ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 184865
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山→地蔵山→竜ヶ岳

2012年04月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:47
距離
18.4km
登り
1,356m
下り
1,357m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:52清滝駐車場-7:25ケーブルカー終点跡地-8:15愛宕山山頂8:20-9:05地蔵山山頂9:10-10:02竜ヶ岳山頂(昼食)10:23-10:43沢への合流点-11:08首無地蔵-11:57尾根P473-12:14林道合流-12:40清滝駐車場
天候 晴れ!ピーカン!
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清滝の有料駐車場、800円なり。朝6:45に着いたときはまだ数台しか停まってませんでしたが、帰りは大盛況!近くの河原でバーベキューなどを楽しむ人が多いようです。
コース状況/
危険箇所等
入山者も多く踏み跡はしっかりしています。テープも多くつけられているため、迷ってもすぐ気づくと思います。下草がないのである意味どこでも歩こうと思えば歩ける、という面では油断してるとルートを外すこともあるかも。
登山口すぐの、ケーブルカー軌道跡です。
2012年04月28日 06:55撮影 by  RICOH R10 , RICOH
1
4/28 6:55
登山口すぐの、ケーブルカー軌道跡です。
ここを登ることも可能ですが、このトンネルに入る勇気はちょっと…。
2012年04月28日 06:55撮影 by  RICOH R10 , RICOH
1
4/28 6:55
ここを登ることも可能ですが、このトンネルに入る勇気はちょっと…。
ケーブルカー跡の終点です。
2012年04月28日 07:43撮影 by  RICOH R10 , RICOH
1
4/28 7:43
ケーブルカー跡の終点です。
ここがホームだったようです。
2012年04月28日 07:43撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 7:43
ここがホームだったようです。
駅の裏手(玄関口)。もはや廃墟、薄暗い時に行ったら怖いでしょうね〜。
2012年04月28日 07:45撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 7:45
駅の裏手(玄関口)。もはや廃墟、薄暗い時に行ったら怖いでしょうね〜。
愛宕山頂にある愛宕神社に到着。
2012年04月28日 08:12撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 8:12
愛宕山頂にある愛宕神社に到着。
京都市内の眺め、黄砂で霞んでますね…。
2012年04月28日 08:25撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 8:25
京都市内の眺め、黄砂で霞んでますね…。
昔、ここに愛宕スキー場があったらしいです。どうりでいい斜面があると思ったわけだ(笑)
2012年04月28日 08:38撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 8:38
昔、ここに愛宕スキー場があったらしいです。どうりでいい斜面があると思ったわけだ(笑)
今は何か植樹されていました。
2012年04月28日 08:40撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 8:40
今は何か植樹されていました。
ん?ヘビが立っている?
2012年04月28日 08:53撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 8:53
ん?ヘビが立っている?
実は木なのですが、ご丁寧に目と口まであります!
2012年04月28日 08:54撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 8:54
実は木なのですが、ご丁寧に目と口まであります!
雪が積もればいい斜面…向こうに見えるは樒原(しきみがはら)の集落です。
2012年04月28日 08:56撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 8:56
雪が積もればいい斜面…向こうに見えるは樒原(しきみがはら)の集落です。
雪があればなぁ(笑)
2012年04月28日 08:58撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 8:58
雪があればなぁ(笑)
ほどなくして地蔵山に到着!展望はなく、虫がブンブン言ってますので早々に退散します。
2012年04月28日 09:05撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 9:05
ほどなくして地蔵山に到着!展望はなく、虫がブンブン言ってますので早々に退散します。
これが地蔵山。しばらくピストンで戻り、竜ヶ岳を目指します。
2012年04月28日 09:16撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 9:16
これが地蔵山。しばらくピストンで戻り、竜ヶ岳を目指します。
竜ヶ岳の手前では岩が出てきたりしてちょっぴりワイルドな雰囲気を味わえます。
2012年04月28日 10:00撮影 by  RICOH R10 , RICOH
1
4/28 10:00
竜ヶ岳の手前では岩が出てきたりしてちょっぴりワイルドな雰囲気を味わえます。
竜ヶ岳に到着。ここでお昼(カップ麺)にしました。
2012年04月28日 10:03撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 10:03
竜ヶ岳に到着。ここでお昼(カップ麺)にしました。
眺望はそれほど良くありませんが、悪くはありません。
2012年04月28日 10:03撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 10:03
眺望はそれほど良くありませんが、悪くはありません。
愛宕山です。
2012年04月28日 10:03撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 10:03
愛宕山です。
市内はやっぱり霞んでますね。
2012年04月28日 10:03撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 10:03
市内はやっぱり霞んでますね。
竜ヶ岳から東側の急坂を下ります。これは登るの大変そう…。下ってきたところを振り返った写真です。
2012年04月28日 10:30撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 10:30
竜ヶ岳から東側の急坂を下ります。これは登るの大変そう…。下ってきたところを振り返った写真です。
岩場のヤセ尾根です。
2012年04月28日 10:30撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 10:30
岩場のヤセ尾根です。
ここから沢沿いに下ります。
2012年04月28日 10:42撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 10:42
ここから沢沿いに下ります。
沢の渡渉ポイントです。
2012年04月28日 10:44撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 10:44
沢の渡渉ポイントです。
愛宕山がまた見えてきました。この先に首無地蔵があります。
2012年04月28日 11:00撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 11:00
愛宕山がまた見えてきました。この先に首無地蔵があります。
林道と合流しましたが、ここにも駐車場があってちょっとびっくり。この先で舗装が終了して駐車場になります。
2012年04月28日 11:21撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 11:21
林道と合流しましたが、ここにも駐車場があってちょっとびっくり。この先で舗装が終了して駐車場になります。
天然の花輪がありました!
2012年04月28日 11:54撮影 by  RICOH R10 , RICOH
1
4/28 11:54
天然の花輪がありました!
尾根沿いの道を下りて、沢沿いの林道に合流すればあと少し!今日は18kmも歩いてヘトヘトです。
2012年04月28日 12:37撮影 by  RICOH R10 , RICOH
4/28 12:37
尾根沿いの道を下りて、沢沿いの林道に合流すればあと少し!今日は18kmも歩いてヘトヘトです。
撮影機器:

感想

ゴールデンウイーク初日、本当はボーダーの友人と高鷲スノーパークに行ってそこから大日ヶ岳から水後山まで縦走するつもりでしたが、夜中にその友人が激しい腹痛と下痢のためドタキャン。仕方がないので?京都の山の標高ベスト10でまだ制覇してない地蔵山(5位)を目指すのと、ついでに愛宕山を経由し、それで物足りなければ竜ヶ岳にも寄ろうという低山欲張り計画に急遽変更しました。

友人の腹痛が夜中の3時だったため、4時過ぎに起きて身支度をスキー登山から普通の登山に切り替え、のんびり6時過ぎに出発しました。駐車場には6:40頃到着し、7時前には登山口へ。

久しぶりの雪のない登山、荷物にスキー板やブーツがないので軽い軽い!ペースを上げてガンガン登ります。他の登山者をどんどん追い抜き、ケーブルカー廃墟に寄り道して愛宕山には1時間25分で到着。参拝もそこそこに地蔵山を目指します。
地蔵山へは50分ほどで到着し、まだ時間も早いので竜ヶ岳を目指すことにしました。しばらくピストンしてから竜ヶ岳への分岐で別れ、細かいアップダウンを繰り返しながらこちらも50分で到着。
さすがにハイペースなので足がそろそろ疲れてきましたが、下りは急坂を確実に下りて、あとは林道から尾根沿いの道を通って帰るルートを選択しました。途中でちょっと道を間違えて登り返しすることになりましたが、これもトレーニング。尾根道の最後はまだ急坂の下りで、足が靴擦れを始めて痛くなってきました。
それも何とか耐えて、12:40に清滝の駐車場にゴールです。18kmの歩き、疲れた!しかしこの冬の間の山行(スキー行?)でだいぶ鍛えられたようで、冬に入る前よりもずいぶんパワーアップしたと思います。
水は1.4L用意しましたが最後は少し足りず、湧き水で補充。帰りのコンビニでコーラ500mLを買うも一気に無くなり、家に帰って500mLのサイダーを飲むもまた一気になくなってしまいました。本当はビールが飲みたいところですが、間違いなく寝てしまいます…ネムイ!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1375人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら