関東遠征ー#2長い道のりの果てに大展望の景鶴山2,004m

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.2km
• 登り: 933m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 0:34
• 合計: 9:30

4:10 鳩待峠
4:52 4:53 山ノ鼻
5:22 0:00 上ノ大堀橋
5:30 0:00 牛首分岐(中田代三叉路)
5:49 5:50 下ノ大堀橋
6:06 0:00 ヨッピ吊橋
6:22 6:25 東電小屋
6:46 0:00 笹山
8:07 8:10 与作岳
8:48 9:00 景鶴山
9:37 9:40 与作岳
10:43 0:00 ヨシッ堀田代
12:20 12:31 山ノ鼻
13:40 鳩待峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日袈裟丸山を終え、尾瀬鳩待峠へ。車中泊。
駐車料金￥2,500

コース状況／危険箇所等

ほぼ雪の上を歩くこととなりました。
景鶴山頂上直下の雪稜はやや危険。

その他周辺情報

尾瀬を日帰りではもったいないです。

写真

5/4 4:05

鳩待峠で標識を確認します
アイゼン装着し、まだ暗い4:10スタートしました

5/4 4:41

雪はたっぷり

5/4 4:52

山の鼻まで下りてきました
カラフルなテントがいっぱい

5/4 4:53

至仏山荘

5/4 4:57

尾瀬ヶ原
燧ヶ岳のシルエットが美しい

5/4 4:58

振り返ると至仏山

5/4 5:09

日の出です

5/4 5:09

令和初です

5/4 5:09

感動します

5/4 5:10

何枚も撮ってしまいました

5/4 5:10

至仏山も明るく

5/4 5:17

もう上がっています

5/4 5:17

何度も振り返ります

5/4 5:19

池塘も朝のお目覚め

5/4 5:22

いくつか橋を渡ります

5/4 5:28

景鶴山初見参

5/4 5:30

牛首分岐
東電小屋まで3.3km

5/4 5:46

景鶴山〜与作岳
右からあの稜線を辿ります

5/4 5:49

下ノ大堀川橋

5/4 6:03

景鶴山とケイズル沢でいいのかな

5/4 6:06

ヨッピ吊橋

5/4 6:12

景鶴山が角度を変えていきます

5/4 6:22

東電小屋に到着
ここからが登山ですかね

5/4 6:46

笹山と思います

5/4 7:37

景鶴山の見事なピナクル

5/4 7:59

先行する登山者

5/4 8:07

与作岳より景鶴山

5/4 8:07

平ヶ岳

5/4 8:07

山名わからず恥じるのみ

5/4 8:13

景鶴山が近づいてきます

5/4 8:31

左の稜線を登ります

5/4 8:40

やや痩せた雪稜

5/4 8:43

瘤のような岩
右から巻きます

5/4 8:46

頂上はすぐそこ

5/4 8:48

景鶴山2,004m登頂
360度の大展望が待っていました

5/4 8:48

燧ヶ岳

5/4 8:48

尾瀬ヶ原

5/4 8:48

至仏山

5/4 8:48

平ヶ岳

5/4 8:56

自撮りですが
サングラスを取ったら眩し過ぎでしょう

5/4 9:00

さあ帰りも長いですよ

5/4 9:37

与作岳まで戻ってきました

5/4 9:37

平ヶ岳は真っ白

5/4 10:24

これくらいの積雪
ずいぶん下りてきてからですが

5/4 10:43

笹山から少しだけショートカット
向こうに見えるのが東電小屋

5/4 11:02

燧ヶ岳

5/4 11:02

至仏山

5/4 11:02

景鶴山

5/4 12:20

山の鼻ビジターセンター
ここから鳩待峠までがきつい

5/4 12:37

雪原の中を流れる川

5/4 13:12

最後にもう一度至仏山

5/4 13:40

鳩待峠に到着

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

六本爪の軽アイゼンを使用。

感想

hkyagi

関東遠征2日目。
昨日の袈裟丸山に続いて、三百名山の景鶴山です。

この時期、マイカー規制前ですが、鳩待峠の駐車場はすぐ満車になるとの情報が。
できれば峠に駐車したいので、前日夜のうちに上がり、車中泊することにしました。
深夜のうちに続々と車が上がってきていました。

早朝3時には目が覚めたので、いつものストレッチ等を済ませ、アイゼン装着し、まだ暗い中、4:10にスタートできました。
今日は長距離なので、少しでも早く出発したかったのです。
おかげで、尾瀬ヶ原からは日の出を見ることができました。
尾瀬ヶ原はまだ雪がかなり残っており、一面雪原の世界でした。

東電小屋からようやく登山が始まります。
長い道のりでしたが、景鶴山頂上にはご褒美が待っていました。
まさに360度の大展望。
山名同定できなくて情けないのですが、まだまだ白銀の峰々を見ているだけで最高の気分でした。

至福の時間はわずか12分のみ。
帰りも長い長い道のりなので、のんびりとはしてられません。
最後の山の鼻から鳩待峠までの長かったこと。
結局帰路の方が、時間かかってしまいました。
でも今日は十分満足な一日となりました。