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Yamareco

記録ID: 1835496
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北横岳〜蓼科山・自転車を使って周回

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:40
距離
18.4km
登り
1,681m
下り
1,520m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:57
合計
7:41
4:46
30
スタート地点
6:22
6:23
22
6:45
6:45
5
6:50
6:51
9
7:00
7:01
3
7:04
7:06
36
7:42
7:42
5
7:47
7:53
3
7:56
7:57
24
8:21
8:26
24
8:50
8:57
1
8:58
9:03
29
9:32
9:33
11
9:44
9:51
38
10:29
10:29
5
10:34
10:34
6
10:40
10:40
16
10:56
10:56
3
10:59
10:59
3
11:02
11:04
2
11:06
11:22
24
11:46
11:46
7
11:53
11:53
31
12:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
ビーナスラインから北八ヶ岳ロープーウェイ入り口の先200m程の所に車を停めました。(10台ほど停められるスペース)
帰りは、女ノ神茶屋登山口にデポしておいた自転車で車まで戻りました。
コース状況/
危険箇所等
北横岳から大岳を経て双子池までは、大岩の連続で慎重に下りました。

大河原峠から将軍平(蓼科山荘)の間に泥道あり
登山口に向かう途中の北横岳と蓼科山
青空が期待できそうな朝でした♪
登山口に向かう途中の北横岳と蓼科山
青空が期待できそうな朝でした♪
帰りに自転車で登るより、朝の涼しいうちに舗装路を歩いて登ることにしました。
レッツゴー!
帰りに自転車で登るより、朝の涼しいうちに舗装路を歩いて登ることにしました。
レッツゴー!
静かな北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅に到着
体も温かくなり、体調もまずまずいい感じ。
静かな北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅に到着
体も温かくなり、体調もまずまずいい感じ。
北横岳、縞枯山の登山口から、雪のない時期に登るのははじめてだなあ
北横岳、縞枯山の登山口から、雪のない時期に登るのははじめてだなあ
レンゲツツジも満開でスッキリ晴れた空の下に蓼科山が見え
登る力も湧いてきました
レンゲツツジも満開でスッキリ晴れた空の下に蓼科山が見え
登る力も湧いてきました
西岳や編笠山から天狗岳まで
蓼科方面から見る南八ヶ岳の連なりにいつ見ても感動します
西岳や編笠山から天狗岳まで
蓼科方面から見る南八ヶ岳の連なりにいつ見ても感動します
黄緑色の鮮やかなシダ植物が一面に広がる。
シダ畑。
黄緑色の鮮やかなシダ植物が一面に広がる。
シダ畑。
蓼科山も明るくなってきた!
諏訪富士っとも呼ばれているのがわかります。
蓼科山も明るくなってきた!
諏訪富士っとも呼ばれているのがわかります。
ロープウェイは頭上の遥か上でロープが伸びていました。
空がきれい
ロープウェイは頭上の遥か上でロープが伸びていました。
空がきれい
冬はスキーで何度も滑走し、休憩した場所
雪がないと緩やかな草原
冬はスキーで何度も滑走し、休憩した場所
雪がないと緩やかな草原
太陽が眩しくて
静かな山頂駅前で縞枯山が見えました
静かな山頂駅前で縞枯山が見えました
ロープウェイ山頂駅
静かでした
ロープウェイ山頂駅
静かでした
坪庭に登っていくと。
坪庭に登っていくと。
南アルプスの仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、北岳が見えました
南アルプスの仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、北岳が見えました
坪庭は大小様々な大きさの溶岩とコメツガなどの低木が広がっていました
静かで清々しい朝の坪庭でした
坪庭は大小様々な大きさの溶岩とコメツガなどの低木が広がっていました
静かで清々しい朝の坪庭でした
イワカガミ
たくさん咲いてました
イワカガミ
たくさん咲いてました
初夏の蒼い空
オサバグサ
シラビソの森を登っていくと。
北横岳ヒュッテに到着
シラビソの森を登っていくと。
北横岳ヒュッテに到着
ミツバオウレン
北横岳南峰に到着
北横岳南峰に到着
南八ヶ岳
遠くに北アルプスの山々
霞んでました
遠くに北アルプスの山々
霞んでました
北横岳北峰
広い大地の中に七ツ池と北横ヒュッテ
広い大地の中に七ツ池と北横ヒュッテ
潤いに満ちた苔の樹林帯
潤いに満ちた苔の樹林帯
岩場の連続
イワヒゲ
大岳に到着
山頂は岩の上
ここが八ヶ岳の最北端なんです
静かで展望があり雰囲気が良かったです
大岳に到着
山頂は岩の上
ここが八ヶ岳の最北端なんです
静かで展望があり雰囲気が良かったです
雨池
水が少ないように見えました
雨池
水が少ないように見えました
北横岳を振り返って
北横岳を振り返って
天狗の露地(奥坪庭)
天狗の露地(奥坪庭)
蒼い空と蓼科山
ツガサクラ
溶岩の巨石
ここは少し苦戦しました
溶岩の巨石
ここは少し苦戦しました
双子池
深いエメラルドグリーン
双子池
深いエメラルドグリーン
今年初めてのゴゼンタチバナ
今年初めてのゴゼンタチバナ
ウラジロヨウラク
風鈴みたいでかわいい
ウラジロヨウラク
風鈴みたいでかわいい
双子池 雄池
風がなく静けさが漂う池に癒されました
双子池 雄池
風がなく静けさが漂う池に癒されました
きれい!
一年中枯れることはないそうです。
きれい!
一年中枯れることはないそうです。
もう一つの双子池 雌池
もう一つの双子池 雌池
少し波がありました
透明感のある池でした
少し波がありました
透明感のある池でした
まっすぐ伸びる長身の木々の間を登って双子山へ
まっすぐ伸びる長身の木々の間を登って双子山へ
独特な山の形の荒船山
独特な山の形の荒船山
笹原広がる双子山
今まで歩いてきた山とは全く違い穏やかな雰囲気
笹原広がる双子山
今まで歩いてきた山とは全く違い穏やかな雰囲気
大きく育つには過酷な状況なんでしょうね
ガンバってる
大きく育つには過酷な状況なんでしょうね
ガンバってる
近くなってきた蓼科山
近くなってきた蓼科山
大岳と北横岳を振り返って
大岳と北横岳を振り返って
双子山山頂
大河原峠
ここの駐車場は満車でした
大河原峠
ここの駐車場は満車でした
蓼科山の長い登りの始まり
蓼科山の長い登りの始まり
K2さんにお会いしました
声をかけていただきありがとうございました
K2さんにお会いしました
声をかけていただきありがとうございました
ここは佐久市
佐久で最高地点だそうです
ここは佐久市
佐久で最高地点だそうです
ドロドロの登山道
ドロドロの登山道
蓼科山ヒュッテ
蓼科山山頂に到着
蓼科山山頂に到着
蓼科神社奥宮
岩だらけの山頂
車山や霧ヶ峰
霞みがかってきましたが南八ヶ岳連峰
霞みがかってきましたが南八ヶ岳連峰
木漏れ日の差し込む気持ちの良い森を下って行きました
木漏れ日の差し込む気持ちの良い森を下って行きました
大木の間にダイヤモンド
大木の間にダイヤモンド
女ノ神茶屋登山口に到着
女ノ神茶屋登山口に到着
デポしておいた自転車で2.5km戻りました
デポしておいた自転車で2.5km戻りました
コバイケイソウが咲いてました
お天気が良くて素敵な登山ができました
コバイケイソウが咲いてました
お天気が良くて素敵な登山ができました

感想

八ヶ岳の中でもまだ未踏の大岳〜双子池までを歩きたくて、北横岳から蓼科山を含めて縦走しました。
初夏の爽やかな青空が広がり、苔生した原生林や巨岩の散らばる天狗の露地(奥坪庭)や大岳山頂からの素晴らしい景観、静寂の双子池の美しさ、蓼科山の大展望などなど北八ヶ岳に感動し満喫できました。
また、
大河原から将軍平に登っている途中でK_2さんにお会いしました。
少しお話もさせてもらいました♪ありがとうございました。
明るく笑顔のK_2さんとの出会いに元気をいただき、その後の蓼科山までは一気に上り詰めました。
ハア〜ハア〜、ゼイゼイ、息を切らしながらでしたけど(笑)

下山後はビーナスラインを自転車で一度も漕がず、自然に任せてスイスイ〜!
後ろから勢い良く下ってくる車に引かれないように、
路肩の溝に落ちないようにっと、かなりの緊張感でしたが(笑)
爽やかな風を体全身で感じて、無事に車まで戻りました。

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