祝🎈初ソロテント泊登山 大菩薩嶺

2019年05月04日(土) 〜 2019年05月05日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 392m
• 下り: 1,267m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:50

9:00 上日川峠
9:30 10:00 福ちゃん荘
11:10 11:20 雷岩
11:30 大菩薩嶺頂上
11:40 12:00 雷岩
12:20 標高2000m地点
12:50 13:10 大菩薩峠
13:50 福ちゃん荘

2日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:10

7:50 福ちゃん荘
8:10 上日川峠
9:10 9:20 千石茶屋
10:00 大菩薩の湯

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
08:10発　甲斐大和駅
↓　栄和交通 大菩薩上日川峠線　上日川峠［大菩薩］行
↓　41分　　1,000円
08:51着　上日川峠［大菩薩］

【復路】
12:00発　大菩薩の湯
↓　甲州市民バス 大菩薩峠登山口線　塩山駅南口行
↓　24分　　300円
12:24着　塩山駅南口

コース状況／危険箇所等

コースは良く踏まれていて、まったく迷うことはありません。　帰りの上日川峠から大菩薩登山口までの道は、最近は通る人が少ないのでしょうか、あまり案内はありません。　ですが、こちらも良く踏まれているので、迷うことはないでしょう。

その他周辺情報

大菩薩の湯はおすすめです。

写真

5/4 8:54

甲斐大和駅からバスに乗り、上日川峠（ロッジ長兵衛前）に到着です。　さて、ここから、20分先の福ちゃん荘テント場を目指します。　さすがにGWの好天気、人が多いです。　バスも臨時便が出てました。

5/4 9:09

緩やかな道です。　しかし、初テント泊のため、荷物が重い（16kg）。　いつもの感覚とは、ちょっと違います。

5/4 9:23

いやぁ〜、でも良い天気。　森の神様に癒やされます。

5/4 9:29

ほどなく、福ちゃん荘に到着。　早速、テント泊の受付をしていただきます。　400円也。

5/4 10:03

早速、テントを設営します。　設営途中は…、一生懸命だったので、写真ありません（笑）　でも、練習の甲斐あって、スムーズに設営出来ました。　でも、今見ると、フライが、ちょっと寄ってますね。　キレイじゃない（不満）

5/4 10:07

さて、テントだけ残し、その他はすべて背負って、練習登山です。　テントは降ろしたので、多分、14.5kgくらいかな。　ま、それなりに、ずっしりしてます。

5/4 10:07

唐松尾根から、頂上を目指します。

5/4 10:27

あ〜、癒やされる…。

5/4 10:28

前半は、とっても楽ちんです。

5/4 10:50

後半、20分くらいですかね、山登りらしくなります。　ここら辺で、ポールを出します。

5/4 11:07

いや〜、良い景色。　これですよ、これ。　こういうのが見たかったんです。

5/4 11:16

雷岩到着！

5/4 11:16

沢山の人で賑わいます。　ほんの少し休憩をとって、一応（笑）山頂を目指します。

5/4 11:35

山頂です…。　行った人はわかると思いますが、ふ〜ん、です…。　すぐに引き返します。

5/4 12:16

雷岩からは、尾根つたいに、大菩薩峠〜表登山道を経て、福ちゃん荘へ戻ります。　雷岩を過ぎたところで、昼食を取りますが、何やら雲行きが怪しい…。　遠くで雷鳴もします。　気温も急速に下がり始めます。　

5/4 12:20

早々に、昼食を切り上げ、そそくさと下山します。　それにしても、やはり、大菩薩嶺の見どころは、この尾根づたいの道ですね。　いやぁ、何度も振り返ったり、前見たり。　写真もいっぱい撮りました。

5/4 12:23

令和天皇陛下も、雅子さまと訪れた、大菩薩嶺。　ここで、記念写真を取られてましたね。

5/4 12:29

いよいよ、雲行きが…。

5/4 12:33

多分、表登山口から登ると、一番の難所はここでしょうか？　若干の岩登り感覚ですが、すぐに（笑）終わります。

5/4 12:37

この辺りでポツリポツリと、雨が降り出します。　大菩薩峠（介山荘）は、もう、目の前なので、レインウェアに着替えずに、ソフトシェルのまま、下山を急ぎます。

5/4 12:51

大菩薩峠に到着です。　ここで、一気に雨脚が強まり、介山荘の軒先に避難です。

5/4 13:03

しばし佇んでいたのですが、意を決めてレインウェアに着替えて、リュックにカバーをかけます。　さて、出発と思ったら、何か、雨音が変？　なんと、雹が降ってきました！　10分程で止み、日差しが出てきたので、出発です。

5/4 13:12

野生の鹿に出会いました。　ほのぼの〜。

5/4 13:14

ゆるやかな坂を下っていきます。　荷物の重さも忘れそうです。

5/4 13:34

沢に出たところで、雨はこれ以上、降りそうにないので、レインウェアと、リュックカバーを外します。

5/4 13:48

福ちゃん荘に無事帰還。　3〜4時間の歩行は、大丈夫、という自信がつきました。

5/4 13:56

はい、福ちゃん荘で、自分にご褒美です。　もつ煮込み（400円）美味しかった〜。

5/4 16:23

テント場が賑わってきました。　私のテントは一番手前。　少々、高台で、少し、メインのフィールドからは外れています。　静かに暮らせそう？

5/4 16:25

はい、メスティン、活躍中です。　実は、テント場に戻ってから、1時間程、ずっと、雨で、夕食どうしよう、と思っていたのですが、4時半から2時間くらいだけ、雨も止み、風も無くなったので、少々、早めの夕食準備です。

5/4 17:56

夕食を終えた途端、風が強まり、テント内で、ひっそりとしていました。　ライペン オニドームの角の部分に、グレゴリー バルトロさんがピッタリ鎮座しております。

5/4 17:56

この日のために買ったランタン。　リュックの中で、ずっとスイッチが入ったままだったようで、早速、予備の電池に交換しました。（これからは、現地に着いてから、電池を入れよう…）

5/4 18:42

だんだん暗くなってきました。　風が強かったので、一応、ペグダウンを様子見します。

5/4 19:20

風は、2時間程で収まり、静か〜な夜になりました。　中学生のグループと、私のすぐ上のさらに高台にテン泊していた2組の男女を除き…。

5/4 19:21

いい感じです。

5/4 20:08

今回、夜のおトイレに行くのに活躍してくれた、ヘッドライトと、手持ちランタンくん達です。

5/4 19:03

今回、活躍の機会のなかった、親指と人差し指の先が光るLEDです…。　今後、活躍の場面はあるのか？

5/5 4:37

朝で〜す。　小鳥の声で、目覚めました。　（ウソ）近くの2組の男女に、3時から起こされてました…。

5/5 6:56

いよいよ、撤収です。　時間に余裕があったし、良い天気だったので、フライ、テント、シート、乾かしてます。

5/5 6:58

ほら、ピーカンの天気でしょ。　雲ひとつありません。

5/5 7:42

撤収完了！

5/5 8:23

帰りは、上日川峠から大菩薩登山口まで、約2時間の下山です。　大菩薩嶺を振り返ります。

5/5 8:42

新緑が美しい。　途中、富士山を拝むことが出来ました。

5/5 8:55

ゆるやかな坂道を下っていきます。

5/5 9:13

山道も終わり…

5/5 9:14

千石茶屋に到着。

5/5 9:18

思わず、1本買って、少々休憩。

5/5 9:29

ここからは、若干、登山道ありますが、ほとんど、車道を歩いて行くことになります。

5/5 9:41

あ〜、きれい。

5/5 9:57

そして、最後の目的地、大菩薩の湯に到着。

5/5 9:58

ここらも眺めも満点です。

5/5 11:00

湯上がり後、休憩室にて、庭を眺めます。　ぽっかり雲が、だんだんと夏を思わせてくれます。

5/5 11:09

はい、食堂で、名物ほうとうです。　そしてお決まりの品もあります（笑）

5/5 11:51

お疲れ様でした〜。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ 傘 テント テントマット シェラフ ランタン 椅子 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス 計画書 ストック