ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1830625
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峰山奥駈縦走路

2019年05月02日(木) 〜 2019年05月03日(金)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
21:36
距離
49.0km
登り
4,103m
下り
4,641m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:42
休憩
1:37
合計
10:19
5:21
5:25
27
5:52
5:54
3
5:57
5:58
6
6:04
6:05
3
6:08
6:13
1
6:14
6:24
11
6:35
6:40
4
6:44
6:49
35
7:24
7:35
11
7:46
7:48
5
7:53
7:53
18
8:16
8:17
4
8:21
8:26
0
8:34
8:38
21
8:59
9:02
11
9:13
9:17
2
9:59
10:00
22
10:22
10:36
5
10:41
10:46
1
10:47
10:50
88
12:18
12:19
17
12:36
12:36
10
12:46
12:46
6
12:52
12:52
25
13:17
13:19
28
13:47
13:47
23
14:10
14:12
56
15:08
2日目
山行
9:12
休憩
1:39
合計
10:51
6:47
34
7:21
7:27
17
7:44
7:45
27
8:12
8:13
28
8:41
8:42
49
9:31
9:31
42
10:13
10:15
83
11:38
11:41
34
12:15
12:18
4
12:22
12:39
21
13:00
13:09
5
13:14
13:51
42
14:33
14:35
29
15:04
15:04
8
15:12
15:16
3
15:19
15:21
44
16:05
16:12
52
17:04
17:07
28
17:35
17:36
2
17:38
ゴール地点
2日目はなかなかペースがつかめませんでした。
釈迦が岳からの長い下りや、前鬼までの下りの斜度がけっこうあり、疲れた足に応えました。無事に降りることができて良かったです。
なぜか、ログの距離が50km近くになってます。他の方のログを見ると実際は30kmくらいのようなので、何かがおかしいようです。
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又山キャンプ場に車を停めて、前鬼からバイクで戻りました。
コース状況/
危険箇所等
昨年の台風で倒れたとおぼしき倒木が多く、道が微妙に付け変わっていく途中です。崩落で新たに道が付いた個所もあるので、慎重に。
雨が降ると、黒土のぬたぬたになるようで、厳しさが増します。
その他周辺情報 もっと北の方から登って、山上が岳の宿坊で一泊したかったのですが、お寺の戸開きが5月3日で、それ以前は、一般の者は宿坊には泊まれないとのことで、和佐又から登るコースに修正しました。大普賢岳の岩場も変化に富んでいて、かえって面白かったです。
バイクのデポ時に不動七重の滝が見えました!
2019年05月01日 13:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/1 13:10
バイクのデポ時に不動七重の滝が見えました!
小処温泉によって、ひとっ風呂いただきました。雨でしっとりと気持ちが落ち着きました。
この後、和佐又へと向かっていきます。
2019年05月01日 15:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/1 15:49
小処温泉によって、ひとっ風呂いただきました。雨でしっとりと気持ちが落ち着きました。
この後、和佐又へと向かっていきます。
1日目、スタート。
和佐又キャンプ場の桜がちょうど満開できれいでした。
霧が出ていて幻想的です。
2019年05月02日 04:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 4:59
1日目、スタート。
和佐又キャンプ場の桜がちょうど満開できれいでした。
霧が出ていて幻想的です。
シタンの窟あたりに取りつきました。
岩壁がそびえてます。
2019年05月02日 05:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 5:54
シタンの窟あたりに取りつきました。
岩壁がそびえてます。
笙の窟でしょうか。
2019年05月02日 06:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 6:05
笙の窟でしょうか。
岸壁に霧がかかって幻想的でした。
2019年05月02日 06:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 6:10
岸壁に霧がかかって幻想的でした。
飛び出したところが、鷲の頭のようで、鷲の窟といった名前がついてました。
2019年05月02日 06:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 6:14
飛び出したところが、鷲の頭のようで、鷲の窟といった名前がついてました。
雨が降っているわけではないのですが、霧が流れると、木の葉でしずくになって、ぽとぽと落ちてきます
2019年05月02日 06:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 6:25
雨が降っているわけではないのですが、霧が流れると、木の葉でしずくになって、ぽとぽと落ちてきます
日本岳との分岐部
2019年05月02日 06:26撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 6:26
日本岳との分岐部
石の鼻というところ、残念ながら、霧で眺望はありませんでした。
2019年05月02日 06:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 6:37
石の鼻というところ、残念ながら、霧で眺望はありませんでした。
小普賢岳付近で結構アップダウンがあります。
2019年05月02日 06:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 6:43
小普賢岳付近で結構アップダウンがあります。
大普賢岳に向けて、一旦激下り。
2019年05月02日 06:53撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 6:53
大普賢岳に向けて、一旦激下り。
南北に貫く奥駈道に合流!
2019年05月02日 07:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 7:21
南北に貫く奥駈道に合流!
大普賢岳に到着。まだ、霧で眺望はありません。
2019年05月02日 07:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
5/2 7:28
大普賢岳に到着。まだ、霧で眺望はありません。
付近にはシャクナゲもありますが、まだつぼみは出てません。
2019年05月02日 08:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 8:00
付近にはシャクナゲもありますが、まだつぼみは出てません。
薩摩転げの辺りでしょうか。
2019年05月02日 08:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 8:24
薩摩転げの辺りでしょうか。
切れ落ちたところ+木の根道で、注意して進みます。
2019年05月02日 08:27撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 8:27
切れ落ちたところ+木の根道で、注意して進みます。
結構な鎖場が続きます
2019年05月02日 08:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/2 8:30
結構な鎖場が続きます
この辺の岩は、四角く割れるようです。
2019年05月02日 08:35撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 8:35
この辺の岩は、四角く割れるようです。
小普賢岳や日本岳方面でしょうか。
2019年05月02日 08:50撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 8:50
小普賢岳や日本岳方面でしょうか。
尾根筋ですが、ところどころに、苔の森が出現します。
2019年05月02日 08:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 8:58
尾根筋ですが、ところどころに、苔の森が出現します。
屋久島チックな場所もあります。
2019年05月02日 08:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 8:58
屋久島チックな場所もあります。
7つ池という場所でしたが、水は溜まってません。
2019年05月02日 09:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 9:01
7つ池という場所でしたが、水は溜まってません。
7曜岳付近で雲が切れてきて、稲村が岳とバリコヤの頭が見えてきました。
2019年05月02日 09:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/2 9:14
7曜岳付近で雲が切れてきて、稲村が岳とバリコヤの頭が見えてきました。
尾根筋に春先の芽吹き前の木々が広がってます。
2019年05月02日 09:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/2 9:15
尾根筋に春先の芽吹き前の木々が広がってます。
七曜岳到着!
2019年05月02日 09:16撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
5/2 9:16
七曜岳到着!
バイケイソウが広がった場所がちらほらあります。
2019年05月02日 09:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 9:45
バイケイソウが広がった場所がちらほらあります。
ナメゴウ谷方面、尾根筋の桜はちらほらのようです。
2019年05月02日 10:12撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 10:12
ナメゴウ谷方面、尾根筋の桜はちらほらのようです。
雲が切れてバリコヤの頭がよく見えるようになりました。
2019年05月02日 10:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 10:13
雲が切れてバリコヤの頭がよく見えるようになりました。
行者還岳のアタックポイントに到着。今回はピストン節約しました。後で振り返って見ると、とても格好いい山だったので、行かなかったのをちょっと後悔しました。
2019年05月02日 10:16撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/2 10:16
行者還岳のアタックポイントに到着。今回はピストン節約しました。後で振り返って見ると、とても格好いい山だったので、行かなかったのをちょっと後悔しました。
要所要所で結構なはしごなどが登場し、変化に富んで飽きません。
2019年05月02日 10:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 10:30
要所要所で結構なはしごなどが登場し、変化に富んで飽きません。
でっかい岩の上に、若木がスッと立ってました!
あちこちで鳥が気持ちよさそうに鳴いています。
2019年05月02日 10:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 10:38
でっかい岩の上に、若木がスッと立ってました!
あちこちで鳥が気持ちよさそうに鳴いています。
行者避難小屋と、行者還岳。
2019年05月02日 10:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/2 10:47
行者避難小屋と、行者還岳。
ナメゴウ谷の尾根でしょうか?
2019年05月02日 10:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 10:48
ナメゴウ谷の尾根でしょうか?
西の天川村方面の谷ではないかと思います。
2019年05月02日 10:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 10:59
西の天川村方面の谷ではないかと思います。
東の大台ヶ原方面ではないかと思います。
2019年05月02日 10:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 10:59
東の大台ヶ原方面ではないかと思います。
稲村が岳です
2019年05月02日 11:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 11:52
稲村が岳です
弥山と八経ヶ岳が見えるようになってきました。山頂の一本杉のように見えるのが弥山小屋の一部のようです。
2019年05月02日 11:53撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/2 11:53
弥山と八経ヶ岳が見えるようになってきました。山頂の一本杉のように見えるのが弥山小屋の一部のようです。
バイケイソウの群生地で昼食。花が咲いたらきれいなんでしょうね。ぽかぽかと暖かくて、とてもいい気持でした。
2019年05月02日 11:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 11:54
バイケイソウの群生地で昼食。花が咲いたらきれいなんでしょうね。ぽかぽかと暖かくて、とてもいい気持でした。
時々、苔のエリアが登場します。
2019年05月02日 12:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 12:05
時々、苔のエリアが登場します。
弥山が近づいてきました
2019年05月02日 12:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 12:18
弥山が近づいてきました
振り返ると行者還岳
2019年05月02日 12:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 12:18
振り返ると行者還岳
稲村が岳とバリコヤの頭
2019年05月02日 13:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 13:03
稲村が岳とバリコヤの頭
弥山に上る途中の山らしいです。
2019年05月02日 13:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 13:03
弥山に上る途中の山らしいです。
いよいよ奥駈道出合い、ここから弥山を目指します。
2019年05月02日 13:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/2 13:19
いよいよ奥駈道出合い、ここから弥山を目指します。
聖宝の宿跡。
この先が一気に急になっていきます。
2019年05月02日 14:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 14:13
聖宝の宿跡。
この先が一気に急になっていきます。
もう少しで尾根筋に出れそうです。
2019年05月02日 14:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 14:25
もう少しで尾根筋に出れそうです。
途中で振り返ると、遠くに今朝登ってきた大普賢岳などが連なってます。
2019年05月02日 14:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/2 14:25
途中で振り返ると、遠くに今朝登ってきた大普賢岳などが連なってます。
トドメの階段登場
2019年05月02日 14:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 14:44
トドメの階段登場
見晴らしのいいところに出ました。
今日は、遠くに見える大普賢岳から尾根筋を歩いてきました。
2019年05月02日 14:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 14:54
見晴らしのいいところに出ました。
今日は、遠くに見える大普賢岳から尾根筋を歩いてきました。
あと、ひと登り
2019年05月02日 14:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 14:54
あと、ひと登り
八経ヶ岳と、遠くに釈迦が岳が見えてきました。
2019年05月02日 16:12撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 16:12
八経ヶ岳と、遠くに釈迦が岳が見えてきました。
弥山小屋到着
2019年05月02日 16:12撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 16:12
弥山小屋到着
かなりの賑わいです
2019年05月02日 16:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
5/2 16:15
かなりの賑わいです
修験者の方もおられました。
2019年05月02日 16:17撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 16:17
修験者の方もおられました。
東側の谷
2019年05月02日 16:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 16:30
東側の谷
神童子谷から山上が岳方面、稲村が岳の隣に大日山も見えます。
2019年05月02日 16:34撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 16:34
神童子谷から山上が岳方面、稲村が岳の隣に大日山も見えます。
青空がきれいでした。
2019年05月02日 16:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 16:40
青空がきれいでした。
テント場もかなりいっぱいです
2019年05月02日 16:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
5/2 16:40
テント場もかなりいっぱいです
八経ヶ岳に夕日がさしてきました
2019年05月02日 18:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
5/2 18:41
八経ヶ岳に夕日がさしてきました
夕日
2019年05月02日 18:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 18:43
夕日
弥山山頂の残照
2019年05月02日 18:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 18:44
弥山山頂の残照
空のグラデーションが濃くなってきました
2019年05月02日 18:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 18:45
空のグラデーションが濃くなってきました
テント場も日暮れを迎えてます。
2019年05月02日 18:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/2 18:49
テント場も日暮れを迎えてます。
2日目、早起きして、朝日を見に行きました
2019年05月03日 04:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 4:56
2日目、早起きして、朝日を見に行きました
雲海と空の境目が不思議な色合いです。
2019年05月03日 05:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 5:00
雲海と空の境目が不思議な色合いです。
足元に杉の葉のような苔のような植物が伸びてました
2019年05月03日 05:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 5:04
足元に杉の葉のような苔のような植物が伸びてました
ご来光!
2019年05月03日 05:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 5:04
ご来光!
ご来光と大普賢岳方面
2019年05月03日 05:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 5:05
ご来光と大普賢岳方面
まずは、八経ヶ岳へ。
2019年05月03日 06:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 6:57
まずは、八経ヶ岳へ。
登頂。
2019年05月03日 07:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
5/3 7:23
登頂。
今日はこの尾根沿いに、向こうの釈迦が岳まで超えていきます。
2019年05月03日 07:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 7:24
今日はこの尾根沿いに、向こうの釈迦が岳まで超えていきます。
トウヒの枯れ木が多く感じました。
2019年05月03日 07:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 7:25
トウヒの枯れ木が多く感じました。
錫杖を持つと力が湧いてきます
2019年05月03日 07:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 7:25
錫杖を持つと力が湧いてきます
私も持ちました。
2019年05月03日 07:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 7:25
私も持ちました。
朝もやの中の山々がとてもきれいです
2019年05月03日 07:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 7:25
朝もやの中の山々がとてもきれいです
最初の大普賢岳方面もそろそろ見納めかもしれません
2019年05月03日 07:26撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 7:26
最初の大普賢岳方面もそろそろ見納めかもしれません
今日も良く晴れてます。明星が岳付近から。向こうに見えるのはネコの耳ってやつでしょうか?七面山のようです。左は釈迦が岳
2019年05月03日 07:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 7:48
今日も良く晴れてます。明星が岳付近から。向こうに見えるのはネコの耳ってやつでしょうか?七面山のようです。左は釈迦が岳
あちこちにごつごつした岩が林立するようになってきました
2019年05月03日 07:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 7:58
あちこちにごつごつした岩が林立するようになってきました
気をつけて降ります
2019年05月03日 08:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 8:33
気をつけて降ります
ネコの後頭部から背中が見えてます
2019年05月03日 08:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 8:33
ネコの後頭部から背中が見えてます
岩と岩の間から、ロープと鎖で降りてきます。
2019年05月03日 08:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 8:38
岩と岩の間から、ロープと鎖で降りてきます。
かなり崩落が進んだ個所もあります
2019年05月03日 08:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 8:40
かなり崩落が進んだ個所もあります
八経ヶ岳が遠くなってきました
2019年05月03日 09:17撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 9:17
八経ヶ岳が遠くなってきました
倒木にチョップ一発!
2019年05月03日 09:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 9:30
倒木にチョップ一発!
笹原を超えていきます
2019年05月03日 10:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 10:08
笹原を超えていきます
ネコの耳の正体は、七面山でした。裏側はすごい絶壁です。
2019年05月03日 10:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 10:09
ネコの耳の正体は、七面山でした。裏側はすごい絶壁です。
笹原の中に、小さな花が咲いてました。
2019年05月03日 10:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 10:09
笹原の中に、小さな花が咲いてました。
楊枝が宿小屋付近
2019年05月03日 10:16撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 10:16
楊枝が宿小屋付近
釈迦が岳がだいぶ大きくなってきました。
2019年05月03日 10:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 10:41
釈迦が岳がだいぶ大きくなってきました。
鳥の水が出てました。冷たくて美味しい水でした。足腰もくたびれている中、水をくむのにかがまないといけないので、水がたまるのを待っていること自体が「行」になってます。
2019年05月03日 11:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 11:32
鳥の水が出てました。冷たくて美味しい水でした。足腰もくたびれている中、水をくむのにかがまないといけないので、水がたまるのを待っていること自体が「行」になってます。
仏性が岳を巻いていきます。巻き道の割には険しいです。
2019年05月03日 11:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 11:41
仏性が岳を巻いていきます。巻き道の割には険しいです。
お釈迦様の指のように、岩山が突き出てます。
2019年05月03日 11:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 11:51
お釈迦様の指のように、岩山が突き出てます。
ついに大日岳が見えました。
2019年05月03日 11:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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ついに大日岳が見えました。
釈迦が岳がいよいよ正面に現れますが、前衛がまだいくつか残ってます。
2019年05月03日 11:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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釈迦が岳がいよいよ正面に現れますが、前衛がまだいくつか残ってます。
釈迦が岳がけっこうな岩山でごつごつしてます。正面から登っていくようです。
2019年05月03日 12:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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釈迦が岳がけっこうな岩山でごつごつしてます。正面から登っていくようです。
両側に岩山が目立つよいうになりました。
2019年05月03日 12:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 12:23
両側に岩山が目立つよいうになりました。
カメラのカタログに出てくるような岩山です。
2019年05月03日 12:27撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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カメラのカタログに出てくるような岩山です。
小刻みに岩場のアップダウンを繰り返しながら釈迦が岳に近づいていきます。
2019年05月03日 12:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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小刻みに岩場のアップダウンを繰り返しながら釈迦が岳に近づいていきます。
振り返ると八経ヶ岳があんなに遠くなってます。
2019年05月03日 12:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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振り返ると八経ヶ岳があんなに遠くなってます。
この岩壁は左に巻いていきます。
2019年05月03日 12:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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この岩壁は左に巻いていきます。
釈迦が岳に取りつきました。コースの3分の1くらいは、鎖かロープです
2019年05月03日 13:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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釈迦が岳に取りつきました。コースの3分の1くらいは、鎖かロープです
遠くに弥山と八経ヶ岳が見えます。
2019年05月03日 13:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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遠くに弥山と八経ヶ岳が見えます。
観音様の後ろ姿が見えるところまで来ました
2019年05月03日 13:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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観音様の後ろ姿が見えるところまで来ました
頂上到着。まずはお参りします。
2019年05月03日 13:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 13:52
頂上到着。まずはお参りします。
静かに見下ろしておられます。
2019年05月03日 13:53撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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静かに見下ろしておられます。
ハイタッチさせていただきました。
2019年05月03日 13:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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ハイタッチさせていただきました。
ここでお昼にしました。
2019年05月03日 13:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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ここでお昼にしました。
大日岳が見えます。あの尾根の向こう側に降りていくと前鬼です。結構降りないといけません。
2019年05月03日 14:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 14:01
大日岳が見えます。あの尾根の向こう側に降りていくと前鬼です。結構降りないといけません。
大日岳が近づいてきました
2019年05月03日 14:35撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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大日岳が近づいてきました
右側の斜面の岩場が行場のようです。
2019年05月03日 14:35撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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右側の斜面の岩場が行場のようです。
深仙の宿から振り返ります
2019年05月03日 14:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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深仙の宿から振り返ります
大日岳にはいきたかったので、ピストンで走ります。正面の行場は岩がもろいのでやめときなさいとの看板あり。う回路を取りました。う回路でもずっと岩場で、楽しいです。
2019年05月03日 14:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 14:52
大日岳にはいきたかったので、ピストンで走ります。正面の行場は岩がもろいのでやめときなさいとの看板あり。う回路を取りました。う回路でもずっと岩場で、楽しいです。
大日山山頂。
2019年05月03日 14:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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大日山山頂。
2019年05月03日 14:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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釈迦が岳の斜面には、たくさんの岩山が林立しています。
2019年05月03日 14:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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釈迦が岳の斜面には、たくさんの岩山が林立しています。
太古の辻から前鬼に降りる頃から、天気が怪しくなってきました。カッパを着ると雨が緩くなり、脱ぐとまた降って、と、難しい展開。
2019年05月03日 15:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 15:59
太古の辻から前鬼に降りる頃から、天気が怪しくなってきました。カッパを着ると雨が緩くなり、脱ぐとまた降って、と、難しい展開。
二つ岩は想像よりずっと大きかったです。
2019年05月03日 16:07撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 16:07
二つ岩は想像よりずっと大きかったです。
私もお参りしました
2019年05月03日 16:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 16:08
私もお参りしました
前鬼の里の石垣のところまで来ました。この先の、石畳が緩い斜面になっているところで、滑って転倒。残念ながらノー転倒とはいきませんでした。
2019年05月03日 17:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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前鬼の里の石垣のところまで来ました。この先の、石畳が緩い斜面になっているところで、滑って転倒。残念ながらノー転倒とはいきませんでした。
小仲坊に到着。
この後の車止めまでが意外に長く、結構時間がかかりました。
2019年05月03日 17:07撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/3 17:07
小仲坊に到着。
この後の車止めまでが意外に長く、結構時間がかかりました。
撮影機器:

装備

個人装備
トレッキングポール カッパ ゲイター 魔法瓶 軍手 ヘッドランプ 救急用具など
備考 ポンチョは便利でしたが、しまうときにべたべたのままだったので、撥水のやつにしようかと思いました。
木の根に引っ掛けたのか、ポールの先端のゴムをなくしてしまったので、予備を持っていくと良かったです。

感想

遠くに見える山を目指して尾根を歩いていく、気持ちのいい道でした。振り返ったときにも、今日歩いてきた道が見渡せて、感慨ひとしおでした。コースの要所もわかったので、また行きたいです。幸い鎖場などを通過する際はいい天気だったので良かったですが、雨など天気が悪いときには、木の根や岩が滑るでしょうから、かなり難しいコースになるのではないかと思います。好天に感謝です。

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