編笠山
- GPS
- 05:40
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 985m
- 下り
- 967m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
押手川〜編笠山:凍結によるスリップ 青年小屋〜編笠山:雪によるスリップと踏み抜き 押手川〜青年小屋:雪によるスリップと踏み抜き |
その他周辺情報 | 小淵沢の道の駅にある温泉とお蕎麦で幸せ。 |
写真
装備
個人装備 |
イーサー 60
バーサライトパック 20
テント
テント内シート
サーマレストマット
まくら
シュラフ
プラティパス
ナルゲンボトル
ダウンジャケット
フリース
雨具 上
雨具 下
スパッツ
チェーンスパイク
ヘッドランプ
ラジオ
地図
コンパス
PENTAX W90
メモリカード
iPhone
CW-X 上
CW-X 下
半袖シャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下1
靴下2
手袋
バンダナ
ノンラー
登山靴
サンダル
ラーメンコッヘル
メスティン
食器セット
マグカップ
P-172(大きいほう)
バーナー台
ガスボンベ
ライター
ティッシュ
ホッカイロ
エマージェンシーシート
テーピング
靴紐
薬類
ウェットティッシュ
タオル(小)
ナイフ
まな板
箸
コーヒーセット
コーヒー豆
単四電池(予備)
携帯電池
ハッカ油
温泉セット
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感想
春に登るテント泊、割とマンネリ化してきていて、どうしたものかと思っていたところ、青年小屋というお告げを頂きまして、行ってきました。
行きは観音平から直接編笠山へ。帰りは青年小屋から直接下るルートを設定します。
で、悩み事が。。。雪が多いよ、という情報。
もしかしたらまだ降る季節、そして例年より多いらしい…。
もうチェーンスパイク持っていけば解決よね、と言い聞かせます。そして権現は多分ダメだろ、という諦めのルート設定。
当日、割とのんびりと家を出て、チンタラと向かいます。目標は、編笠山に編笠被って登ること。そして青年小屋でテン泊しつつ、焼き魚定食を作りたい。
観音平は上の駐車場に余裕のあるタイミングで到着し、のんびり準備して登り始めます。
笹がカサカサと音を立てて風に揺られる気持ちいいところを登ります。
登っていくと、団体さんに追いつきます。追いついて先に行ってよ、と促されて先に行きますが、ペースが大して変わらず、追いつかれますw
押手川から山頂は、凍結している箇所が多く、若干神経使いますが、手がかりを基本にゆっくり忠実に登る構え。こっちはアイゼンなくていいやつでした。
山頂に着きますと、ぐるっと一周ガスに巻かれますが、時々赤岳っぽい何かが見え隠れする世界。青年小屋へ向かうルートを探しますが見つかりません。よーく見ると、積雪のあるところがソレでした。迷わずチェーンスパイクを装着。
楽しく降っていくと、半分くらいのところで雪終了。下まであったらいいのに。
青年小屋でテントの受付を済ませて飲んだり食べたり寝たり飲んだり食べたりで朝を迎えます。というか寒くてあまり眠れませんでした。まだまだ冬っぽい感じの空気。
天気は良さそうな感じもしますが、いろいろ諦めて朝ごはんを準備。久々にメスティンで炊いてみましたが、、、ごめんなさい。
青年小屋から下り始めると、早速雪です。たまたま登ってきた人に聞いたら、どうにも核心に迫れず、とりあえずチェーンスパイク装着。
結果的に20分ほど雪の上だったので正解でした。
雲海からは、直接降るルートでなく、展望台?を経由するルートにしますが、これが大当たり。踏み跡は必要最低限?で、踏まれている感じではなく、下の土もだいぶ柔らかくて、疲れた足の負担を減らしてくれました。そんなこんなであっという間に観音平着。
何事?もなく、楽しく過ごせたので、割と幸せです。
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