GW九州の山旅:ミヤマキリシマ咲き始めた韓国山

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 7.0km
• 登り: 524m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:33

距離 7.0km 登り 524m 下り 535m

7:49 韓国岳登山口(えびの高原)
7:49 えびのエコミュージアムセンター
8:50 8:51 韓国岳五合目
9:23 9:36 霧島山
10:12 10:23 韓国岳避難小屋
11:14 つつじヶ丘登山口
11:19 11:21 えびの高原
11:22 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原Pに8時前に到着。
既に数十台の先客。

コース状況／危険箇所等

硫黄山の噴火活動に伴い迂回路へ
良く整備された登山道で歩き易い。

その他周辺情報

えびの高原Ｐ横の売店に国民宿舎"えびの高原荘"の日帰り温泉の
１００円割引券が置いてありました。

写真

朝のえびの高原Pから見上げる韓国岳

県道104号線は通行止め

此処から迂回路へ

迂回路はミヤマキリシマの群生地を抜け

林床にはフモトスミレが点在

従来の登山道と合流すれば眼下に硫黄山の噴煙が

3合目からはガレ場の階段道が

5合目とうちゃこ^^)

見上げれば韓国岳が

溶岩の岩尾根を登れば

7合目辺りから左に火口跡

火口縁を辿れば

右手眼下に大浪池

一等三角点建つ韓国岳
360度の展望だが春霞で遠望不可

西には噴煙を上げる新燃岳、その奥に高千穂峰

下山には大浪池へ

急な階段道が続く

所々段差が大きく登るのは大変だろう？

やがて大浪池周回路分岐

えびの高原へと続く木道

九州自然歩道は

涸れ沢を幾度か渡り

県道104号線に出合えば10分少々でPに戻れる

咲き始めたミヤマキリシマ

始めて見たツクシショウジョウバカマ

蕾一杯のミヤマキリシマ

固有種のノカイドウももう直ぐ満開

鹿児島に向かう途中で見える噴煙上げる桜島

感想

ぶらっと

祖母山下山から一気に開聞岳へは遠いので既に登頂済みですが
霧島山の韓国岳へ
迂回路はミヤマキリシマの群落を抜け3合目手前で従来の登山道に合流します。
天気予報では快晴の筈だったが雲多し