記録ID: 8760764
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳(上高地)
2025年10月01日(水) 〜
2025年10月03日(金)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:22
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 1,517m
- 下り
- 1,585m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:38
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 1:42
距離 7.1km
登り 162m
下り 111m
2日目
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 9:17
距離 12.0km
登り 1,310m
下り 1,375m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新島々 上高地BT |
コース状況/ 危険箇所等 |
長塀尾根は、凹凸少なく、滑落箇所はないが、展望が殆どなく、単調かつ長距離、エスケープもないため、登りは苦行に近いかと。使うなら降り専用か。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
混雑の涸沢避け、横尾から蝶、徳沢への周回。
蝶の山上部は草紅葉が真っ盛りでした。
(徳沢から横尾まで記録忘れ)
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訪問者数:40人
私も一度蝶ヶ岳に登った事があります。隣から槍穂稜線を観察するのは新たな発見があり物凄く新鮮でした。中で行動中の体感とは異なり客観的にそこの様子が解りますから。
実はこの蝶ヶ岳山行も、実際は春の涸沢合宿がトラブルで横尾止まりとなり、お茶を濁すかたちで登ったものです。後になって思うと、トラブルのおかげで蝶ヶ岳に登れたとも言え、貴重な経験をさせて貰ったと思います。
会に属していると明けても暮れても岩登り、同じ所ばかりの一穴主義。かの有名な表銀座も未だ行った事がありません。あのトラブルが無ければ未だ蝶も行ってなかったと思います。
蝶に限らず人生何が幸いするか解らないのもその面白さの要因ですね。
蝶からの槍穂稜線って本当に雄大ですね。
tanuoさんの様に、涸沢合宿で終始危険な岩場で訓練している方にとって、今回のルートは、滑落危険性のない安心感がある中、合宿では見ることのない視点からの穂高岩場群の俯瞰的全容は、当時さぞかし新鮮で感動的だったかと思います。
当初北穂を予定していたのですが、不安定な天候が続き、また、同年齢層の遭難事故の多発にビビり、安全を最優先して、急遽、蝶に変更した次第です。運よく好天に恵まれ、また、初めて肉眼でみる草紅葉の赤とハイ松の緑のコントラストに感動、結果として正解でした。ただ、期待していたナナカマドの紅葉は、少なくとも蝶の山上では今季不発でした。今回で今年の2,3千M級山行は、打ち止めし、自宅界隈散歩を主体に戻す予定でおります。
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