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Yamareco

記録ID: 186270
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

至仏山 山スキー

2012年04月29日(日) [日帰り]
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syoseian その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
12.6km
登り
841m
下り
858m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

鳩待峠7:40-11:05至仏山山頂11:35-12:40山の鼻13:00-鳩待峠14:50
天候 晴れ 気温高く暖かい
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:46 鳩待峠駐車場は満車だ
2012年04月29日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6:46 鳩待峠駐車場は満車だ
7:20 鳩待峠は大変な賑わいだ
2012年04月29日 07:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7:20 鳩待峠は大変な賑わいだ
8:13
2012年04月29日 08:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8:13
8:52 しばらくは樹林帯を登る
2012年04月29日 08:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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8:52 しばらくは樹林帯を登る
8:57 小至仏と至仏山
8:57 小至仏と至仏山
9:55 オヤマ沢田代で休憩
9:55 オヤマ沢田代で休憩
10:25 小至仏をトラバースする
10:25 小至仏をトラバースする
小至仏には雪庇が張り出し気持ちが悪い
小至仏には雪庇が張り出し気持ちが悪い
10:25 トラバースを終え山頂に向かう
10:25 トラバースを終え山頂に向かう
11:07 至仏山山頂
2012年04月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/29 11:07
11:07 至仏山山頂
11:08 山頂で休憩する登山者達
2012年04月29日 11:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11:08 山頂で休憩する登山者達
11:35
2012年04月29日 11:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11:36 滑降開始
2012年04月29日 11:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11:36 滑降開始
11:53 ムジナ沢から振り返る
11:53 ムジナ沢から振り返る
11:53 ムジナ沢から尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を見る
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11:53 ムジナ沢から尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を見る
12:30 尾瀬ヶ原に滑り降りて山の鼻に向かう
12:30 尾瀬ヶ原に滑り降りて山の鼻に向かう
12:58 山の鼻で休憩
2012年04月29日 12:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12:58 山の鼻で休憩
14:33 鳩待峠までもう少し
2012年04月29日 14:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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14:33 鳩待峠までもう少し
撮影機器:

感想

夫婦で山好きー 
http://fufudeyamasuki.fan-site.net/

至仏山から尾瀬ヶ原へは植生保護の為に下山規制されているが、大型連休から2週間程度の残雪期には規制が解除される。至仏山で山スキーを楽しむのは規制が解かれたこの時期に限られるので大勢のスキーヤーやボーダーで賑わう。

津奈木ゲート前には夜間通行止めが解除されるのを待つマイカーが長蛇の列を作っている。我々は運良く駐車する事が出来たが駐車を断られたマイカーが次々とUターンして帰っていく。

Tさんと私は至仏山の山頂から尾瀬ヶ原までムジナ沢をスキーで滑走してから鳩待峠に帰る予定だ。Tさんの奥さんと私の妻は鳩待峠と至仏山を徒歩で往復するつもりだ。

鳩待峠で支度を整えてから至仏山に向かって歩き始める。快晴の天気は日差しが強く暑いので半袖になるがそれでも汗が滴り落ちてくる。ザラメ雪はシールが良く効いて登りやすい。山頂へは大勢の登山者が列を作って歩いていく。

小至仏山の下をトラバースする。トラバース道から上を見ると雪庇が張り出して気持ちが悪い。このコースで唯一緊張するところだ。

山頂は大勢の登山者が休憩しており座るところを確保する事も大変だ。昼食休憩後にシールをはがしてTさんと二人で尾瀬ヶ原に向かって滑走を開始する。妻達は手を振りながら来た道を鳩待峠に引き返していく。

ムジナ沢の広大な斜面が尾瀬ヶ原に向かって延びている。あまりの雄大さにやや気後れする。雪質は腐っていてターンが難しい。ムジナ沢には人が少なく若い男女のスキーヤーとボードのグループが数人いるだけだ。重いリュックを背負いながらの滑走は疲れるので休みながら尾瀬ヶ原まで下る。

山の鼻で休憩しTさんと楽しかった滑走の感想を話し合う。休憩後に鳩待峠に向かって歩き始める。疲労の為にピッチがあがらない。鳩待峠に着くと先に下山した妻達が迎えてくれた。

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