山伏（新田→八紘嶺登山口）

2019年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: 09:57
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,119m
• 下り: 1,502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 0:49
• 合計: 9:53

距離 18.3km 登り 2,119m 下り 1,521m

3:55 新田
4:25 大谷崩分岐点
4:45 山伏登山者用駐車場
4:50 4:55 山伏 登山口
5:16 水場（１）
5:39 大岩／ワサビ小屋
5:51 水場（２）
6:29 蓬峠
7:51 西日影沢分岐
8:05 8:20 山伏
8:54 逢沢の頭（１９４４ピーク）
9:20 大平沢ノ頭
9:39 9:44 新窪乗越
10:31 10:53 大谷嶺
11:09 アザミ次郎の頭
11:30 五色の頭
12:26 12:28 八紘嶺
12:45 八紘沢の頭
13:25 富士見台
13:33 三差路
13:48 八紘嶺登山道入口（上部）

天候

晴れ→徐々に曇に変わる

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

新田にある空き地。
下山口にデポした自転車で戻る。

コース状況／危険箇所等

1)登山口〜山伏
・登山道はメインテナンスされており、標識も豊富でした。
・始めは、渡渉を繰る返しながら、2番目の水場の先にある迂回路（短く急登）を除き、概ね緩やかに登る。
・蓬峠を過ぎて少し巻道を進んだ後は、概ね、急登あるいは急斜面の九十九折の登り。
・平坦な場所に出ると、以降はなだらか・平坦にのぼれば、山伏。

2)山伏〜八紘嶺
・大平沢ノ頭までは、広い尾根を緩やかにダウンアップ。
・大平沢ノ頭からはダウンアップしながら、痩せ尾根を通過し、新窪乗越へやや急降する。
・新窪乗越からは、概ね急登・急降・急登で大谷嶺へ。
・大谷嶺からは緩やかなダウンアップで五色の頭へ。
・五色の頭からは小ピーク越えのダウンアップを繰り返す。
・八紘嶺に近づくと、痩せ尾根やザレた巻道を通過し、ピーク越も急登急降に変わる。
・最後に急登して八紘嶺へ。

3)八紘嶺〜八紘嶺登山口（上部）
・緩やかなダウンアップして1881ピーク（八紘沢の頭）へ。
・その後、平坦・緩やかにダウンし、新富士見台を過ぎた辺りから、急降が始まる。
・急降あるいは急斜面の九十九折ダウンで富士見台へ。
・富士見台からは、概ね、やや急降で八紘嶺登山道入口（上部）へ。

その他周辺情報

黄金の湯で車中泊（２４Ｈ使用可能なトイレ有）
　http://www.koganenoyu.com/
下山時に入浴（１．５時間券４００円）

写真

5/16 17:36

（梅ヶ島温泉方向）新田バス停の所を左折し、

5/16 17:36

駐車できるスペースあり。

5/17 4:15

03:55出発し、白み始めた頃に、大谷川を渡る。右稜線から頭を出しているのが、多分、山伏。

5/17 4:24

04:25大谷崩分岐点。左へ下る。右は大谷崩へ。

5/17 4:34

砂防ダムの上に山伏。

5/17 4:40

砂防ダムの上は、広い河原が広がる。余程のことが無ければ、ここに駐車可能。登山口は、ここから約5分ほど。

5/17 4:44

04:45山伏登山者用駐車場＆登山口ポスト。駐車場案内板が外されており、進入禁止となっていた。ここの駐車場は廃止された？

5/17 4:48

登山口の手前は沢水が溢れていた

5/17 4:49

04:50-55山伏登山口。林道は、この先でゲートが閉じられていました。

5/17 4:57

モノレールに沿って進みます。モノレールはワサビ田まで続いていました。

5/17 5:06

10分ほど進んだら、沢に下りて、

5/17 5:07

最初の渡渉。奥の橋は、壊れていました。

5/17 5:16

05:16最初の水場

5/17 5:28

廃れたワサビ田。上部で、左折。

5/17 5:35

渡渉。ここの橋も壊れていました。

5/17 5:38

05:39大岩

5/17 5:41

小さな滑滝の手前で渡渉。

5/17 5:50

05:51水場（2）。こちらの水の方が冷たかったです。

5/17 5:55

水場の先で、迂回路。元は左にトラーバースしていたが、直進する。

5/17 5:57

迂回路は、短いですが急登。

5/17 6:07

上に小屋があるが、小屋には向かわず、前方にある沢に沿って登る。

5/17 6:11

ここで沢から離れます。

5/17 6:16

ザレた道も修復されてました。

5/17 6:23

ザレた所を通過すれば、間もなく蓬峠。

5/17 6:25

十枚山方向

5/17 6:29

06:29蓬（よもぎ）峠

5/17 6:30

蓬峠より、山伏〜大谷嶺の稜線。

5/17 6:40

山伏は、ピークの奥。概ね急登してこのピークを越えて行く。

5/17 6:45

（振り返って）急斜面を九十九折に登る。

5/17 7:00

右端ピークが大谷嶺か。

5/17 7:04

急登

5/17 7:18

中央奥に覗いているのが、八紘嶺か。

5/17 7:41

登り切れば、

5/17 7:44

平坦／緩やかに。

5/17 7:51

07:51西日影沢分岐

5/17 7:58

左は遊歩道のようで、少し遠回りになるが、こちらを進んでも頂上に行けた模様。

5/17 8:02

何とか、富士山

5/17 8:02

5/17 8:04

08:05-20山伏

5/17 8:05

08:05-20山伏。梨百97座目ゲット。

5/17 8:07

赤石、悪沢、笊がガスの中で残念

5/17 8:07

光岳、茶臼岳、上河内岳、聖岳

5/17 8:08

茶臼岳、上河内岳、聖岳、赤石岳、（ガスで覆われている）悪沢岳

5/17 8:22

緩やかに下り始める。

5/17 8:34

ダウンアップして幾つかのピークを超えて行く。

5/17 8:36

1944ピーク（逢沢の頭）か。その右は、大谷嶺。

5/17 8:43

窪地？を通過。

5/17 8:46

（振り返って）窪地の先に山伏。

5/17 8:48

十枚山方向

5/17 8:52

逢沢の頭（1944ピーク）へアップ。

5/17 8:54

08:54逢沢の頭（1944ピーク）。実際にはピークは右奥にあり、巻道上に標識がありました。

5/17 8:56

5/17 8:58

倒木帯の脇を通過。

5/17 9:05

ダケカンバ帯を通過。

5/17 9:09

右端ピークが大平沢の頭へダウンアップ。その左は多分、大谷嶺。左奥の山影は、八紘嶺〜七面山の稜線。

5/17 9:12

大平沢ノ頭へ

5/17 9:20

この辺りが大平沢ノ頭か

5/17 9:20

（振り返って）09:20大平沢ノ頭か

5/17 9:23

尾根が狭くなる。前方ピークを超えると、新窪乗越。

5/17 9:25

十枚山方向

5/17 9:27

痩せ尾根通過。

5/17 9:28

小ピークを超えると、

5/17 9:37

大谷嶺が現れ、

5/17 9:37

新窪乗越へ下る。

5/17 9:38

新窪乗越へやや急降。

5/17 9:39

09:39-44新窪乗越

5/17 9:39

「扇の要」への下りはガレ場。

5/17 9:43

新窪乗越への下りを振り返る。

5/17 9:43

新窪乗越からの登り返し始め。

5/17 9:47

1852ピークへの登り。

5/17 9:53

1852ピークから大谷嶺へダウンアップ

5/17 9:55

（振り返って）1852ピークから少し下がった所に、雨畑・井川への林道に下る分岐点。

5/17 9:56

大谷嶺への急登

5/17 9:58

5/17 10:03

急登が続く

5/17 10:12

大谷嶺から歩いて来た稜線を振り返る。

5/17 10:24

間も無く、頂上

5/17 10:34

背後に南アルプス。

5/17 10:32

右に山伏〜大谷嶺の稜線

5/17 10:38

左に山伏〜大谷嶺と木々越しに山伏〜小河内山〜青笹山の稜線

5/17 10:38

青笹山〜青薙山〜笊ヶ岳への稜線

5/17 10:39

山頂の山座同定板

5/17 10:40

光岳、茶臼岳、広河内岳

5/17 10:40

広河内岳、聖岳、赤石岳、荒川岳・悪沢岳

5/17 10:53

下り始め。

5/17 10:55

八紘嶺が現れる。

5/17 10:56

（拡大）八紘嶺はこちらから見ると双耳峰の形をしている。

5/17 11:02

左の薄い山影は、八紘嶺〜七面山。右ピークが八紘嶺。中央ピークが、越えて行くアザミ次郎の頭（1901ピーク）

5/17 11:07

1901ピーク（アザミ次郎の頭）を越えて五色の頭へ。

5/17 11:08

1901ピーク（アザミ次郎の頭）を超えると、

5/17 11:08

（振り返って）11:09アザミ次郎の頭（1901ピーク）を越えてダウン

5/17 11:09

左奥は、八紘嶺〜七面山。右ピークが八紘嶺。手前に五色の頭。

5/17 11:29

（振り返って）11:30五色の頭。ピークらしくないピークでした。

5/17 11:34

八紘嶺〜七面山

5/17 11:47

（振り返って）右ピークの左奥に大谷嶺

5/17 11:55

喜望峰の奥に七面山

5/17 11:58

（振り返って）急降

5/17 12:01

ザレた巻道

5/17 12:03

急降

5/17 12:08

八紘嶺への急登が始まる。

5/17 12:14

急登

5/17 12:15

大谷嶺〜五色の頭を振り返る。

5/17 12:28

12:28-29八紘嶺

5/17 12:29

（振り返って）梅ヶ島温泉方向へ下山

5/17 12:33

左が超えて行く1881ピーク。右端に大谷嶺。

5/17 12:36

(拡大）大谷嶺の左奥にうっすらと山伏。

5/17 12:37

八紘嶺と1881ピークの間の平坦なコル

5/17 12:45

12:45八紘沢の頭（1881ピーク）

5/17 12:47

（振り返って）緩やなダウンと

5/17 12:47

平坦を繰り返しながら下る。

5/17 12:52

左の踏み跡の所が新富士見台？

5/17 12:52

踏み跡の先に

5/17 12:52

生憎と富士は雲の中ですが、毛無山が何とか見えてました。少し木が邪魔かな。

5/17 12:53

山伏と大谷嶺

5/17 12:54

眼下に、バラの段辺りが現れる。

5/17 12:58

急降の始まり。

5/17 12:59

バラの段を見ながら急降。

5/17 13:05

急斜面を九十九折に下る。

5/17 13:22

13:25富士見台

5/17 13:22

右に富士山が見えるはず。

11/27 8:32

（参考：2018年11月撮影）七面山、毛無山、天子ヶ岳、富士山。

5/17 13:23

富士見台の5メートルほど先に安倍峠へのショートカット入口。

5/17 13:30

（振り返って）やや急降

5/17 13:33

13:33三差路

5/17 13:34

5/17 13:46

林道が現れました。

5/17 13:48

13:48八紘嶺登山道入口

5/17 13:48

13:48八紘嶺登山道入口（上部）を振り返る。

5/17 13:48

直ぐに、梅ヶ島温泉への登山道が始まる。

5/17 13:49

（以降は、参考です）登山口から50メールほど下った所に駐車場。

5/17 13:49

駐車場にデポした自転車で新田に下ります。

5/17 14:09

自転車で下る途中に、鯉ヶ滝

5/17 14:10

5/17 14:18

八紘嶺登山道入口（下部）

5/17 14:32

下山後約30分で新田バス停に戻りました。

5/17 14:32

5本／1日、静岡駅〜梅ヶ島温泉をつなぐ。

5/16 16:55

黄金の湯で車中泊（24H使用可能なトイレ有）。入浴料400円（1．5時間券）はリーズナブル。

5/16 16:23

ヌルっとしたお湯で肌スベスベになりました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

雨具 非常食 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 防寒着 ストック

感想

ゴンパパ

・残された梨百の内、山伏は簡単にピークハント可能だが、八紘嶺と繋ぐルートでチャレンジしようと計画。新田からの周回だと足の遅い私には少々きついことから、自転車を活用することにして決行。

・お天気がイマイチの予感がするため、少々悩みましたが、この日を逃すと暫く天気予報はあまり良くないので決行、結果、高曇りでそれなりに眺望を楽しめたので、良しとします。

・山伏に至る登山道ですが、崩壊した所は補修されており、注意して通過すれば問題ない状態でした。