記録ID: 1826570
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ハイキング
日光・那須・筑波
【男体山】温泉の前に登拝
2019年05月04日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,241m
- 下り
- 1,234m
コースタイム
天候 | 快晴 下山後に雨 この日の午後は関東各地で雹が降ったり集中豪雨があったりと目まぐるしく天気が変化しました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂手前および中腹の日陰の一部に踏み固められて所々ツルツルになった残雪があります。 私は登りも下りもチェーンスパイクを着用し快適でした。 それ以外は完全夏道。特に荒れた場所もありませんでした。 |
その他周辺情報 | ■温泉 硫黄臭に充たされた日光湯元温泉で汗を流しました。 「源泉ゆの香」をお目当てにしていたのですが、伺った時刻がたまたま男湯が結構混雑しているということだったので、湯守釜屋さんで汗を流させていただきました。 やはり硫黄泉は素晴らしい、若干湯温が私の好みより下がっていましたが、その分長い時間湯船につかって堪能することができました。 湯守釜屋 https://www.yumorikamaya.com/ ■食事 中禅寺湖畔まで戻って、中禅寺金谷ホテルコーヒーハウス「ユーコン」で鱒フライの乗ったカレーを頂きました。 普通に美味しかったです。 |
写真
撮影機器:
感想
GW後半は遠出はせずにチャリとカフェと読書の日々を過ごす予定でした。
何しろ人混みが苦手なので。。(あまり得意な人もいないかもしれませんが)。
そんな中、唐突に硫黄泉に浸かりたいという衝動が沸き起こったのが今回の山行のきっかけでした。
しかし山に登らずに温泉に入るのは、私にとって大根おろしの無い秋刀魚の塩焼きのようなもの(?)。温泉は山か、あるいはチャリで身体を動かすのとセットでなければなりません。
そこで思い浮かんだのは、高湯温泉、乗鞍温泉、そして日光湯元温泉でした。
高湯温泉はちと遠いうえにヤマレコ情報によると火山規制が緩和されて一切経山には登れるもののまだ魔女がお目覚めではないらしい。乗鞍温泉は今年の一月に行ったよね。ということで日光湯元を選定しました。
日光湯元温泉から奥白根山を登ることも考えたのですが、菅沼からではないせっかくの未踏のルート。厳冬期のしっかり雪のある時に歩こうということで、2010年7月以来ご無沙汰の男体山に令和改元後の初詣を兼ねて登ることにしました。
前回の思い出は、暑さでバテたイメージが残っていましたが、さすがにこの時期は快適。写真の通り気持ちの良い山行を楽しむことができました。
改めて山の神様に感謝。
P.S.レコを公開するときに「立ち入り禁止区域に入った可能性がある」と警告が出たのだけれど何だったのだろう。。
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