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Yamareco

記録ID: 185812
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

落とした帽子を無事回収! 天目山・蕎麦粒山・棒ノ折山他

2012年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:36
距離
25.8km
登り
2,048m
下り
2,426m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:55東日原BS出発-09:20一杯水避難小屋-09:40天目山(あんパン休憩5分間)-
10:00一杯水避難小屋-10:05一杯水水場-10:45蕎麦粒山-
11:15日向沢の峰(昼食休憩10分間・帽子捜索20分間)-
13:10槙ノ尾山-13:20棒ノ折山(休憩10分間)-
13:30権次入峠-13:45黒山-14:35岩茸石山(あんパン休憩5分間)-
15:00惣岳山-15:35御嶽駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅に7時17分着。
7時25分発の東日原行きバスに乗車。満員で臨時便が増発。
7時50分に終点東日原で下車。
帰りは、御嶽駅15時41発のホリデー快速に間に合う。(良かった )
コース状況/
危険箇所等
<東日原BS〜一杯水避難小屋>
最初の1時間ほどは上りが急です。
その後は緩やかな上りが続く。
危険箇所はありません。

<一杯水避難小屋〜天目山>
それなりに急な上りが続く。
尾根に出ると、狭い道が続く。
岩も出てくる。
天目山直前にかなり急な上りがある。
これを登ると、天目山頂上に。

<一杯水避難小屋〜蕎麦粒山>
緩やかな尾根道が続く。
下っている感じ。
いつの間にか、蕎麦粒山に到着。
女性の先客2名が食事中のため、あまり確かめずに下山。
下りはかなり急。
逆コースでなくて良かった。

<蕎麦粒山〜日向沢の峰>
同じように緩やかなくだりの尾根道が続く。

<日向沢の峰〜棒ノ折山>
道幅が急に狭くなり、下りがかなり急。
どんどん下る感じ。

<棒ノ折山〜岩茸石山>
最初かなり下る。
その後はアップダウンを繰り返し、下っていく。
岩茸石山手前の上りはかなり急。
疲れた体にかなり辛かった。

<岩茸石山〜惣岳山>
基本は下り。
惣岳山の巻き道があるが、惣岳山を目指すと山頂手前で急な岩場の斜面が登場。

<惣岳山〜御嶽駅>
ここも下り。
川井駅との分岐を過ぎると、上りが出てアップダウンを繰り返し、下っていく。
東日原に到着。
奥多摩出発時は満員でしたが、東日原到着時は半分ほどに。
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東日原に到着。
奥多摩出発時は満員でしたが、東日原到着時は半分ほどに。
バス停を少し上り、この登山口から天目山を目指します。
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バス停を少し上り、この登山口から天目山を目指します。
ここから登山道に入ります。
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ここから登山道に入ります。
急な上りを過ぎると、このような緩やかな尾根道が続きます。
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急な上りを過ぎると、このような緩やかな尾根道が続きます。
あの有名な(?)一杯水避難小屋が見えてきました。
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あの有名な(?)一杯水避難小屋が見えてきました。
小屋の裏に、天目山への道がありました。
向かいます。
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小屋の裏に、天目山への道がありました。
向かいます。
急な上りが続きます。
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急な上りが続きます。
上りが更に急になります。
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上りが更に急になります。
やっとのことで天目山に到着。
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やっとのことで天目山に到着。
奥多摩は良く分かりませんが。
とりあえず、北。
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奥多摩は良く分かりませんが。
とりあえず、北。
頂上は意外と狭いです。
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頂上は意外と狭いです。
天目山から一杯水避難小屋に向かう途中にあったピーク。
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天目山から一杯水避難小屋に向かう途中にあったピーク。
小屋が見えてきました。
ここから蕎麦粒山方面に向かいます。
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小屋が見えてきました。
ここから蕎麦粒山方面に向かいます。
水場がありました。
冷たくて、おいしかったです。
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水場がありました。
冷たくて、おいしかったです。
変な木があるので写真を撮りました。
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変な木があるので写真を撮りました。
蕎麦粒山山頂。
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蕎麦粒山山頂。
人がいたので、少し下りたところから写真を撮る。
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人がいたので、少し下りたところから写真を撮る。
振り返るとかなりの急斜面。
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振り返るとかなりの急斜面。
日向沢の峰に到着。
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日向沢の峰に到着。
今日の昼食。
ロングコースで、暖かくなってきたので、お湯を準備するセットは無しに。
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今日の昼食。
ロングコースで、暖かくなってきたので、お湯を準備するセットは無しに。
手前に戻り、ここから棒ノ折山を目指します。
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手前に戻り、ここから棒ノ折山を目指します。
近くに、変な木があります。
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近くに、変な木があります。
急な下りです。
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急な下りです。
更に急になります。
登りでなくて良かった。
が、このあと新品の帽子がないことに気づき、この急斜面を登ることに。
日向沢に峰にありました。良かった!!
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更に急になります。
登りでなくて良かった。
が、このあと新品の帽子がないことに気づき、この急斜面を登ることに。
日向沢に峰にありました。良かった!!
苔のある道です。
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苔のある道です。
鉄塔を潜ります。
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鉄塔を潜ります。
結構、デカイ。
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結構、デカイ。
また、急な下り斜面です。
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また、急な下り斜面です。
ここは埼玉県??
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ここは埼玉県??
何かのピーク?
棒ノ折山に到着。
開けていて、桜もキレイです。
人も多い。
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棒ノ折山に到着。
開けていて、桜もキレイです。
人も多い。
北側は展望が開けています。
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北側は展望が開けています。
ゴンジリ峠と読むそうです。
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ゴンジリ峠と読むそうです。
今度は急な上り。
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今度は急な上り。
黒山に到着。
数名が休憩中でした。
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黒山に到着。
数名が休憩中でした。
逆と山は見えます。
間の字はなんでしょうか?
→逆川ノ丸でした。
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逆と山は見えます。
間の字はなんでしょうか?
→逆川ノ丸でした。
富士山は全く見えず!
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富士山は全く見えず!
ここもピークでした。
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ここもピークでした。
岩茸石山頂上手間です。
下りてきた、棒ノ折山。
かなり来ました。
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岩茸石山頂上手間です。
下りてきた、棒ノ折山。
かなり来ました。
岩茸石山に到着。
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岩茸石山に到着。
北側は景色がいいです。
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北側は景色がいいです。
惣岳山山頂です。
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惣岳山山頂です。
やっと御嶽駅に到着です。
お疲れ様でした!!
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やっと御嶽駅に到着です。
お疲れ様でした!!

感想

今日は晴れではないものの、曇りで雨が降らないようなので、予てから行こうと思っていた奥多摩の天目山から蕎麦粒山・棒ノ折山を経由するコースにチャレンジ。
30キロにはならないと思うが、結構厳しいコース。

立川からJR青梅線に乗ると、登山客ばかり。6時4分の電車なのに座れない...
GWだけあって、登山客がとても多い。早く人の少ないところに行きたい。
奥多摩駅ではたまたま階段口の乗車口付近に乗車していたため、バス停に早めに並ぶことができ、1つ目のバスで座って行く事ができた。
東日原バス停には7時50分に着。準備をして7時55分に出発。
最初の1時間は急な上りが続く。
尾根に出ると、上りは緩やかに。
30分ほど歩くと、一杯水避難小屋に到着。
そのまま天目山に向かう。
また、上りが急になる。尾根に出ると、岩肌が出てくる。
一杯水避難小屋から20分で天目山に到着。
本日、初めての休憩。後が長いので、あんパンで体力を補給。
ここはとても景色が良い。晴れていればよかったのだが。残念。
一旦、一杯水避難小屋に引き返し、蕎麦粒山に向かう。
水場がすぐ出てくる。これがあの有名な水場と、妙に納得。
手持ちの水を捨て、冷たくておいしい水に入れ替え。
蕎麦粒山に向かう。40分で蕎麦粒山に到着。
10時45分と昼食にしたいとことであるが、女性2名の先客が居て食事中。
頂上はそれほど広くないため、なんか貸しきりの雰囲気。
景色も見たいところであったが、邪魔をしては悪いため、そのまま下山し、日向沢の峰に向かう。
30分で日向沢の峰に到着。この前、川苔山に行ったときに頂上手前で日向沢の峰方面の案内が出ていて、行きたかったところの一つ。
11時15分なので、ここで昼食。今日はパンとおにぎり。
食事が終わると、次の棒ノ折山に向かう。
少し、引き返し、棒ノ折山方面に向かう。なにか道が狭い。怪しい。
でも、そのまま進む。下りが始まる。更に急になる。
もっと急になる。こんな急斜面とても登る気にならない。今日は下りで良かったあ。
一通り、下りきったこころで、帽子がないことに気づく。
日向沢の峰を出たときに、被らずにパンツのポケットに入れた居たはずであるが、ない??
落としたようだ。買ったばかりの、今日始めて使う帽子。下りてきた急斜面を上り、日向沢の峰に向かう。
なかなかおちていない。最終的に日向沢の峰の岩に置かれていた。
川苔山方面を見ると、蕎麦粒山で食事をしてた女性二人組みが居て、どうもこの人たちが拾って、日向沢の峰の岩の上に置いてくれたようだ。ありがとうございました!!

20分間ほど時間をロスし、更に無駄に急斜面を登ったので、テンションが下がる。
棒ノ折山は遠いので、川苔山方面にコース変更しようか迷う。
う〜ん。迷った挙句、今日は予定通り、棒ノ折山に向かうことに。
棒ノ折山方面は下りが続く。折角、登ってきたのにもったいない。
1時間30分強で棒ノ折山に到着。
ここは頂上が開けていて、人も多く、桜もまだ残っている。
北側は展望も開けていて、いい感じ。
もっと長居をしたかったが、先がまだ長いようなので5分ほど休憩し次に向かう。
御嶽駅までは9キロとのこと、本当に先が長い。
1時間強で岩茸石山に到着。
疲れて、喉も渇いたので、5分ほど休憩。まだまだ先が長いので次に向かう。
20分で惣岳山に到着。惣岳山を巻く道もあったが、ここは意地でも頂上を通過。
御嶽駅まで3キロ。急げば、ホリデー快速に間に合うのではと、欲が出る。
惣岳山はそのまま通過し、御嶽駅に向かう。
急いでいるせいで急ぎ足で歩く。
段々、スピードに乗ってくる。
ほぼ、走る状態に。
んっ、これがトレラン。
自分にもトレランの才能があるのではないかと勘違い。
下りのはずなのに、御嶽駅への道は上りが出てくる。
しかし、スピードを緩めずに進み、御嶽駅に15時35分に到着。
15時41分発のホリデー快速に間に合う。スバラシイ。
ホリデー快速は混んでいて、座れたのは河辺から。
17時過ぎに自宅に到着。流石、ホリデー快速は早い。
今日の山行も無事終了。落とした帽子が回収できて良かった!

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