蝶ヶ岳（三股から）

2019年05月25日(土) 〜 2019年05月26日(日)

• GPS: 26:07
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,535m
• 下り: 1,526m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 5:08
• 合計: 11:20

7:35 スタート地点
8:03 8:04 三股登山口
8:34 8:35 ゴジラみたいな木
9:49 9:49 まめうち平
13:38 13:38 蝶ヶ岳
13:42 18:43 蝶ヶ岳ヒュッテ
18:45 18:50 蝶ヶ岳
18:55 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:18

6:24 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:26 6:26 蝶ヶ岳
8:13 8:14 まめうち平
8:55 8:55 ゴジラみたいな木
9:17 9:17 三股登山口
9:42 ゴール地点

天候

5月25日(土)、5月26日(日)ともに高気圧に覆われ日本全国良い天気に。風も無く、気温も高い2日間になりました。

ちなみに、山頂のテン泊はこの2日は気温高いこともありますが、上下普通の服装で450gのダウンシュラフに入り温かく熟睡できました。

アクセス

利用交通機関：

自転車

長野道を安曇野I.C.で降りすぐに左折、県道57号線に入る。「豊科駅入口(交差点)」を右折、国道147号線を少し行き、すぐに「新田(交差点)」を左折。県道495号線に入り途中、「北海渡(交差点)」を右折、すぐに左折し再度県道25号線に。そのまま終点まで行くと三股・烏川林道ゲート駐車場に到着します。カーナビで見つけにくいので、手前にあるほりでーゆー四季の郷で検索すると良いかもしれません。

三股・烏川林道ゲート駐車場は舗装してあり、70台くらい止められると思います。しかし、到着した時間が遅かったのか満車で駐車できず、600m手前の臨時駐車スペースに停めました（ハイシーズンはご注意）。

コース状況／危険箇所等

せっかく天気が良いので山頂キャンプしたくて、北アルプス随一の景勝地である蝶ヶ岳に三股からピストン山行しました。

低標高エリアはそれと言って特徴は無く、良く整備された登山道です。まめうち平より先は残雪が多くトラバースが各所にあり。後半の傾斜はどんどんきつくなり、最後の急登はかなりの根気と体力を使います。下山時は、この傾斜は少し注意をして下る必要がありました。

アイゼンですが、チェーンスパイク、6本爪アイゼン、12本爪アイゼンなど人それぞれ。比率も同じくらいでした。自分はテン泊装備を担いでたので軽さ優先で6本爪を持っていきましたが、残雪急斜面の登り・下り共に、前爪と踵の爪があれば（10本爪にすれば良かったと後悔）なー...とかなり思いました。なお、ピッケルは不要な気がします。

蝶ヶ岳ヒュッテはテント1泊で1,000円、水は1リットル200円。ビールは自動販売機で350mlは600円、500mlは800円でカンは自販機横のごみ箱に捨てられます。

写真

5/25 7:41

5/25 8:06

5/25 8:08

5/25 8:19

5/25 8:35

5/25 8:38

5/25 9:14

5/25 9:46

5/25 10:26

5/25 10:35

5/25 11:02

5/25 12:50

5/25 13:13

5/25 13:25

5/25 13:45

5/25 15:16

5/25 15:33

5/25 18:45

5/26 4:46

5/26 5:01

5/26 6:40

5/26 8:07

5/26 9:09

5/26 9:13

5/26 9:22

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

地形図(1) コンパス(1) GPSユニット(1) 筆記具(1) ヘッドランプ・電池(1) 笛(1) ミニナイフ(1) ライター(1) ザックカバー(1) エマージェンシーシート(1) 手ぬぐい(1) ハンカチ・ティッシュ・巻紙(1) カッパ（上下）(1) アノラックジャケット(1) ダウンジャケット(1) テント(1) シュラフ(1) マット(1) コッヘル・カップ(1) スプーン・フォーク(1) バーナー(1) ガスカートリッジ(1) ウォーターキャリー(1) ストック(1) グローブ(1) サングラス(1) コンパクトカメラ(1) 携帯電話(1) 腕時計(1) バッテリー(適宜) 食料(適宜) 非常食(適宜) 行動食(適宜) 歯磨きセット(1) 救急セット(1) 保険証(1)