記録ID: 186690
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無雪期ピークハント/縦走
四国
東赤石岳
2012年04月29日(日) [日帰り]


- GPS
- 07:00
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
10:00筏場登山口-10:55瀬場谷分岐点11:00-13:10赤石山荘-13:40八巻山ー14:10東赤石山14:40-16:10瀬場谷分岐点-17:00筏場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤石山荘から八巻山へは直登ルートで登ったが、多少のルートファインディングは必要。(白の丸印はあるが禿げかかっていて見えにくい) 下山後の温泉は、次の山行の関係もあり新寒風山トンネルの高知県側にある、道の駅「木の香」にある温泉に入ったが大変お勧めです、またレストランも大変おいしかったです。 |
写真
撮影機器:
感想
6時過ぎに姫路の自宅を出発し一路四国へ。9時半に筏場登山口に到着。あいにく道路脇の膨らんだ路肩はすでに満車、川向かえの駐車場に停める。瀬場谷分岐点より長い登りが続くが、肥えた体にはきつい。やっとの思いで赤岳山荘に到着するが、途中出会ったのは赤岳山荘手前の数パーティのみ、やはり四国の山は静かである。
赤岳山荘は小屋の前一面に布団の花が咲いていた。これからのシーズンに向けての一斉布団干しのようだ。ここから八巻山への登りは岩陵帯の登りになり、目印は禿げかけた白い丸印だがこれがなかなか見えにくい。トレースを探しながら岩場を登り八巻山に着く。さらに30分ほど岩場をアップダウンして東赤石山に到着。すでに時計は午後2時を過ぎていました。この登りは結構きつかった、四国の山はどこも厳しい。山頂には3人連れのパーティーがいて、昔姫路にも住んでいた事があるそうで話に花が咲く。その人に山頂より少し東にある三角点を教えてもらう。ホームページを開いているらしいので帰ってから見てみよう。(「そら人」というらしいです)
下山路は、登ってきた道とは異なり瀬場谷で合流する東コースをとったが、こちらのほうが歩きやすかった。5時に登山口の筏場にたどり着くが、かなり疲れ果てました。ここから車で山道を走りぬけ、新寒風山トンネルの高知県側にある道の駅「木の香」温泉に行ったが、ここがベリグッド。とても気持ちの良いお風呂でした、さらにレストランもおいしかった。今日一日の疲れが吹き飛びました。
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