記録ID: 1847030
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山滑走
富士・御坂
富士山剣ヶ峰 須走口
2019年05月11日(土) [日帰り]
GEN
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:04
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,998m
- 下り
- 1,994m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
毎年恒例イベントとなった富士山へBPと行く。2年連続で吉田口から小御岳流しへ行って飽きたことをあり、須走口へ変更し標高差も+300m。がんばってみよう!
道の駅すばしり5時待合せ、一台で須走口へ向かう。普通に登山口からシートラでスタートする。今日は初夏の陽気でスタートから汗が吹き出る。風もなく暑くて仕方ない、早く雪が出てこないかと話しながら進み2300mでシールに変えた。順調に高度を上げ、3000mを超える。酸素も薄くなりここからが正念場だ。気合いは十分だが、息が上がりペースも上がらない。BPはペースを維持しサクサク登る。心肺機能が違う。8割くらいのトルクで回しているようだ。トータルすれば30分以上いや手加減なしなら1時間は遅れただろうか。お釜も滑りたかったが、午後の予定を考えると断念しよう。山頂くらいは踏もうとラストスパート、日本一の富士山登頂だ。標高差1770m5時間半で制覇する。
山頂には多くの山スキーヤー、登山者で賑わった。オヤツを食べ栄養補給完了!いざ、山頂から滑り落ち、少し横歩きをして須走方面、大斜面へ飛び込む。時よりモナカっぽい箇所もあったが終始上質なザラメ。思わず叫びたくなるサイコーだ!!駐車場目指して一気に2300m末端で終了。マンダムな滑降であった。
駐車場まで踏み抜き+藪漕ぎアドベンチャーを楽しみ下山する。
その後、BPは富士レースの練習に向かった。恐るべし。
今シーズンはまだまだ滑れそうだ。
納めようか悩むところだ。
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