大普賢岳

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,523m
• 下り: 1,507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 2:13
• 合計: 7:57

8:27 スタート地点
8:43 8:46 和佐又のコル
9:15 9:15 シタンの窟
9:19 9:20 朝日窟
9:28 9:30 笙の窟
9:33 9:48 鷲の窟
9:57 10:06 石の鼻
10:08 10:14 小普賢岳
11:04 11:29 大普賢岳
11:39 11:39 水太覗
11:45 11:47 弥勒岳
12:00 12:03 サツマコロビ(薩摩転び)
12:08 12:08 国見岳
12:11 12:15 内侍落し(屏風横駈)
12:19 12:27 稚児泊
12:39 12:41 七つ池
12:50 13:07 七曜岳
13:09 13:10 無双洞・和佐又山分岐
14:00 14:05 無双洞
14:07 14:22 水簾滝
15:27 15:38 七曜、大普賢分岐
16:03 16:06 和佐又のコル
16:23 16:23 和佐又ヒュッテ
16:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

テープがしっかりとあります。感謝

その他周辺情報

杉の湯
http://www.suginoyu.com/

日帰り入浴 700円
モンベルカード提示にて100円引き

和佐叉ヒュッテ
https://www.wasamata.com/

写真

5/25 8:35

坂口圭正のレリーフ像。

5/25 8:36

和佐又山キャンプ場を越えます。

5/25 8:36

石碑三体。

5/25 8:37

5/25 8:37

仏像は美術館にある？

5/25 8:45

和佐又のコル 計画では和佐又山に登ってからでしたが、体力が心配でスルー。

5/25 8:47

大普賢岳を目指します。

5/25 9:00

天理大学VWが昔作った看板。

5/25 9:09

左側に行きます。

5/25 9:13

シロヤシオ、今年初めて見ました。

5/25 9:16

大きい岩。

5/25 9:16

大きい岩の下はシタンの窟。

5/25 9:20

鎖場ですが整備されています。

5/25 9:25

朝日窟。

5/25 9:28

大杉谷のようなデカイ岩。

5/25 9:29

先ほどの岩の下が笙の窟。

5/25 9:33

5/25 9:33

鷲の窟。上にある岩は鷲のクチバシになってました。

5/25 9:42

日本岳(文殊岳)。ここで休憩。

5/25 9:59

八経ヶ岳。

5/25 9:59

5/25 9:59

石の鼻から見た眺望。

5/25 10:13

小普賢岳の看板。頂上はこの先に行くようですがスルーしました。

5/25 10:21

階段が多数出没してきました。

5/25 10:28

5/25 10:54

左側に大普賢岳の頂上があるところまで来ました。

5/25 11:00

大普賢岳山頂。

5/25 11:26

天気も良く眺望も素晴らしいです。

5/25 11:26

稲村ヶ岳、山上ヶ岳と思われます。

5/25 11:37

水太覗から。

5/25 11:47

地味なピーク。

5/25 11:55

まだ咲き始めの石楠花。

5/25 12:07

国見岳。頂上は上にありますがスルー。

5/25 12:11

これを左側に行きますが危険な道が続きます。
まっすぐ行けそうな気がしますが標識が？

5/25 12:14

大普賢岳があんなに遠く。

5/25 12:41

池はありません。

5/25 13:04

七曜岳。ここのちょっと手前でバテました。
太ももがつった！

5/25 14:05

無双洞まで激下り。これからまた標高を上げる？

5/25 14:21

暑くてここで癒してもらいます。

5/25 14:22

滝になってます。

5/25 15:02

底無井戸ですがここまで、経験したことがないような急登でした。もうバテバテ！

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

Metabomac

風もなく天気も快晴で大普賢岳に行きました。
計画では和佐叉から大普賢岳ピストンだったのですが時間も余って七曜岳を経由して周回にしました。
七曜岳から無双洞までの下りは注意が必要で、無双洞から底無井戸は鎖場の急登が続き、ヘルメットが必要なくらい落石があります。この急登は今までの登山で未経験で足が何度も攣りかけました。少し進んではマッサージしての繰り返しでなんとか日没までに下山しましたが改めて、なんでこんな辛い登山に夢中になっているのか自問自答しながら和佐叉ヒュッテまで下山しました。なんとか下山しましたが、今回は帰れない？の不安が今まで登山の中でMAXでした。
しかし、下山してみると楽しいコースでした。