記録ID: 183065
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
快晴の木曽駒〜♪360°ビューの空中散歩♪
2012年04月15日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 04:50
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,507m
- 下り
- 725m
コースタイム
(登り)
9:00千畳敷==9:50乗越浄土==10:20中岳==10:40木曽駒ケ岳
(下り)
11:00木曽駒ケ岳==11:25中岳==11:40乗越浄土==12:10千畳敷
9:00千畳敷==9:50乗越浄土==10:20中岳==10:40木曽駒ケ岳
(下り)
11:00木曽駒ケ岳==11:25中岳==11:40乗越浄土==12:10千畳敷
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○この時期はまだ雪が多く、千畳敷カールの山側はトラバース禁止の 看板がありました。 カール下部を迂回することとなりますが、トラバースルートに比べて 大きく時間ロスするわけではありません。 ○千畳敷から乗越浄土までは、上部にいけば行くほど高度感も出て、 急斜面となります。 アイゼンワーク/雪山に慣れていない方は、恐怖感があるかも しれません。 ○千畳敷カールのトラバースが禁止となっている通り、山側からは 気温の上昇とともに不気味な雪の崩落音がし続けていました。 特に、下山時、斜面上部の岩場から滝のように雪が落ちてきた のを見たときには、さすがにぞっとしました。 雪崩にはくれぐれも注意です。 ○乗越浄土〜木曽駒山頂は、吹きさらしでところどころ地面が凍結 していますが、それほどの難所はないかと思います。 |
写真
感想
・空木岳に行くか、恵那山に行くか、ぎりぎりまで悩んだ挙げ句に
なぜか木曽駒でした(笑)
名古屋発で、とりあえず中央道を走ればいいでしょう、ということで
何枚かの登山届を持って出発しました。
・快晴、無風の最高のコンディションでした。
また、富士山までくっきり見渡すことができて素晴らしい景色を堪能
できました。
・Tシャツで登っている方もいるぐらいの気温。日差しもひりひりとする
感じです。
紫外線対策と、温度調節しやすい服装は必須です。
風が吹くと体感温度は一気に下がるので、ウィンドシェル+長袖/半袖
Tシャツといったスタイルでしょうか。
・ちなみに、私はパタゴニアのキャプリーン2の上下アンダーウェアの
うえに、ソフトシェルを着ていました。暑かったです・・・。
・気温上昇とともに、小規模な雪崩音/雪がザーーッと流れる不気味な音
がカールに響いていました。これからの時期は、雪の緩みに注意が必要
だと思いました。
・バスもロープウェイもほとんど混んでおらず、ゴールデンウィーク前の
今がゆったりと登れるラストチャンスかもしれません。
・帰りは菅の台バス停から山側に3分ほどあがったところにある
「こまくさの湯」に入りました。(日帰り入浴600円)
昼ごはんも食べて。こまくさ御膳というのが、ヘルシーで美味しかった
です。
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はじめまして。
同じ日、同じ時間に木曽駒頂上にいました☆
セルフシャッターで何度もジャンプしてましたね。
実は帰りのロープウェイ、温泉も一緒でした(笑)
この日は最高の天気で、最高のビューでしたね。
太陽のリング私も見ましたよ。
そうなんですね!
撮影現場を見られていたとはお恥ずかしい!
ひよっとして、シャッター押しましょうか?と言ってくださった方でしょうか??違ったらごめんなさい。。
温泉まで一緒だったとは。。。
ヤマレコってこーいう出会い?もあるんですね!
にしても、木曽駒、最高でしたね〜!
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