アサヨ峰(こもれび山荘泊)
- GPS
- 10:57
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,627m
- 下り
- 1,632m
コースタイム
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 2:11
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 8:45
天候 | 8日晴れ 9日晴れのち曇り(朝4時半2度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バスで歌宿まで(6月15日以降は北沢峠までバスが運行予定)片道1040円、往復割引は無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
歌宿から大平山荘 車道の有るファルと歩き 大平山荘から北沢峠の登山道 凍結あり 北沢峠から栗沢岳 森林限界下 積雪。所々氷 栗沢岳からアサヨ峰 夏道でいけますが、雪庇に注意すれば積雪を歩いた方が快適 栗沢岳から仙水峠 上部は岩、下部は凍結 全体的に標高を上げるほど雪は少なくなります。雪がつながってないのでアイゼンを付けたり外したりで時間がかかりました。 |
その他周辺情報 | こもれび山荘 宿泊2食付き9500円要予約 夕食17時 朝食は4時から6時の間で希望を聞かれ4時にした、 朝食の弁当への変更は春営業は不可とのこと。 消灯20時 仙流荘の温泉 500円 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
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感想
前日の天気予報を見て100高山のうちの一つのアサヨ峰行きを決行、日帰りはきつそうなので1年ぶりのこもれび山荘にお世話になった。
この時期は北沢峠までのバスは歌宿までなので3名乗車し歌宿到着、みんな車道で北沢峠に向かった。脇には雪が残るが車道には雪が無く大平山荘までアスファルト歩き、大平山荘からは凍結もあった登山道を登りこもれび山荘到着,
宿泊は2人だった。
時間も早いのでテント場を見に行ったが車道から長衛小屋のテント場までには積雪・凍結が有り慎重に歩きテント場到着、バスで一緒させていただいた方がテントを張っていた。
明日歩く予定の仙水峠までの道を見たら結構な積雪、しかも柔らかい。時間がかかることを覚悟した。
山荘に戻り本を読みながら生の地ビールを頂いていたら夕食の時間、おいしいビーフシチューだった。
食後も本を読んでいてふと外を見たら真っ暗で夕日を見逃してしまった。
翌朝朝食を頂き4時半出発、ちょうど明るくなってきてヘッドランプはいらなかった、長衛小屋から栗沢岳へ登り始めるが沢沿いも森の中も積雪多く雪も柔らかい、予定時間を大幅に超過し栗沢岳到着。振り返るとどっしりと甲斐駒ヶ岳がそびえていた。
栗沢岳からアサヨ峰への雪と岩が交互に現れアイゼンの脱着がめんどい、アサヨ峰山頂は微風で登りで暑かった体にはちょうど良かった。
ぐるりと景色をみてから下山開始、晴れていたので登りでは歩きやすかった雪の上も緩んできていた。樹林帯の氷はまだ残っており下りでは転倒が怖いのでアイゼンの脱着を繰り返しこもれび山荘到着、1時間15分後のバスの後は2時間待ちまので急いで歩きなんとか乗車、代償として足がちょっと痛かった。
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