西穂高岳 日帰りピストン

2012年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 7.7km
• 登り: 932m
• 下り: 932m

コースタイム

西穂高口駅9:24-10:13西穂山荘10:21-独標11:25-ピラミッドピーク11:47-西穂高岳12:32
下山12:47-ピラミッドピーク13:15-13:30独標13:42-14:14西穂山荘14:27-西穂高口駅15:02

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ　往復2800円　荷物8キロ以上は、プラス300円
駐車場代　7時間で1000円

コース状況／危険箇所等

独標の前後が岩稜となるので、アイゼン歩行注意。

写真

4/22 21:14

有料駐車場に停めてしまった。
ガラガラ

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西穂高口駅からの雪の回廊。
なんか迷いそう。

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西穂高　結構遠くに見える

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西穂山荘

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アイゼン無しで登る

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なだらかに登る

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西穂丸山

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独標とピラミッドピークの道標が見える

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独標手前でアイゼン、ハーネス装着

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西穂高岳　独標　2,701m

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独標から岩稜のアップダウンが多くなる

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ピラミッドピーク

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飛騨側のトラバース

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西穂高岳　2,909m

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奥穂高方面

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涸沢岳、南岳〜槍ヶ岳

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槍ヶ岳アップ

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焼岳、乗鞍岳

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霞沢岳

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双六、水晶かな

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西穂高　西尾根

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前穂高岳

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笠ヶ岳

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下山は、さらに雪が腐り気味

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プチ雪崩発生中

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独標の下り。FIXロープがあるが細い。

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振り返って独標とピラミッドピーク

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シリセードをしようと思ったら、雪が腐りすぎて滑らなかった。

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西穂山荘到着

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西穂高口駅到着

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展望台のニシホ君

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西穂高は、すっかり雲の中

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ゆっくりしすぎて、ロープウェイが下っていく・・・。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX37 パナソニック

感想

kzhashi

ロープウェイに乗るから駐車場は、当然無料だろうと思い中に入れると、
無料は下の駐車場のみで上の駐車場は、すべて有料だった。
まあ停めてしまったので、準備して新穂高温泉駅に向かうとすでに行列・・・。
始発を逃してしまったが臨時便が出て、9時過ぎに西穂高口駅に到着。

天気は、晴れで気温が高いのでアウターを脱いで歩き始める。
雪は、腐り気味で、トレースを外すと踏み抜いてしまう。
だらだらと歩き樹林が少し開けると、西穂高岳と西穂山荘が見えた。
まだ遠いな〜と思っていたら、1時間弱で西穂山荘に到着。
とりあえずアイゼン付けずに行けるとこまで登ってみることに。
丸山通過し、独標直下が急な岩稜の登りなので、手前でアイゼンとハーネスを装着。
腐った雪と岩のミックスを登って行き、西穂山荘から1時間で西穂独標到着。

日帰りでまだ時間が読めないので先を急ぐ。
独標の下りも急でバックステップで下り、登り返すと直にピラミッドピーク。
飛騨側をトラバースしていくが、雪が緩んでいるので、ちょっと怖い。
アイゼン付けての岩稜歩きも慣れていないので、ホールドを確実に掴みながら登っていくが、
ピッケルを持っているので、ちょっと面倒だったり。
団体さんを抜いたり、抜かれたりで、意外と早く3時間で西穂高岳登頂。

天気良くうす曇でも360度の大展望!最近の山行は、晴天率が高い。
奥穂は間ノ岳の裏で見えないが、吊尾根からの前穂高、明神岳。
涸沢岳、南岳〜槍ヶ岳、上高地を挟んで霞沢岳。南側は、焼岳と乗鞍岳。
裏銀座方面の双六、水晶岳は、奥が深そう。

いつもは、自宅から見えていた穂高に登っているなんてなんか信じられん。
一通り写真とって、15分ほどで下山。
下りは、気温が上がってさらに雪が緩くなりアイゼンが効きにくい。
一歩ごと確実にアイゼンを効かせながら慎重に下る。
45分で独標に着くと、韓国パーティがロープ使って下降しているので、順番待ちとなりちょいと休憩。
10分ほどで空いたので、バックステップで下る。
丸山からは、シリセードで下ろうと期待していたのに雪が腐りすぎて滑らない。
仕方なく歩きで下っているとゴミ袋を持っている事に気付き下に敷いて滑ると、これが良く滑る。
しかし残りの傾斜は、ちょっとだけだった。
西穂山荘でハーネスだけ外して、サクサク下り3時に西穂高口駅に到着。

日帰りで西穂高岳ピストン出きるか不安だったが、登ってみれば3時間で山頂。
下りは、2時間ちょっと。無事日帰りできて、良かった。

コメント

nucchi

いいな〜
展望があって。。。僕は西穂２連敗中

kzhashi

ここ最近は、
晴天率いいですね〜

来週は、逆側から西穂かも！？