旭又駐車場のトイレ。駐車場前の赤倉沢を渡る橋が一昨年から破損して無くなっているのでトイレ裏から迂回してゆく。駐車場の標高は約300m。
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6/1 7:34
旭又駐車場のトイレ。駐車場前の赤倉沢を渡る橋が一昨年から破損して無くなっているのでトイレ裏から迂回してゆく。駐車場の標高は約300m。
旭又駐車場のトイレ裏からの迂回路は仁別森林軌道の跡だと思う。
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6/1 7:36
旭又駐車場のトイレ裏からの迂回路は仁別森林軌道の跡だと思う。
ミヤマガマズミ(深山莢蒾)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。ミヤマガマズミなのか,ガマズミなのかは写真だけから判断するのは私にとっては難しい。
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6/1 7:37
ミヤマガマズミ(深山莢蒾)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。ミヤマガマズミなのか,ガマズミなのかは写真だけから判断するのは私にとっては難しい。
旭又駐車場のトイレ裏から200mほど歩いて分岐を右折する。直進すると馬場目岳方面。
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6/1 7:39
旭又駐車場のトイレ裏から200mほど歩いて分岐を右折する。直進すると馬場目岳方面。
馬場目岳方面へと直進せずに右折し,すぐに赤倉橋を渡る。
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6/1 7:39
馬場目岳方面へと直進せずに右折し,すぐに赤倉橋を渡る。
ラショウモンカズラ(羅生門葛)。シソ科ラショウモンカズラ属の多年草。
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6/1 7:40
ラショウモンカズラ(羅生門葛)。シソ科ラショウモンカズラ属の多年草。
ウワバミソウ(蟒蛇草)。イラクサ科ウワバミソウ属の多年草。秋田ではミズと呼ばれ,山菜として重宝される。
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6/1 7:41
ウワバミソウ(蟒蛇草)。イラクサ科ウワバミソウ属の多年草。秋田ではミズと呼ばれ,山菜として重宝される。
落石の横を通ってゆく。赤倉橋を渡った後も森林軌道跡を歩いてゆく。
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6/1 7:41
落石の横を通ってゆく。赤倉橋を渡った後も森林軌道跡を歩いてゆく。
オオカメノキ(大亀の木)の花。オオカメノキはレンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木‐小高木。別名:ムシカリ。
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6/1 7:41
オオカメノキ(大亀の木)の花。オオカメノキはレンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木‐小高木。別名:ムシカリ。
赤倉岳登山道入口を通り越し,森林軌道跡を歩き続ける。
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6/1 7:48
赤倉岳登山道入口を通り越し,森林軌道跡を歩き続ける。
杉林の中の森林軌道跡。平坦で歩きやすい。
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6/1 7:49
杉林の中の森林軌道跡。平坦で歩きやすい。
ヤグルマソウ(矢車草)。ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草。
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6/1 7:52
ヤグルマソウ(矢車草)。ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草。
旭又沢を渡る。旭又沢と赤倉沢が合流して旭川となる。旭川は秋田市の主要部を流れ,やがて雄物川に合流する。
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6/1 7:54
旭又沢を渡る。旭又沢と赤倉沢が合流して旭川となる。旭川は秋田市の主要部を流れ,やがて雄物川に合流する。
木の板の歩道を歩く。途中に湧き水を汲めるところがある。
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6/1 7:55
木の板の歩道を歩く。途中に湧き水を汲めるところがある。
森林軌道のインクライン跡に来た。
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6/1 7:57
森林軌道のインクライン跡に来た。
インクライン跡の表示板が備え付けられている。1年前はまだこの表示板はなかった。秋田市将軍野の登山愛好家・堀井弘さんの手作り案内標識である可能性が高い。
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6/1 7:58
インクライン跡の表示板が備え付けられている。1年前はまだこの表示板はなかった。秋田市将軍野の登山愛好家・堀井弘さんの手作り案内標識である可能性が高い。
インクラインの説明板も設置されていた。「急斜面で,ケーブルカーと同じように,森林軌道の貨車をワイヤーロープを用いてまっすぐおろしたり引き上げたりした仕組みのことです。」
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6/1 7:58
インクラインの説明板も設置されていた。「急斜面で,ケーブルカーと同じように,森林軌道の貨車をワイヤーロープを用いてまっすぐおろしたり引き上げたりした仕組みのことです。」
インクライン跡の直線を登り始める。
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6/1 7:58
インクライン跡の直線を登り始める。
インクライン跡の直線
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6/1 8:01
インクライン跡の直線
インクライン跡を通過してしばらくすると,登山道は弟子還(でしがえり)沢へとゆるやかに下る。
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6/1 8:07
インクライン跡を通過してしばらくすると,登山道は弟子還(でしがえり)沢へとゆるやかに下る。
タニウツギ(谷空木)。スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。
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6/1 8:07
タニウツギ(谷空木)。スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。
弟子還沢を渡る橋
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6/1 8:08
弟子還沢を渡る橋
弟子還沢を渡る。
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6/1 8:08
弟子還沢を渡る。
橋の上から弟子還沢の上流側
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6/1 8:08
橋の上から弟子還沢の上流側
橋の上から弟子還沢の下流側。弟子還沢は旭又沢の支流。
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6/1 8:08
橋の上から弟子還沢の下流側。弟子還沢は旭又沢の支流。
御滝(おたき)神社到着。ここで最初の休憩(8:12-8:19)。御滝神社の標高は約400m。
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6/1 8:11
御滝(おたき)神社到着。ここで最初の休憩(8:12-8:19)。御滝神社の標高は約400m。
ヒメアオキ(姫青木)の実。ヒメアオキはガリア科アオキ属の常緑低木。
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6/1 8:21
ヒメアオキ(姫青木)の実。ヒメアオキはガリア科アオキ属の常緑低木。
ヒメジャガ(姫射干,姫著莪)。アヤメ科アヤメ属の多年草。
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6/1 8:24
ヒメジャガ(姫射干,姫著莪)。アヤメ科アヤメ属の多年草。
ウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木)。スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。
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6/1 8:25
ウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木)。スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。
ヒメジャガ
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6/1 8:25
ヒメジャガ
あやめ坂の表示板。御滝神社の上のあやめ坂が急な登りの始まり。あやめ坂の名前はヒメシャガが多いことによる。
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6/1 8:26
あやめ坂の表示板。御滝神社の上のあやめ坂が急な登りの始まり。あやめ坂の名前はヒメシャガが多いことによる。
ヒメジャガ
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6/1 8:26
ヒメジャガ
ヒメジャガ
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ヒメジャガ
ヒメジャガ
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ヒメジャガ
木の根が浮き出て階段のようになった登山道
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6/1 8:29
木の根が浮き出て階段のようになった登山道
ヒメジャガ
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6/1 8:35
ヒメジャガ
直進すると滑落してしまうところには黄色いテープが張られている。
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6/1 8:36
直進すると滑落してしまうところには黄色いテープが張られている。
ヒメジャガ
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ヒメジャガ
ヒメジャガ
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ヒメジャガ
ヒメジャガ
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ヒメジャガ
あやめ坂の急登を登り終えたあたりの道幅が広くなっているところで休憩(8:39-8:47)。GPSデータと国土地理院の地形図を見比べるとこの地点の標高は540-550m。
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6/1 8:39
あやめ坂の急登を登り終えたあたりの道幅が広くなっているところで休憩(8:39-8:47)。GPSデータと国土地理院の地形図を見比べるとこの地点の標高は540-550m。
ツクバネソウ(衝羽根草)。ユリ科ツクバネソウ属の多年草。
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6/1 8:40
ツクバネソウ(衝羽根草)。ユリ科ツクバネソウ属の多年草。
あやめ坂を登り終えた最初の休憩地点から先の登山道の様子
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6/1 8:46
あやめ坂を登り終えた最初の休憩地点から先の登山道の様子
木の根が浮き出た登山道
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6/1 8:49
木の根が浮き出た登山道
木の根の階段の登山道。登山道脇に大きな杉の木があるので,根は杉のもののようだ。
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6/1 8:51
木の根の階段の登山道。登山道脇に大きな杉の木があるので,根は杉のもののようだ。
木の根の階段。この木の根はブナのもののようだ。
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6/1 8:53
木の根の階段。この木の根はブナのもののようだ。
標高600m付近。道幅が広くなっているところで,休憩しやすいところ。暑い日はこまめに休憩をとることになるが,この日は比較的涼しいせいか,休憩の回数はそんなに必要ない。
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6/1 8:55
標高600m付近。道幅が広くなっているところで,休憩しやすいところ。暑い日はこまめに休憩をとることになるが,この日は比較的涼しいせいか,休憩の回数はそんなに必要ない。
標高600m付近の登山道にある四角い穴の空いた石
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6/1 8:56
標高600m付近の登山道にある四角い穴の空いた石
イワカガミ(岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。
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6/1 8:57
イワカガミ(岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。
ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)。ツツジ科ヨウラクツツジ属の落葉低木。
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6/1 9:01
ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)。ツツジ科ヨウラクツツジ属の落葉低木。
マイヅルソウ(舞鶴草)。キジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。
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6/1 9:03
マイヅルソウ(舞鶴草)。キジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。
ウゴツクバネウツギ
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6/1 9:03
ウゴツクバネウツギ
ウゴツクバネウツギ
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6/1 9:03
ウゴツクバネウツギ
ヒメモチ(姫黐)。モチノキ科モチノキ属の常緑低木。 雌雄異株。これは雄花のようだ。
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6/1 9:06
ヒメモチ(姫黐)。モチノキ科モチノキ属の常緑低木。 雌雄異株。これは雄花のようだ。
ヒメモチの雄花
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6/1 9:09
ヒメモチの雄花
標高670m付近の登山道の様子
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6/1 9:09
標高670m付近の登山道の様子
マイヅルソウ
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6/1 9:10
マイヅルソウ
ツリガネタケ(吊鐘茸)。サルノコシカケ科ツリガネタケ属のキノコ。食用にはならない。
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6/1 9:14
ツリガネタケ(吊鐘茸)。サルノコシカケ科ツリガネタケ属のキノコ。食用にはならない。
登り坂の途中で2回目の休憩(9:16-9:24)。標高は710-720m。
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6/1 9:23
登り坂の途中で2回目の休憩(9:16-9:24)。標高は710-720m。
標高740m付近。新緑が濃い。
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6/1 9:26
標高740m付近。新緑が濃い。
ユキザサ(雪笹)。キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草。
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6/1 9:34
ユキザサ(雪笹)。キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草。
標高800m付近の登山道の様子。御手洗も近い。
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6/1 9:35
標高800m付近の登山道の様子。御手洗も近い。
ユキザサ。御手洗に近いところの登山道脇にユキザサがかたまって咲いているところがあった。
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6/1 9:39
ユキザサ。御手洗に近いところの登山道脇にユキザサがかたまって咲いているところがあった。
ユキザサ
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6/1 9:39
ユキザサ
御手洗(みたらし)に到着。標高は約820m。御手洗でしばし休憩(9:42-9:53)。
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6/1 9:43
御手洗(みたらし)に到着。標高は約820m。御手洗でしばし休憩(9:42-9:53)。
御手洗神社と書かれた標柱
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6/1 9:44
御手洗神社と書かれた標柱
御手洗に掲げられている,御滝神社から1.6km,頂上まで1.5kmの表示板。
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6/1 9:44
御手洗に掲げられている,御滝神社から1.6km,頂上まで1.5kmの表示板。
「菅江真澄の道 御手洗の池」の標柱。菅江真澄に同行した那珂通博の和歌が記されている。
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6/1 9:45
「菅江真澄の道 御手洗の池」の標柱。菅江真澄に同行した那珂通博の和歌が記されている。
御手洗の池の中にクロサンショウウオの卵
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6/1 9:45
御手洗の池の中にクロサンショウウオの卵
クロサンショウウオの卵
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6/1 9:46
クロサンショウウオの卵
御手洗の池
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6/1 9:46
御手洗の池
御手洗の新しい方のベンチの銘板
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6/1 9:43
御手洗の新しい方のベンチの銘板
御手洗の古い方のベンチの銘板
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6/1 9:45
御手洗の古い方のベンチの銘板
御手洗の新しい方のベンチの机はしっかりしているが,古い方のものは朽ちて崩れてしまっている。
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6/1 9:48
御手洗の新しい方のベンチの机はしっかりしているが,古い方のものは朽ちて崩れてしまっている。
御手洗のお地蔵さん
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6/1 9:47
御手洗のお地蔵さん
休憩を終え,御手洗から奥岳に向かって歩き始める。ホウチャクソウ(宝鐸草)。ホウチャクソウはイヌサフラン科チゴユリ属の多年草。
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6/1 9:54
休憩を終え,御手洗から奥岳に向かって歩き始める。ホウチャクソウ(宝鐸草)。ホウチャクソウはイヌサフラン科チゴユリ属の多年草。
コシアブラ(漉油)の新芽。コシアブラはウコギ科ウコギ属の落葉高木。新芽は山菜として人気がある。
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6/1 9:59
コシアブラ(漉油)の新芽。コシアブラはウコギ科ウコギ属の落葉高木。新芽は山菜として人気がある。
ホウチャクソウ
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6/1 10:03
ホウチャクソウ
ミヤマスミレ(深山菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
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6/1 10:04
ミヤマスミレ(深山菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
ミヤマスミレ
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6/1 10:04
ミヤマスミレ
新緑が美しいブナ林
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6/1 10:05
新緑が美しいブナ林
ミヤマカタバミ(深山片喰,深山傍食)。カタバミ科カタバミ属の多年草。昨晩の雨で湿っているせいか,花は閉じたまま。
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6/1 10:05
ミヤマカタバミ(深山片喰,深山傍食)。カタバミ科カタバミ属の多年草。昨晩の雨で湿っているせいか,花は閉じたまま。
コシアブラの新芽
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6/1 10:06
コシアブラの新芽
チゴユリ(稚児百合)。イヌサフラン科チゴユリ属の多年草。
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6/1 10:10
チゴユリ(稚児百合)。イヌサフラン科チゴユリ属の多年草。
チゴユリ
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6/1 10:10
チゴユリ
チゴユリ
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6/1 10:13
チゴユリ
ミヤマカタバミ
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6/1 10:15
ミヤマカタバミ
ミヤマカタバミ
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6/1 10:17
ミヤマカタバミ
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。ツツジ科ツツジ属の落葉低木。別名:ミヤマツツジ,ムラサキヤシオ。花の盛期は終わって咲き残ったもののようだ。
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6/1 10:20
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。ツツジ科ツツジ属の落葉低木。別名:ミヤマツツジ,ムラサキヤシオ。花の盛期は終わって咲き残ったもののようだ。
標高980m付近で小休憩(10:20-10:25)し,再び歩き始めると「スベル・注意」の表示がある。ロープが付けられたところを通過する。
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6/1 10:26
標高980m付近で小休憩(10:20-10:25)し,再び歩き始めると「スベル・注意」の表示がある。ロープが付けられたところを通過する。
ロープが付けられたところ。ここは足元の砂利で滑りやすくなっている。
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6/1 10:26
ロープが付けられたところ。ここは足元の砂利で滑りやすくなっている。
登山道上に落ちていたムラサキヤシオツツジの花
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6/1 10:28
登山道上に落ちていたムラサキヤシオツツジの花
ムラサキヤシオツツジの花
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6/1 10:28
ムラサキヤシオツツジの花
ミヤマスミレ
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6/1 10:31
ミヤマスミレ
ツバメオモト(燕万年青)。この登山道上では毎年同じような場所でみかける。
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6/1 10:32
ツバメオモト(燕万年青)。この登山道上では毎年同じような場所でみかける。
ツバメオモトはユリ科ツバメオモト属の多年草。
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6/1 10:31
ツバメオモトはユリ科ツバメオモト属の多年草。
「スベル・注意」の表示のある,足場の悪いところ。この標識も秋田市の堀井弘さんの手作りによるもののようだ。
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6/1 10:35
「スベル・注意」の表示のある,足場の悪いところ。この標識も秋田市の堀井弘さんの手作りによるもののようだ。
クロウスゴ(黒臼子)の花。クロウスゴはツツジ科スノキ属の落葉低木。
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6/1 10:37
クロウスゴ(黒臼子)の花。クロウスゴはツツジ科スノキ属の落葉低木。
クロウスゴの花。実は熟すると藍黒色となり,食べられる。
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6/1 10:38
クロウスゴの花。実は熟すると藍黒色となり,食べられる。
ニワトコ(接骨木,庭常)。レンプクソウ科ニワトコ属の落葉低木〜小高木。
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6/1 10:39
ニワトコ(接骨木,庭常)。レンプクソウ科ニワトコ属の落葉低木〜小高木。
エンレイソウ(延齢草)。ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名:タチアオイ。
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6/1 10:39
エンレイソウ(延齢草)。ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名:タチアオイ。
「七曲(ななまがり)」の表示板。七曲は急斜面の地形上につづら折りに道が付けられているところ。
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6/1 10:40
「七曲(ななまがり)」の表示板。七曲は急斜面の地形上につづら折りに道が付けられているところ。
七曲の始まり
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6/1 10:40
七曲の始まり
七曲の一
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6/1 10:41
七曲の一
オオカメノキの花
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6/1 10:41
オオカメノキの花
七曲の二
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6/1 10:43
七曲の二
ツボスミレ(坪菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
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6/1 10:44
ツボスミレ(坪菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
七曲の三
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6/1 10:44
七曲の三
エンレイソウ
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6/1 10:45
エンレイソウ
七曲の四
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七曲の四
七曲の五
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七曲の五
七曲の六
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6/1 10:47
七曲の六
ブナの若葉
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6/1 10:48
ブナの若葉
七曲の七
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6/1 10:48
七曲の七
七曲を終えて稜線上へと斜面をトラバースしてゆく。右の斜面へと滑落すると危険なところを慎重に通過。
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6/1 10:49
七曲を終えて稜線上へと斜面をトラバースしてゆく。右の斜面へと滑落すると危険なところを慎重に通過。
もうすぐ稜線上に出る手前
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6/1 10:49
もうすぐ稜線上に出る手前
稜線上に出る(標高約1120m)。稜線上に出たところの分岐に鐘が備えられている。
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6/1 10:53
稜線上に出る(標高約1120m)。稜線上に出たところの分岐に鐘が備えられている。
稜線上に出ると太平山の奥岳の頂上が見える。
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6/1 10:54
稜線上に出ると太平山の奥岳の頂上が見える。
稜線上に出たところから奥岳頂上をのぞむ。
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6/1 10:54
稜線上に出たところから奥岳頂上をのぞむ。
この日は荷揚げ日で,ヘリが往復して頂上の避難小屋に物資を運んでいる。
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この日は荷揚げ日で,ヘリが往復して頂上の避難小屋に物資を運んでいる。
荷揚げ作業のヘリを稜線上からのぞむ。
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荷揚げ作業のヘリを稜線上からのぞむ。
六根清浄の鳥居
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六根清浄の鳥居
六根清浄の鳥居を過ぎると登山道右側にあま池という小さな池がある。
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6/1 10:57
六根清浄の鳥居を過ぎると登山道右側にあま池という小さな池がある。
シラネアオイ(白根葵)。シラネアオイはキンポウゲ科シラネアオイ属の多年草。
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シラネアオイ(白根葵)。シラネアオイはキンポウゲ科シラネアオイ属の多年草。
オオバキスミレ(大葉黄菫)。スミレ科スミレ属の多年草。積雪量の多い日本海側の山地に広く分布するという。
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6/1 10:58
オオバキスミレ(大葉黄菫)。スミレ科スミレ属の多年草。積雪量の多い日本海側の山地に広く分布するという。
シラネアオイ
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シラネアオイ
エチゴキジムシロ(越後雉筵,越後雉蓆)。バラ科キジムシロ属の多年草。太平山奥岳山頂への最後の急登部に咲いている。この花の名前の同定は難しいが,おそらくエチゴキジムシロ。
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エチゴキジムシロ(越後雉筵,越後雉蓆)。バラ科キジムシロ属の多年草。太平山奥岳山頂への最後の急登部に咲いている。この花の名前の同定は難しいが,おそらくエチゴキジムシロ。
ノウゴウイチゴ(能郷苺)。バラ科オランダイチゴ属の多年草。
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ノウゴウイチゴ(能郷苺)。バラ科オランダイチゴ属の多年草。
太平山奥岳頂上に到着。まさにヘリが荷物を運んでいるところ。
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太平山奥岳頂上に到着。まさにヘリが荷物を運んでいるところ。
物資をスリングするヘリコプター
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物資をスリングするヘリコプター
奥岳頂上の山小屋に物資を輸送しているヘリ
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奥岳頂上の山小屋に物資を輸送しているヘリ
荷揚げ作業中のヘリ
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荷揚げ作業中のヘリ
ジェットボイルでお湯を沸かす。荷揚げ作業中で山頂はごった返していて落ち着ける場所を探すのが難しい状況。山頂避難小屋のテラスにて。
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ジェットボイルでお湯を沸かす。荷揚げ作業中で山頂はごった返していて落ち着ける場所を探すのが難しい状況。山頂避難小屋のテラスにて。
豚汁の調理はお任せし,沸かしたお湯でコーヒーを飲む。
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豚汁の調理はお任せし,沸かしたお湯でコーヒーを飲む。
太平山山頂の避難小屋の裏でもヘリがホバリングして荷物を下ろしているようだ。
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太平山山頂の避難小屋の裏でもヘリがホバリングして荷物を下ろしているようだ。
太平山奥岳頂上の避難小屋で作業するヘリコプター
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太平山奥岳頂上の避難小屋で作業するヘリコプター
調理していただいた豚汁。大きなマグカップに豚汁,小さなマグカップにドリップコーヒー。
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調理していただいた豚汁。大きなマグカップに豚汁,小さなマグカップにドリップコーヒー。
我々が昼食をとっている間に荷揚げ作業終了となった。
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6/1 11:33
我々が昼食をとっている間に荷揚げ作業終了となった。
荷揚げ作業されていた方々が,六根清浄の鳥居のある稜線上からヘリに乗り込んでいる。この後,ガスが濃くなってきた。この後,徒歩で下山して行った作業員も何人かおられた。
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6/1 11:33
荷揚げ作業されていた方々が,六根清浄の鳥居のある稜線上からヘリに乗り込んでいる。この後,ガスが濃くなってきた。この後,徒歩で下山して行った作業員も何人かおられた。
避難小屋の下段にあるトイレ。トイレがあると助かる。
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6/1 11:36
避難小屋の下段にあるトイレ。トイレがあると助かる。
豚汁の鍋。みなさんに振る舞われてだいぶん量が減ってきたところ。最後は我々総勢12人で完食。昼食中に雨が降ってきたが,幸い短い時間で止んだ。
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6/1 11:36
豚汁の鍋。みなさんに振る舞われてだいぶん量が減ってきたところ。最後は我々総勢12人で完食。昼食中に雨が降ってきたが,幸い短い時間で止んだ。
太平山奥岳ではバイオトイレが採用されているようだ。
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6/1 12:02
太平山奥岳ではバイオトイレが採用されているようだ。
太平山奥岳の三吉神社奥宮
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6/1 12:02
太平山奥岳の三吉神社奥宮
太平山三吉神社奥岳の石柱と鳥居。太平山奥岳の頂上標高は1170m。この時間帯,ガスが濃くなってきた。
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6/1 12:02
太平山三吉神社奥岳の石柱と鳥居。太平山奥岳の頂上標高は1170m。この時間帯,ガスが濃くなってきた。
太平山奥岳山頂の山座方位盤
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6/1 12:02
太平山奥岳山頂の山座方位盤
奥岳頂上の様子。集合写真を撮って12:08下山開始。
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6/1 12:03
奥岳頂上の様子。集合写真を撮って12:08下山開始。
エチゴキジムシロの花
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6/1 12:10
エチゴキジムシロの花
ノウゴウイチゴの花
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ノウゴウイチゴの花
エチゴキジムシロの花
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エチゴキジムシロの花
オオバキスミレ
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6/1 12:12
オオバキスミレ
シラネアオイ
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シラネアオイ
シラネアオイ
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シラネアオイ
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。キンポウゲ科オウレン属の常緑の多年草。別名:カタバミオウレン。
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6/1 12:12
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。キンポウゲ科オウレン属の常緑の多年草。別名:カタバミオウレン。
ミツバオウレン。稜線上の日当たりのよい登山道上で多く見かけた。
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6/1 12:13
ミツバオウレン。稜線上の日当たりのよい登山道上で多く見かけた。
コイワカガミ(小岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。コイワカガミとイワカガミを分ける必要はないのかもしれない。
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6/1 12:14
コイワカガミ(小岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。コイワカガミとイワカガミを分ける必要はないのかもしれない。
ミツバオウレン
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6/1 12:14
ミツバオウレン
コイワカガミ
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6/1 12:15
コイワカガミ
チゴユリ
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6/1 12:15
チゴユリ
稜線上に別れを告げて旭又登山口へと下ってゆく。
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6/1 12:16
稜線上に別れを告げて旭又登山口へと下ってゆく。
タカネザクラ(高嶺桜)の花。タカネザクラはバラ科サクラ属の桜の野生種の一つ。別名:峰桜(ミネザクラ)。
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6/1 12:22
タカネザクラ(高嶺桜)の花。タカネザクラはバラ科サクラ属の桜の野生種の一つ。別名:峰桜(ミネザクラ)。
タカネザクラ
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タカネザクラ
七曲を通過
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6/1 12:27
七曲を通過
足場が悪いところに「スベル・注意」の表示板
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6/1 12:30
足場が悪いところに「スベル・注意」の表示板
クロウスゴの花
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6/1 12:30
クロウスゴの花
ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
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ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
オオカメノキの花
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オオカメノキの花
ツバメオモト
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ツバメオモト
ツバメオモト
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ツバメオモト
ここにも「スベル・注意」の表示板。砂利が浮いていて本当に滑りやすい。
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6/1 12:38
ここにも「スベル・注意」の表示板。砂利が浮いていて本当に滑りやすい。
ブナの新緑
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ブナの新緑
チゴユリ
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6/1 12:48
チゴユリ
チゴユリ
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6/1 12:48
チゴユリ
ツクバネソウ
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6/1 12:50
ツクバネソウ
ミヤマスミレ
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6/1 12:53
ミヤマスミレ
シラネアオイ
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6/1 12:53
シラネアオイ
ミヤマスミレ
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6/1 12:53
ミヤマスミレ
ミヤマスミレ
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6/1 12:53
ミヤマスミレ
ハリブキ(針蕗)。ウコギ科ハリブキ属の落葉低木。雌雄異株。
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6/1 12:57
ハリブキ(針蕗)。ウコギ科ハリブキ属の落葉低木。雌雄異株。
エンレイソウ
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6/1 13:01
エンレイソウ
下りでも御手洗で少し休憩(13:03-13:11)
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6/1 13:03
下りでも御手洗で少し休憩(13:03-13:11)
御手洗の池
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6/1 13:06
御手洗の池
御手洗から少し下ったところのユキザサの小群落
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6/1 13:14
御手洗から少し下ったところのユキザサの小群落
御手洗から少し下ったあたりの様子
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6/1 13:15
御手洗から少し下ったあたりの様子
標高790m付近。大きなブナの木が登山道上に倒れ込んでいたところだが,片づけられつつある。
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6/1 13:20
標高790m付近。大きなブナの木が登山道上に倒れ込んでいたところだが,片づけられつつある。
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)の赤い実。ツルアリドオシはアカネ科ツルアリドオシ属の多年草。
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6/1 13:21
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)の赤い実。ツルアリドオシはアカネ科ツルアリドオシ属の多年草。
ガマズミ(莢蒾)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。ガマズミなのか,ミヤマガマズミなのかと言われるとわからない。
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6/1 13:41
ガマズミ(莢蒾)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。ガマズミなのか,ミヤマガマズミなのかと言われるとわからない。
ガクウラジロヨウラク
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6/1 13:42
ガクウラジロヨウラク
標高610m付近。登山道が細いので,右側に滑り落ちないように慎重に通過。
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6/1 13:44
標高610m付近。登山道が細いので,右側に滑り落ちないように慎重に通過。
葉が開いたゼンマイ(薇)。ゼンマイはゼンマイ科ゼンマイ属の多年生シダ植物。
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6/1 13:45
葉が開いたゼンマイ(薇)。ゼンマイはゼンマイ科ゼンマイ属の多年生シダ植物。
標高600-610mの登山道上の四角い穴が空いた石
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6/1 13:45
標高600-610mの登山道上の四角い穴が空いた石
「スベル・注意」表示の横を下ってゆく。足元の土の上で滑るかもしれないところ。
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6/1 13:46
「スベル・注意」表示の横を下ってゆく。足元の土の上で滑るかもしれないところ。
ノギラン(芒蘭)の根出葉。ノギランはキンコウカ科ノギラン属の多年草。
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6/1 13:49
ノギラン(芒蘭)の根出葉。ノギランはキンコウカ科ノギラン属の多年草。
ヒメジャガ
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6/1 13:50
ヒメジャガ
あやめ坂の急坂を下りる直前の登山道が広くなっているところで一服入れる(13:54-13:59)。ここは登りでも休憩したところ。
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6/1 13:54
あやめ坂の急坂を下りる直前の登山道が広くなっているところで一服入れる(13:54-13:59)。ここは登りでも休憩したところ。
ヒメジャガ
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6/1 14:01
ヒメジャガ
ヒメジャガ
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6/1 14:01
ヒメジャガ
ヒメジャガ
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6/1 14:05
ヒメジャガ
ヒメジャガ
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6/1 14:05
ヒメジャガ
ヒメジャガ
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6/1 14:12
ヒメジャガ
あやめ坂の下の日本山岳会秋田支部が設置した表示板
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6/1 14:12
あやめ坂の下の日本山岳会秋田支部が設置した表示板
トチバニンジン(栃葉人参)。ウコギ科トチバニンジン属の多年草。実は熟すると赤くなる。
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6/1 14:18
トチバニンジン(栃葉人参)。ウコギ科トチバニンジン属の多年草。実は熟すると赤くなる。
御滝神社から戻りの登山道。かつての森林軌道の最終点が御滝神社付近という。ここも森林軌道の跡なのであろう。
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6/1 14:20
御滝神社から戻りの登山道。かつての森林軌道の最終点が御滝神社付近という。ここも森林軌道の跡なのであろう。
弟子還沢を渡る。
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6/1 14:22
弟子還沢を渡る。
タチカメバソウ(立亀葉草)。ムラサキ科キュウリグサ属の多年草。
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6/1 14:24
タチカメバソウ(立亀葉草)。ムラサキ科キュウリグサ属の多年草。
森林軌道のインクライン跡の直線を下ってゆく。
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6/1 14:27
森林軌道のインクライン跡の直線を下ってゆく。
インクライン跡の説明板の裏。日本山岳会秋田支部が平成30年10月に設置したもののようだ。
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6/1 14:32
インクライン跡の説明板の裏。日本山岳会秋田支部が平成30年10月に設置したもののようだ。
「インクラインとは!」の説明板
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6/1 14:32
「インクラインとは!」の説明板
ヤグルマソウ
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6/1 14:34
ヤグルマソウ
旭又沢を渡る。
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6/1 14:35
旭又沢を渡る。
ヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)の花。ヒメヘビイチゴはバラ科キジムシロ属の多年草。
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6/1 14:36
ヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)の花。ヒメヘビイチゴはバラ科キジムシロ属の多年草。
オククルマムグラ(奥車葎)。アカネ科ヤエムグラ属の多年草。
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6/1 14:36
オククルマムグラ(奥車葎)。アカネ科ヤエムグラ属の多年草。
オククルマムグラ
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6/1 14:37
オククルマムグラ
赤倉岳登山道入口を通過
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6/1 14:43
赤倉岳登山道入口を通過
サワハコベ(沢繁縷)。ナデシコ科ハコベ属の多年草。別名:ツルハコベ。
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サワハコベ(沢繁縷)。ナデシコ科ハコベ属の多年草。別名:ツルハコベ。
赤倉橋を渡れば登山口の駐車場はもうすぐ。
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赤倉橋を渡れば登山口の駐車場はもうすぐ。
旭又駐車場のトイレまで残り150mほどのところ。
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6/1 14:52
旭又駐車場のトイレまで残り150mほどのところ。
ヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)の花。旭又の駐車場にて。この種はヘビイチゴのような赤い実は付けないようだ。
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ヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)の花。旭又の駐車場にて。この種はヘビイチゴのような赤い実は付けないようだ。
カキドオシ(垣通し)。シソ科カキドオシ属の多年草。旭又の駐車場にて。
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カキドオシ(垣通し)。シソ科カキドオシ属の多年草。旭又の駐車場にて。
旭又駐車場のトイレ
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旭又駐車場のトイレ
タニウツギ。旭又登山口の駐車場にて。
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6/1 14:58
タニウツギ。旭又登山口の駐車場にて。
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