記録ID: 186091
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2012年04月29日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:13
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 806m
- 下り
- 804m
コースタイム
05:30 スズラン峠
06:30 2110mの道標
08:15 蓼科山山頂(20分の休憩)
10:40 スズラン峠
06:30 2110mの道標
08:15 蓼科山山頂(20分の休憩)
10:40 スズラン峠
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。登山ポストなし。早朝だったのでしばらくは道が霜などでかたくなってましたが、陽が登ると至る所でぬかるみが出来ていました。 2110メートルの道標あたりから残雪が目立ち始め、そこでアイゼンを装着している人が多かったです。以後、残雪の急登が続きます。滑落するほどでは無いですが、アイゼンは10本以上のがあったほうが楽です。途中、6本で登っている人とすれ違いましたが、かなり滑って大変そうでした。 山頂部は逆に雪がなく岩肌がでています。アイゼンはいりません。オレンジのポールや鎖を辿って行けば問題ありません。山頂のヒュッテは営業していたのかな?通り過ぎたのでよくはわかりません。が、山頂にいたらその住人と思しき人に声をかけられたの営業開始していたのかもしれません。 |
写真
撮影機器:
感想
GWに突然連休をいただけるようになりましたので、連泊登山を計画、目的の山は八ヶ岳です。が、八ヶ岳は1日半でいけると思いちょっと時間が持ったいなかったので初日の午前中は蓼科山に登る事にしました。この日のために買ったアイゼン12本とピッケルに慣れておきたかったためもあります。
2110メートルあたりから雪が目立ち始め、いざ12本アイゼン!!急登になればなるほど、その威力が感じられます。6本アイゼンとはそのグリップ力が段違い。すごいすごい!ヒャッハーーーーと調子よく歩みを進めました。・・・が、重い。。。6本とは比べ物にならんぐらい重い。。。この疲れが、後半の岩場できました。とにかく脚のスタピライザー能力がガタ落ちで、岩から岩に乗り移る時などはかなり怖かったです。
ピッケル?の使い方はさっぱり。ま、こんな状況で使うもんじゃないのでしょう。
天気は快晴。立山連峰もぼんやりと見えました、かも。正直、アルプスはあんまり興味がありませんので(笑)。ヒュッテの方に「今日、八ヶ岳いけば良かったのに」なんて言われました。確かに。。。
あとで写真を整理してみても、どうしても八ヶ岳の写真がたくさん。やっぱ、気持ちは八ヶ岳に向いていたんでしょうね。蓼科山にちょい失礼な思いがしました。
この後、八ヶ岳に車で移動。
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