白馬乗鞍岳 (残雪の頃)


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 613m
- 下り
- 613m
コースタイム
(ちなみに、始発できた20人ぐらいの中で、私が一番遅かった)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
■栂池ゴンドライブと栂池ロープウェイ (往復、大人3,300) ・券購入時に、登山計画書の提出が必要。 ・始発(8:00)に乗った場合の栂池自然園到着時刻は、だいたい8:30。 ・帰りの最終発車時刻は、15:30。それまで30分間隔で発車。 |
写真
感想
・GW後半、絶好の天気になりそうなので、これまでこの残雪期に行ったことのない白馬乗鞍岳に行くことに。ロープウェイを使った日帰りなので、運行時間の制限があって、私でも白馬大池山荘までなら行けるかなと思っていましたが、どうもこの日は最初の登りから力が出ず、なんとか白馬乗鞍岳まで行って戻ってきました。どうも朝飯を食べずに行ったのが、影響したようです。そんなことはどうでもいいか。
・ひとこと、スキーやってみたくなりました。ここなら、私にでもできるのではと、ふつふつ熱いものが・・・、本当にやばいぜ、絶対やばいぜ。またお金がなくなる。
★おまけ「atlas製スノーシューのアウトソール傷み対策」
この冬、使っていた冬用の登山靴のアウトソールの踵部分が、左右同じようにボロボロになってしまいました。登山靴を買ったモンベルに原因調査を依頼すると、モンベルで購入したatlas製スノーシューによるものではないかと回答がありました。この冬、このスノーシューで何度か楽しませていただきました。(走行距離約40Km)
どうも私の他にも同じ事例があるようです。原因は、このスノーシューの踵部にある高さ5mmほどの6つの△が刃のようになって、楽しんでいるうちに、ここが当たる靴のアウトソールが切れてしまうようです。
靴の方は、モンベルがアウトソールを貼り替えてくれることになりましたが、スノーシューを方は今のところ対策がないらしく、自分で対策することにしました。
最初は、△を削ろうとしましたが、この部分は鉄で、容易に削れないので、3mm厚の防振用ゴム(ホームセンターで購入)を両側から貼りつけることにしました。ボンドは、モンベルで販売している登山靴補修用ボンド『FREESOLE』。
今回の登山で、この対策が良さそうなことが確認できたので、この問題でお困りの方がいたら、もしくはAtlas製のこのタイプのスノーシューをお持ちの方がいたら、参考にしてみてください。
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