記録ID: 1874166
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
妙義山〜相馬岳と石門巡り
2019年06月01日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 06:04
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 2,834m
- 下り
- 2,827m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 6:02
5:20
22分
スタート地点
11:24
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時過ぎに出発するときは私のクルマ1台だけ 昼前に戻ったときも10台くらいでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
言わずと知れた妙義山。危険箇所はいくつもありますが、ひとつだけあげるとしたら、ビビリ岩でしょうか。 壁のような岩場をトラバースしながら登るわけですが、足場のホールドが効かないので、腕の力に頼って進むしかない。足の下は切り立った崖ですから手が滑るとタダでは済まない。岩場が少し傾いているので辛うじて何とかなる感じです。 一つ間違えばは、あちこちに転がっているので、緊張の連続。無理は禁物です。 そんな山ですが、岩の摩擦抵抗が結構あるのと、出っ張ったコブでホールドが取れたり、木の根が張っていたりもするので、落ち着いて状況を観察すると、必ず解決が見つかるようになっています。 そういう意味では、修行のようでした。 (ビビリ岩のトラバースは、足場の摩擦がかなり磨滅してましたが) |
写真
撮影機器:
感想
前の週に両神山の八丁峠で鎖場の予行演習をして臨みましたが、怖さのレベルは別次元でした。
しかし、頭の中で、三点支持、三点支持、三点支持と念仏のように唱えながら登ると、雑念が消えるというか、不安が和らいだように思えます。
これさえ守っていれば大丈夫という自己暗示でしょうか。
奇岩が織りなす景観は異世界に迷い込んだようだったし、好天に恵まれて眺望も存分に楽しめました。
これまで登った山とは、全然違うアクの強い山でした。もうお腹いっぱいな感じですが、そのうちまた登りたいと思うかも知れません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:537人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する