リハビリと試写
- GPS
- 06:15
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,341m
- 下り
- 1,343m
コースタイム
●観音茶屋 6:13 13分
●見晴茶屋 6:26 26分
●駒止茶屋 6:50 50分
●堀山の家 7:04 1時間04分 3分休憩
●花立山荘 7:39 1時間39分 2分休憩
●金令シ 7:57 1時間57分
●鍋割山 9:19 3時間19分 13分休憩
●大倉 12:16 6時間16分
大倉 -金令シ 1時間57分
金令シ-鍋割山 1時間22分
鍋割山-大倉 2時間44分
天候 | 快晴-曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は、左膝が段々回復してきて歩くには問題なくなってきたので、そのリハビリと
新しいカメラのDP1xの森の中での試写も兼ねて、いつものお山(大倉-金令シ-鍋割山)に行ってきた。
今日は14時からTVで野球観戦があるので、なにしろ14時までには家に辿りつく為に
朝暗いうちにスタートするつもりで2時45分に目覚ましをセットして寝たが、
起きた時は、さすがに眠く、二度寝してしまい、気が付いたら4時30分でした。
ということで、それから出発したが、さすがにスタートは6時でした。
気を取り直して坂道を歩いたが、さすがに4カ月も走っていないと、足が重い。
最初の坂道で今日は写真練習に目的を切り替えて進む。
空は青空、富士山が半分くらいは雲に隠れている感じだけど、
お天気は最高にいい。三の塔側には稜線上に雲が立ち込めていい感じです。
花立の階段では、雪が少し残ってました。
これは昨夜降った雪だそうです。
花立山荘に着いた時は、眼下に綺麗な雲海が見えていました。
ところが、段々下界から雲が登ってきている感じ。
花立山の手前では、とうとう雲が花立山荘を隠す感じに。
いやーーー雲の流れは早いですね。
花立山では、蛭が岳方面が昨夜の雪化粧できれいに輝いていました。
塔の岳も真っ青な青空をバックに少し雪化粧。いい感じです。
しかし、金令シに着いた時には、時間も1時間50分を過ぎてしまい
このまま塔の岳へピストンしてもそれだけで30分ぐらいかかるので、
帰りの時間が心配な為、塔の岳をパスして、鍋割山へ進路変更。
鍋割山稜では、色々と写真の試写を試みたが、まだ木も芽吹いていない
状況なので、余りいい感じの写真は・・・・・・
でも木立から見える蛭が岳方面の雪化粧が綺麗でした。
ただし、写真で撮ると、この感動的な場面が絵に出てこない。。
ということで、鍋割山手前で少し森の中に。
まだ下草が生えていないし、木も芽吹いていないので
写真を写そうにもなんとも殺風景な感じで綺麗な写真は取れませんでした。
そんな中で丸い感じのいい苔があったのでパチリ。
雲の中に入ってきたようで、遠くの感じは良かったのですが、
絵的には面白みがありませんでした。
で、お腹も空いてきたしで鍋割山へ、他の登山者も何人かいました。
でも雲の中で視界は100mと行ったところで、富士山は見えません。
1時間30分ぐらい前は、綺麗だったんですけどね。。。。
ここで、朝食には名物の鍋割うどんは食べずに、
今日は、昨日スーパーで買ったて天ぷらそばを頂きました。
これはこれで冷たくて上手かった。
食べ終わったら、下山開始。
帰りは、膝の調子が今一つ。
着地する時にまだ噛み合わせが悪く、ズッキーと痛むので
慎重にゆっくり下ったお陰で、悪くならずにすみました。
大倉への帰り道では、三脚を使った練習などいろいろ撮影していたのですが
時計がストップウッチモードで途中で止まったようで、実際の時間が分からない。
多分、11時ぐらいかと思っていたが、大倉に着いて時計モードにしたら
12時過ぎてた。。。
なんと鍋割山から大倉まで3時間ぐらい掛かってしまったようです。
これはヤバイと思い、早々に帰り支度して車に乗り、大倉を12時20分に出発し、
1時間40分では、まず家まで戻れないだろうと思ったが、
高速道路無料化実験で使っていた新湘南バイパスを通れば間に合うかも
と思い使ったら正解でした。なんと4分前に到着。良かった。
その甲斐もあったのか、試合は最後、サヨナラホームランで勝ってしまいました。
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