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Yamareco

記録ID: 1826728
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

涸沢カール

2019年05月02日(木) 〜 2019年05月03日(金)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:10
距離
38.9km
登り
1,185m
下り
1,195m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:33
休憩
1:36
合計
9:09
距離 21.3km 登り 1,106m 下り 312m
5:28
5:29
8
6:13
6:17
5
8:11
9:07
41
9:48
69
10:57
11:11
84
12:35
12:44
96
14:20
14:32
0
2日目
山行
4:35
休憩
1:19
合計
5:54
距離 17.6km 登り 102m 下り 896m
天候 1日目曇りのち晴れ 2日目 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あかんだな駐車場 午前2時半に到着してしまい 先頭から20台待ち。始発バスの午前4時50分の時点でも空きはありました。バスは始発でほぼ満席。若干名次のバスになりました。
コース状況/
危険箇所等
上高地から横尾までは雪はありません。(横尾手前は河原の保全道路車道を歩きます)
横尾からは雪が出てきます。本格的には本谷橋から上部になると思います。
当日は雪崩の危険も感じませんでしたが、この時期はいつ雪崩や落石があるか
分からないので周りを注意しながら油断しないようにした方がいいと思います。
予約できる山小屋
横尾山荘
午前2時30分に到着してしまい先頭から20から30台待ち。開場午前3時45分だったともいます。GWなので混雑を予想しましたがまだまだ駐車場に余裕があります。お盆の方が車は多いです。
2019年05月02日 03:45撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 3:45
午前2時30分に到着してしまい先頭から20から30台待ち。開場午前3時45分だったともいます。GWなので混雑を予想しましたがまだまだ駐車場に余裕があります。お盆の方が車は多いです。
始発は午前4時50分。乗れない方も若干名ありましたが臨時便が増発されるほどの混雑はありませんでした。
2019年05月02日 04:36撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 4:36
始発は午前4時50分。乗れない方も若干名ありましたが臨時便が増発されるほどの混雑はありませんでした。
河童橋。予報は晴れになる予報ですが、なんか雲が熱く寒々しい。
2019年05月02日 05:28撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 5:28
河童橋。予報は晴れになる予報ですが、なんか雲が熱く寒々しい。
明神館。
2019年05月02日 06:12撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 6:12
明神館。
横尾までは雪もなく(除雪されてるのかな)時々ぐちゃぐちゃの泥道がありました。
2019年05月02日 06:53撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 6:53
横尾までは雪もなく(除雪されてるのかな)時々ぐちゃぐちゃの泥道がありました。
徳沢。テント花盛り。
2019年05月02日 07:09撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 7:09
徳沢。テント花盛り。
横尾に到着。ここで朝ごはん。コンビニで購入したサンドイッチをいただきました。
この時 小雨模様に・・・・。大丈夫かな?
2019年05月02日 08:10撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 8:10
横尾に到着。ここで朝ごはん。コンビニで購入したサンドイッチをいただきました。
この時 小雨模様に・・・・。大丈夫かな?
横尾の橋を渡るとすぐに雪道に。
2019年05月02日 09:36撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 9:36
横尾の橋を渡るとすぐに雪道に。
屏風岩。いつ見てもここを登る人がいるのが信じられない。
2019年05月02日 09:57撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 9:57
屏風岩。いつ見てもここを登る人がいるのが信じられない。
本谷橋。ここでまでは何もつけずここからチェーンスパイクを装着。
2019年05月02日 11:01撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 11:01
本谷橋。ここでまでは何もつけずここからチェーンスパイクを装着。
本谷橋手前の少し高い段差で右足のふくらはぎをつってしまい
重いザックを担いで登れるかどうか不安でしたが
笠ヶ岳の時のようにゆっくり登ろうと決断。
2019年05月02日 11:29撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 11:29
本谷橋手前の少し高い段差で右足のふくらはぎをつってしまい
重いザックを担いで登れるかどうか不安でしたが
笠ヶ岳の時のようにゆっくり登ろうと決断。
案の定時々つりそうになるので本当に牛歩のごとく登っていきます。Sガレをすぎ少し登ると涸沢ヒュッテの鯉のぼりがみえます。どなたかのブログで見た通りここからがまだ遠かった。
2019年05月02日 13:24撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 13:24
案の定時々つりそうになるので本当に牛歩のごとく登っていきます。Sガレをすぎ少し登ると涸沢ヒュッテの鯉のぼりがみえます。どなたかのブログで見た通りここからがまだ遠かった。
へとへとになりながら涸沢到着。テント設営で風よけの壁造りで1時間以上かかって設営。
穂高の山々をゆっくり眺める余裕なし。
2019年05月02日 14:23撮影 by  iPhone X, Apple
1
5/2 14:23
へとへとになりながら涸沢到着。テント設営で風よけの壁造りで1時間以上かかって設営。
穂高の山々をゆっくり眺める余裕なし。
涸沢ヒュッテの鯉のぼり
2019年05月02日 16:35撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 16:35
涸沢ヒュッテの鯉のぼり
やれやれ。晩御飯を食べて休みましょう。
2019年05月02日 17:10撮影 by  iPhone X, Apple
5/2 17:10
やれやれ。晩御飯を食べて休みましょう。
翌朝。
本当は北穂に登りたかったのですが
昨日の筋肉痛が癒えず、斜度のあるところで足がつってしまったら
身動き取れないと思い断念。また来年以降のお楽しみにとしました。
2019年05月03日 06:03撮影 by  iPhone X, Apple
1
5/3 6:03
翌朝。
本当は北穂に登りたかったのですが
昨日の筋肉痛が癒えず、斜度のあるところで足がつってしまったら
身動き取れないと思い断念。また来年以降のお楽しみにとしました。
涸沢まで来られただけでも良しとしましょう。
2019年05月03日 06:03撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 6:03
涸沢まで来られただけでも良しとしましょう。
下山も登りよりは良いものの足の疲れがあった思うよに進みません。早朝は雪面も締まっていると思いアイゼンで下山。
本谷橋から横尾まではチェーンスパイクで下山しました。
2019年05月03日 07:50撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 7:50
下山も登りよりは良いものの足の疲れがあった思うよに進みません。早朝は雪面も締まっていると思いアイゼンで下山。
本谷橋から横尾まではチェーンスパイクで下山しました。
帰りの横尾。
2019年05月03日 09:54撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 9:54
帰りの横尾。
徳澤でソフトクリームと
2019年05月03日 11:05撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 11:05
徳澤でソフトクリームと
山菜チャーハン。
なかなかバスターミルへの道が長いなぁ。
2019年05月03日 11:25撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 11:25
山菜チャーハン。
なかなかバスターミルへの道が長いなぁ。
河童橋越しの奥穂高。天気がいいのに
足が痛くなってしまい消化不良の山行きになりましたが
また行くことにしましょう。
2019年05月03日 13:13撮影 by  iPhone X, Apple
1
5/3 13:13
河童橋越しの奥穂高。天気がいいのに
足が痛くなってしまい消化不良の山行きになりましたが
また行くことにしましょう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ
ピッケル
アイゼン
備考 久しぶりの残雪期登山で余分な荷物を持ちすぎザックが重たくなってしまったのが反省点。気温が0℃前後であればダウンパンツは不要だった。もっと荷物を軽くする工夫をしたい。

感想

約10カ月ぶりの登山でその間運動不足。
しかもほぼ厳冬期並みの装備を背負って
涸沢くらいまでなら
問題ないと思っておりましたが甘かったです。
ふとももとふくらはぎが痙攣して
動けなくなる状態もありましたが
なんとか涸沢に辿りつくことができましたが
その上の北穂高や奥穂高に登ることができませんでした。
ザックの軽量化と筋力アップでこれからの登山シーズンに備えたいと思います

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