縄文杉ー太鼓岩（屋久島遠征3日目 原始の森から太鼓岩まで）

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,267m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 3:02
• 合計: 10:32

5:35 荒川登山口
6:13 小杉谷橋
6:20 6:30 小杉谷事業所跡
6:52 7:00 楠川分れ
7:54 8:00 大株歩道入口
8:24 8:33 ウィルソン株
9:40 9:58 縄文杉
10:30 11:00 水場、デッキ
11:31 11:45 ウィルソン株
11:59 12:10 大株歩道入口
13:00 楠川分れ
13:35 辻峠
13:46 15:00 太鼓岩
15:10 辻峠
15:25 苔むす森
15:32 15:34 白谷山荘
16:07 ゴール地点

登り
荒川登山口ー大株歩道入り口　2：01
大株歩道ーウィルソン株　0：24
ウィルソン株ー縄文杉　1：07
下り
縄文杉ー大株歩道入り口　　1：17
大株歩道入り口ー楠川分かれ　0：50
楠川分かれー太鼓岩　0：46
太鼓岩ー白谷雲水峡　1：05

総行動時間　10：32

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行き
　民宿　3：45（登山弁当は3時半に宿で受け取り）
　屋久杉自然館　4：10　ここの駐車場でバスに乗り換え、（3月から11月はマイカー規制）この時点で20名ほど並んでいたが始発1台目に乗車できた。
　始発バス　4：55　荒川登山口まで35分
　荒川登山口　5：30
帰り
　白谷雲水峡　16：10（宮之浦行き路線バス）
　展望台で途中下車（250円）仲間の車にピックアップしてもらう
　民宿　16：30

コース状況／危険箇所等

○荒川登山口ー大株歩道入り口
この区間は全行程トロッコ道、レールの真ん中に敷かれた杉板を歩きます、いくつも渡る橋では欄干手すりがない箇所もある、危険個所はないがすれ違い時や杉板の幅が狭いので踏み外すと足を痛めやすいのでよそ見などに注意。
楠川分かれから少し進むとレールが大きく右にカーブしていく個所があり左正面の斜面をショートカット擦る道がつけられてます、5分ほど短縮できるが急です。
○大株歩道入り口ーウィルソン株
トロッコ道から一気に急に登り始める巨木の中木階段がきれいに整備された中30分弱であっという間にウィルソン株。
危険個所なし
○ウィルソン株ー縄文杉
ウィルソン株を過ぎると木階段の段差がきつい一番の急登が続く、水場のあるデッキを越えれば大王杉、さらにちょっと登り右にカーブし緩やかになれば左手に夫婦杉となる。アップダウンを繰り返して行くと木製デッキの整備された縄文杉到着、北デッキと南デッキから眺める。
危険個所なし
○楠川分かれー太鼓岩
楠川分かれから最初は傾斜が緩い道だが徐々に増す、水場を過ぎればほどなく辻峠、ここから太鼓岩へは上り、下りの一方通行の道となる、きつく狭い斜面を10分ほど頑張れば大展望の太鼓岩に出る。
危険個所なし
○太鼓岩ー白谷雲水峡
太鼓岩から下りも急斜面、両脇の木を手すりに使いながら10分下れば辻峠、ここからは道も良くなりもののけの森と呼ばれる苔むす森林が続くようになる。白谷山荘の小屋にはトイレもある。山荘を出てくぐり杉を越えれば左に初日に登った奉行杉コースとの分岐となる、そのまままっすぐリズムよく下れる道がつづき急傾斜の手すりが出れば左に橋が見え渡ると奉行杉コースと再度合流する、ここからはハイキングコースで渓谷美を楽しみながら下れば白谷雲水峡のゲートとなる。
危険個所なし

その他周辺情報

荒川登山バス　http://www.yakushima-town.jp/sangaku-syaryou/index.php?action=pages_view_main&page_id=16
3月1日から11月30日まではマイカー規制で屋久杉自然館からバスで荒川登山口まで向かいます。1380円（往復）690円（片道）登山事前日に購入しておくと便利、購入の際には環境協力金1000円（日帰り）2000円（山中泊）をお願いしています。始発は5時、8月とGWは4時40分発6時までの20分間隔です。発券場所等詳しくはHPで。

お食事処　潮騒
https://tabelog.com/kagoshima/A4605/A460501/46000290/
宮之浦にあるたぶん有名店、お店には有名人の色紙がびっしり、お昼も夜も予約は出来ないみたいで並ぶ必要あり、首折れサバは絶品、上がらない時もある。この旅行で２度行ってしまった。

写真

5/5 5:32

荒川登山口到着、バスは数台出た模様。ここまで35分、結構なつづら道でバスに弱い人は酔いそう。

5/5 5:34

トロッコ、これが現役？

5/5 5:34

左の建物は中央の休憩所を挟んで右が女子、左が男子トイレです

5/5 5:34

これから歩くトロッコ道

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いきなり橋を渡る

5/5 5:37

川には大岩がゴロゴロ

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レールの真ん中の杉板を歩いていく、濡れたら滑りそう。スリルあり。

5/5 5:38

続いては手掘りのトンネル、インディージョーンズの世界

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朽ちたトロッコ

5/5 5:47

東京より30分ほどは日の出が遅い。

5/5 5:47

5/5 5:54

レール幅が狭いので歩く部分も狭い

5/5 5:54

ここはノーガード橋、滑ったらアウトですな

5/5 5:54

写真を撮るのに熱中するのは危険

5/5 5:58

本日は隊長をゆずり最後方です

5/5 5:58

5/5 6:08

5/5 6:09

5/5 6:11

傾斜は非常に緩い

5/5 6:11

40分ほど歩くと左にレールが分岐、右に進みます。

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トロッコが走ることもある

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右にカーブすると小杉谷橋

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巨石の河原

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5/5 6:12

5/5 6:13

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小杉谷小学校、中学校跡　子供の声が谷間に響いていたんだろうな。

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山あるあるだが、廃村、廃墟を見る機会が多い、現在の限界集落もこういう運命をたどるのかと複雑。

5/5 6:24

歩き出して40分、小杉谷事業所跡で朝弁当にします、ここには水場もあります。

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切株更新があちこち

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全てを伐らず母樹となる杉を残し森を残し続けたわけだ。

5/5 6:52

楠川分かれ、帰りはここを登ることに

5/5 7:03

5/5 7:03

5/5 7:03

楠川分かれからすぐでトイレがあります、左右に3つ、バイオトイレで紙もあります。ここでトイレ休憩

5/5 7:06

5/5 7:06

トロッコ道脇は伐採後に育った若い木が多い

5/5 7:06

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大木の切株も多い

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切株更新だらけです

5/5 7:12

日光が入る場所は非常に少ない、

5/5 7:12

ここは手すりあるので安心

5/5 7:12

5/5 7:12

5/5 7:12

楠川分かれを過ぎるとやや傾斜がきつくなります

5/5 7:15

楠川分かれから10分弱でトロッコ道から左に近道を登る箇所があります、5分ほど短縮できるそうです。上に登り切ったところから見返して。

5/5 7:38

トロッコ道に合流後さらにのぼる

5/5 7:39

仁王杉、

5/5 7:40

今日初めての屋久杉かな

5/5 7:40

5/5 7:42

方向転換？

5/5 7:42

行き止まりですが

5/5 7:50

おお、翁岳が尖がってます、貴重な展望場所。

5/5 7:51

鳳凰のオベリスクにそっくり、昨日あの裏側を通過したが山容が全く違った。

5/5 7:54

大株歩道入口到着、直進はトイレです、

5/5 7:55

ここを遅くても10時までには通過するように、
縄文杉を遅くても午後1時までには出発するように、
とのことです。

5/5 7:58

長かったトロッコ道もついに行き止まりです、トイレはとても立派、右に水場があります。

5/5 8:00

5/5 8:00

デジカメの使い方を学び、シャッタースピード優先で撮ってみました

5/5 8:00

水の流れがいい感じに

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いきなり急登となります

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翁杉（平成22年に倒れた）縄文杉に次ぐ太さで樹齢2000年だったらしい。

5/5 8:17

ここも倒木更新していくのでしょう

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巨木の森を進みます

5/5 8:24

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20分ほどでウィルソン株到着

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入口が開いてます

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これが有名な♡

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撮れるポジションがあるわけなんですね

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祠が中に、中はとても広く10人以上楽に入れる空間が広がる

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木の穴自体が♡の形ではない

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上に小さい木がたくさん育ってます

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5/5 8:34

5/5 8:45

5/5 8:53

5/5 8:59

背の高い森のため展望はほとんどありません。その代わりずっと日陰で涼しいのはいい。

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階段を入れると巨木のスケール感が少しは伝わるかな

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インディアンのテントのような携帯トイレブース

5/5 9:05

そこからすぐに水場がありテラスのような座れる場所があります。帰りにここでお昼にすることに決定。

5/5 9:11

大王杉

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大きい杉に見慣れてきたがこれはサイズが違う

5/5 9:12

5/5 9:13

写真ではサイズ感が伝わらないな

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実物を間近で見ないとダメですね

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空中で枝がつながった夫婦杉

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太い右が夫かそれとも奥様か？

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ついに到着、縄文杉

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遠くからでも大きい

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今は近くには行けず、展望デッキから見ます、北側デッキから

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南面デッキからは全体像が見える

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さすがの風格

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正面から

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5/5 9:58

5/5 9:58

横から

5/5 9:58

5/5 9:58

デッキが見えます

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まっすぐ進めば高塚小屋方面、帰りは一方通行です

5/5 10:19

夫婦杉の手前のツルツルはヒメシャラの大木

5/5 10:21

5/5 10:22

大王杉

5/5 10:22

看板を写しておかないと何杉があとで不明になる

5/5 10:27

ガイドさんが近くでしゃべっているのを聞いた
これがこのルートで一番大きいヒメシャラの木だそうです。
この後水場のデッキでお昼休憩を取り

5/5 11:31

ウィルソン株に戻ってきた

5/5 11:31

もう一度ハートを見ておくことに

5/5 11:34

変わりはない

5/5 11:34

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朝より陽が当たって感じが違う

5/5 11:36

5/5 11:36

サイズ感がわからないので

5/5 11:45

人を入れると大きさがわかるかな

5/5 11:45

まだまだ元気、

5/5 11:53

5/5 11:59

大株歩道入口に下山、ここで一考、楠川分かれから辻峠へ登り太鼓岩によって白谷雲水峡へ抜けようか、そこからは宮之浦へのバスもあるし。賛成者1人のみ。

5/5 12:09

楠川分かれから太鼓岩への300mの登り返しが、、、まあ昨日も宮之浦登っているし疲れもあるからね、無理じいは禁物。

5/5 12:09

オート撮影

5/5 12:10

シャッタースピード優先

5/5 12:42

ショートカット近道を降りる

5/5 12:46

5/5 12:46

河原で遊ぶ人がいる

5/5 12:46

結構足裏がきつい

5/5 12:47

トロッコ脇は切株多し、

5/5 12:52

三代杉

5/5 12:52

三代杉、説明がないとどうなっているのかさっぱりわからない

5/5 12:56

楠川分かれ手前のトイレ、水場、ここで6人パーティーから
我ら2人はわかれて太鼓岩を目指すことに。
4人とさよなら　

5/5 12:59

楠川分かれ　辻峠まで50分、

5/5 13:33

30分ほど登ると水場があります

5/5 13:33

5/5 13:36

35分で辻峠到着

5/5 13:36

太鼓岩へは上り下り別の一方通行です。かなりの急斜で狭いからでしょう。

5/5 13:46

あと5mです、辻峠からこの鞍部まで最後の登りがきつかった。

5/5 13:46

前方が明るい

5/5 13:47

出ました〜、素晴らしい眺め、開放感抜群です

5/5 13:47

昨日縦走した宮之浦岳も真正面に、

5/5 13:48

眼下に広がるのは屋久杉の森、

5/5 13:48

眼下に新緑がまぶしい

5/5 13:49

中高の同級生と、太鼓岩で撮っていただきました

5/5 13:49

5/5 13:50

正面左手奥にはポコッと飛び出た天忠石が見える、太忠岳だね

5/5 13:50

5/5 13:53

天忠石アップ、太忠岳はさすがに今回行けなかった、次回の宿題です

5/5 14:06

パノラマ撮影、

5/5 14:09

春は桜も美しいらしい

5/5 14:15

ちょっと霞んでいるのが残念ですが御の字でしょうか

5/5 14:17

5/5 14:17

5/5 14:21

ボーっといつまでも眺めていられる、

5/5 14:25

のんびりいろんな方とおしゃべりしました、

5/5 14:25

フェリーで着いてすぐに登ってきた長崎の人、最近登山に目覚めたという茨城の方、地元に住んでた方からは貴重な情報も、ありがとうございました。

5/5 14:26

本日初めての高度感

5/5 14:26

一番太鼓っぽく撮れた

5/5 14:26

太鼓岩は突風が吹くことがあるらしいが本日は穏やか。ぽかぽかです。

5/5 14:26

寝っ転がって堪能

5/5 14:26

やっぱり山家は高いところからの山並みの眺めが好きだなあ。

5/5 14:26

森林もいいけど最後にはこういう風景がないと達成感がわきずらい。

5/5 14:26

中、高の同級生、付き合ってくれてありがとう！

5/5 14:27

5/5 14:27

結局気がつけば1時間10分も長居してました。

5/5 14:28

5/5 14:55

5/5 14:55

5/5 14:56

縄文杉より大きな杉があるらしい情報も？

5/5 14:56

5/5 14:58

3時になり、路線バス最終が5時との情報を得て名残惜しいが下ることに、

5/5 15:10

辻峠まで10分で下る、

5/5 15:10

白谷雲水峡へ降ります。

5/5 15:12

5/5 15:13

5/5 15:13

苔むす森

5/5 15:27

苔に乗らないように

5/5 15:28

もののけの森が広がる

5/5 15:28

5/5 15:28

5/5 15:28

5/5 15:31

5/5 15:32

白谷小屋にはトイレあり、ここまで太鼓岩から30分、辻峠から20分です

5/5 15:35

くぐり杉、くぐって進む

5/5 15:35

5/5 15:38

初日に登った奉行杉コースとの分岐、今日はまっすぐ雲水峡へ

5/5 15:59

5/5 16:04

初日に続き二度目の白谷雲水峡

5/5 16:04

まさか二度来るとは思いませんでした

5/5 16:07

雲水峡管理棟到着、なんと16時10分発バスが出る直前、でも荒川方面へ下った友人がピックアップに来るかも？電波が入りずらく連絡がなかなか取れず、乗るか、待つか？迷う、バスの運ちゃんがどうする？と迫られえ〜い乗ってしまえ〜、

5/5 16:27

乗車後友人と連絡取り途中で登って来る車に気付き展望台バス停でバスを下車。友人のレンタカーに乗り換え。

5/5 16:27

展望台バス停からの宮之浦港の眺めも見られた。

5/5 16:27

こんなところにバス停があったとは。いやー助かりました。行違いになるところ寸前だった。

5/5 9:52

5/5 19:18

この旅行中4度も食べた首折れサバ、
サバとは思えないぷりぷりの触感と臭みゼロ

5/5 19:11

サバの白子、これも初めて、臭みなくあっさり、

5/5 19:09

こちらも初めて食べたカメの手、エビとカニの中間の味、一応甲殻類です。

5/5 19:12

屋久鹿の味噌煮、濃い目の味で臭みもなく酒に合う。

5/5 21:28

民宿から歩いてすぐの人気店「潮騒」で屋久島探検隊打ち上げです、その日のおすすめメニュー、どれも魅力的でリーズナブルな値段です。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

SO-01G Sony

感想

reopapa

屋久島3日目は縄文杉登山
初日の白谷雲水狭。2日目の宮之浦岳、紀元杉と巨木に見慣れてきていたが
やはり縄文杉は別格の大きさと迫力があった。
トロッコ鉄道がまだ現役というのは驚き、80年前に深田久弥先生が登った時も安房からこの鉄道に乗り小杉谷の営林署で泊まったという、集落はもうなく切り株が往時を偲ばせるがその時のトロッコだけがそのままというのは感慨深い。
トロッコ道は単調で展望がないのは残念だ、杉板の幅も狭く傾斜もないが意外に気を緩めると踏み外してガクッと何度もなる。
前日の宮之浦岳と比べ登山者の数が格段に多い、
またガイドツアーの方がなぜにこれほど多いのかと不思議に思った。
登山慣れしていない方でも危険個所もないので上りやすい、でも長く不安、説明もしてほしいというところなのだろう。
個人的には杉も見すぎてきた？ので急きょ予定変更し太鼓岩まで足を伸ばし前日上った宮之浦岳はじめじっくりと大展望を堪能した。
やはり山家は高いところが好きなんだと実感した。
3日目の行動を終え屋久島探検隊打ち上げは屋久島名産首折れサバはじめ現地の食べ物をつまみに屋久島の焼酎三岳で大いに盛り上がった。食べて飲んで一人3000円、ここにも感動して有終の美を飾った。