記録ID: 186515
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ハイキング
大山・蒜山
伯耆大山
2012年04月29日(日) [日帰り]
akiraj
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 972m
- 下り
- 964m
コースタイム
06:00夏山登山口-06:10一合目-06:20二合目-06:30三合目-06:45四合目-07:00五合目
-07:25六合目-07:40七合目-08:10八合目-08:35頂上避難小屋-09:50弥山三角点
-10:15石室-11:35元谷-12:10大神山神社-12:25大山寺
-07:25六合目-07:40七合目-08:10八合目-08:35頂上避難小屋-09:50弥山三角点
-10:15石室-11:35元谷-12:10大神山神社-12:25大山寺
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(駐車場代は無料です) |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏山登山道は六合目くらいから上は所々雪が残っていますが アイゼンも必要ない腐れ雪でした。 元谷も雪が残っていますが問題ありません。 積雪で倒れた木等があったりしますがそれも問題ありません。 山頂付近の木道も破損箇所は補修されていました。 |
写真
撮影機器:
感想
私は今年2度目の大山でしたが妻は初めてです。
低山縦走愛好家の妻にはこの山はどう写ったのでしょう。
前夜から車中泊で朝5時起き6時出発でしたが
2人とも何時ものペースで登っていきます。
5合目あたりで早朝山入りされた方が
「6合目から雪で上がれん。年寄りには無理や」
と下ってきました。
私は予想してました。妻はキョトンとしてますが
その後直ぐに残雪ゾーンを体験する事になりました。
と言っても彼女は雪慣れしてます。私よりスキーも上手です。
遅いながらも難なく登っていきました。
但し下りは何回か意図せぬ尻セードをしてましたが・・・。
頂上は風も穏やかでゆっくり食事も出来ました。
折角なので弥山の三等三角点も拝んできました。
その時しばし剣ヶ峰への稜線を見ていたのですが
目の前で細かい崩落が起こっていました。
「バラバラ・・・」っとドラマの効果音みたいな音で
沢山の石が落ちていきました。
確かにあの縦走は危険かもしれない。
その後、元谷経由で下山したのですが天気も良く
沢から見上げる北壁も絶景でした。
大神山神社と大山寺を軽く参拝して下山後
お食事処「みせん」でざる蕎麦を頂き、更に
移動し「大山まきばみるくの里」でソフトクリームを食べ、
「大山ロイヤルホテル」の温泉に入り(入浴料1,500円)
「蒜山SA」でお土産を買って妻曰く
「大満足の山行」だったとの事です。
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