和名倉山（民宿みはらしより往復）

2019年05月18日(土) 〜 2019年05月19日(日)

• GPS: 23:56
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,386m
• 下り: 1,383m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:27

12:46 民宿みはらし
13:11 13:17 牛王院下
14:13 将監小屋

2日目

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:59

4:42 将監小屋
4:49 4:49 将監峠
5:00 5:00 牛王院平(牛王院北)
5:06 5:07 山ノ神土
5:43 5:43 リンノ峰
6:06 6:06 西仙波
6:22 6:23 東仙波
6:56 6:56 吹上ノ頭
7:16 7:17 八百平
7:29 7:30 川又分岐
7:40 7:40 二瀬分岐(二瀬・山頂・仙波方面)
7:56 7:58 和名倉山
8:16 8:17 二瀬分岐(二瀬・山頂・仙波方面)
8:27 8:27 川又分岐
8:39 8:39 八百平
9:00 9:00 吹上ノ頭
9:32 9:32 東仙波
9:48 9:48 西仙波
10:10 10:10 リンノ峰
10:47 10:47 山ノ神土
10:52 10:52 牛王院平(牛王院北)
11:01 11:01 将監峠
11:25 11:26 将監小屋
12:16 12:21 牛王院下
12:40 12:40 将監登山道入口
12:41 民宿みはらし

天候

5/18 曇りときどき晴れ
5/19 晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道（勝沼IC）〜フルーツライン〜国道411号線〜一ノ瀬林道

コース状況／危険箇所等

■民宿みはらし〜将監小屋
民宿みはらしから少し戻り、将監登山道入口より林道に入る。林道は緩やかに登りながら将監小屋に至る。

■将監小屋〜東仙波
将監小屋から裏の笹の坂道を登り、分岐を左に進む。巻くように反対側に向かうと、山ノ神土から笹薮に突入する。足場を確認しながら、トラバースしながら進むと笹原の稜線に出合う。これを左に巻き、さらにリンリの峰を左に巻く。苔むした道を進み、細尾根を進む。やがて石楠花の藪が現れると西仙波に達する。西仙波の先から岩場が現れる。これを慎重に越えて、笹原を登り返すと東仙波に達する。

■東仙波〜山頂
東仙波の山頂から左に折れて下る。岩場を登り返した後は、森の中を左巻きに進む。倒木が多い。川又分岐手前より緩やかに登る。山頂部に取り付いてから二度登ると二瀬分岐に出合い、これを右折して中腹をトラバースして進む。標識から苔むした森の奥に向かってピンクテープを辿りながら進むと樹林帯の中の山頂に達する。

その他周辺情報

大菩薩の湯 ￥610

写真

5/18 12:46

思いのほかアクセスに時間がかかったので、民宿みはらしの前には車を停められず、少し上の駐車場に駐車して出発。

5/18 12:48

民宿みはらしの前を通ります。

5/18 12:49

少し下ったここから登山道に入ります。

5/18 12:53

登山道と言っても林道です。林道は緩やかに上昇していきます。

5/18 12:56

ここから一般車は通行禁止です。

5/18 13:19

牛王院下で尾根道と林道とに分岐しますが、林道をそのまま進みます。

5/18 13:37

ムジナノ巣を通過

5/18 14:13

地図には載っていませんが、ここに将監峠への分岐がありました。将監小屋に進みます。

5/18 14:15

将監小屋に着きました。今日はここにテントを張ります。

5/18 14:37

久しぶりのテント泊

5/18 17:14

何人か同じ行程の人がいるようです。

5/18 17:14

上にもソロらしき人が張っています。

5/19 4:45

4：00台でも明るいので驚きました。明るいので出発します。

5/19 4:45

最初に小屋裏の笹の坂道を登ります。

5/19 4:52

登り切ったところが将監峠。左に笠取山の方向に進みます。

5/19 5:04

反対側の山に向かって進みます。

5/19 5:09

山ノ神土の分岐で白石山方向に進みます。

5/19 5:10

そちらは笹薮の道。足元を確認しながら進みます。

5/19 5:29

登山道は笹薮の中腹を巻くように進みます。

5/19 5:32

笹原の稜線に出ました。これを左に巻いていきます。

5/19 5:30

幻想的な奥秩父の山々

5/19 5:32

大菩薩も見えます。

5/19 5:33

大菩薩の奥には富士子ちゃんが顔を出していました。雲の中と思っていたのでこれには感激

5/19 5:41

正面にリンノ峰がそびえています。これも左に巻いていきます。

5/19 5:46

バイカオウレンでしょうか？

5/19 5:48

巻き道は奥秩父らしい苔むした道です。

5/19 5:54

再び登りです。

5/19 6:05

シャクナゲの藪が出てきました。

5/19 6:07

西仙波山頂に到着です。

5/19 6:14

西仙波の山頂の後もシャクナゲがしばらく続きます。

5/19 6:16

岩場が出てきました。

5/19 6:17

振り返ると歩いてきた峰には雲がかかってきました。

5/19 6:21

和名倉山のなだらかな山容が見えました。

5/19 6:21

岩場の後は再び笹原を登ります。

5/19 6:26

笹原を登ると東仙波。三角点のみです。

5/19 6:26

歩いてきた稜線のところで雲は一進一退を繰り返しています。

5/19 6:27

東仙波の山頂からは左下に下っていきます。

5/19 6:32

埼玉側はきれいに晴れています。

5/19 6:36

アップダウンを繰り返します。

5/19 6:42

奥秩父の山並み

5/19 6:42

岩場が続きます。

5/19 6:44

足場が崩れているの慎重に下ります。

5/19 6:47

前のもっこりとしたピークは吹上ノ頭でしょうか？

5/19 6:49

この辺りはやや赤みがかった岩場です。

5/19 7:05

吹上ノ頭を左に巻きながら苔むした道を進みます。

5/19 7:12

倒木が多く、所々迂回が必要です。

5/19 7:16

なぞのワイヤーも散乱していました。

5/19 7:32

川又分岐を右に進みます。

5/19 7:37

山頂部に取り付きます。ここまでは緩やかな道でしたが、ここだけはやや急登です。

5/19 7:40

足元に標識がありました。

5/19 7:42

標識が見えてきました。

5/19 7:43

二瀬分岐の標識でした。右に進みます。

5/19 7:48

山の中腹をトラバースしていきます。

5/19 7:54

標識に従い、森の奥の方向に進みます。

5/19 7:57

ピンクリボンだけが頼りです。

5/19 7:59

ようやく山頂に着いたようです。

5/19 7:59

和名倉山山頂2036mに到着です。苔のにおいが清々しい。

5/19 8:00

山頂は秘密の広場みたいですね。

5/19 8:03

奥秩父らしく苔が密生しています。

5/19 8:10

標識に従って戻ります。

5/19 8:19

二瀬分岐から戻ります。

5/19 8:28

和名倉山山頂部に別れを告げます。

5/19 8:30

川又分岐を通過

5/19 9:14

これから登り返しが待っています。

5/19 9:15

登り切ったところで奥秩父の山々を望む。

5/19 9:17

岩場を越えていきます。

5/19 9:21

こっちの方が眺めがよいかも？

5/19 9:23

東仙波に向けて登り返します。

5/19 9:35

東仙波到着

5/19 9:35

この稜線を歩いて戻ります。

5/19 9:42

岩場を越えていきます。

5/19 10:17

笹道になってきました。

5/19 10:25

この山の中腹を笹薮をかき分けながら戻ります。

5/19 10:39

笹薮は大変ですが、この山を越えて進む方が大変なので文句は言えません。

5/19 10:49

山ノ神土まで戻ってきました。笹薮は終わりです。

5/19 11:04

将監峠まで戻ってきました。

5/19 11:06

ここを下ると将監小屋です。

5/19 11:28

テントを撤収して将監小屋に別れを告げます。お世話になりました。

5/19 11:46

林道にはスミレがたくさん咲いていました。

5/19 12:04

ムジナノ巣を通過

5/19 12:06

林道をひたすら下ります。

5/19 12:43

登山道の入口まで戻ってきました。あと少し。

5/19 12:44

民宿みはらし

5/19 12:45

駐車場まで戻ってきました。急登はなかったものの、アップダウンが小刻みに続く長い道のりだったので、結構疲れました。温泉に寄って帰ります。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY