ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1877830
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳主脈縦走(西黒尾根)

2019年06月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:21
距離
24.0km
登り
2,745m
下り
2,425m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:54
休憩
0:23
合計
10:17
距離 24.0km 登り 2,748m 下り 2,445m
5:11
8
5:36
5:43
98
7:29
34
8:03
25
8:28
8:30
10
8:40
8:41
9
8:54
8:55
33
9:29
17
9:46
6
10:05
30
10:35
48
11:23
7
11:31
40
12:11
12:12
16
12:29
12:30
22
12:52
20
13:13
11
13:24
13:27
17
13:44
37
14:20
14:22
24
14:46
14:47
38
15:25
3
15:28
15:29
4
天候 テンクラでは風が弱いはずが相当強かった。曇りでした。15.6mくらい
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合駅に前日駐車。車中泊。
帰路は南越後交通バス16:15発平標山登山口バス停越後湯沢駅行き600円。越後湯沢駅着16:50(実際には16:40台前半に到着。)越後湯沢駅発17:52土合駅着18:16 410円
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根山頂最後に雪田出現して途方に暮れました。私の後から来られた老年男女はあきらめて下山されました。私は下山も考えましたが、少し戻ると登山道から雪原に踏み跡発見。そこを登りトマ、オキに到達。チェーンスパイクつけずにあがりました。谷川主脈コース は残雪無し。
その他周辺情報 越後湯沢駅構内ぽんしゅ館湯の沢タオル付き800円クーポンで100円引き
登り口
2019年06月02日 05:39撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 5:39
登り口
ロープウェイ山頂駅と同じ高さに到達
2019年06月02日 06:58撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 6:58
ロープウェイ山頂駅と同じ高さに到達
ロープウェイ山頂駅と同じ高さになった!
2019年06月02日 07:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 7:00
ロープウェイ山頂駅と同じ高さになった!
珍しい。白いイワカガミ
2019年06月02日 07:10撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 7:10
珍しい。白いイワカガミ
これも白い。オダマキ?
2019年06月02日 07:15撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 7:15
これも白い。オダマキ?
シャクナゲ登場
2019年06月02日 07:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 7:22
シャクナゲ登場
サクラソウ?
2019年06月02日 07:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 7:24
サクラソウ?
だって。
2019年06月02日 07:26撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 7:26
だって。
ウスユキソウはここだけ
2019年06月02日 07:45撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
6/2 7:45
ウスユキソウはここだけ
ショウジョウバカマもここが、見頃で後は終わり
2019年06月02日 08:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 8:07
ショウジョウバカマもここが、見頃で後は終わり
思いをよせる西暦が生まれ
2019年06月02日 08:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 8:29
思いをよせる西暦が生まれ
2019年06月02日 08:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 8:30
トマとオキの間に桜
2019年06月02日 08:34撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 8:34
トマとオキの間に桜
ボケの花?
2019年06月02日 08:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 8:36
ボケの花?
オキに行く途中、トマを振り返って
2019年06月02日 08:38撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 8:38
オキに行く途中、トマを振り返って
オキの耳
2019年06月02日 08:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 8:40
オキの耳
滝雲がこれから行く稜線
2019年06月02日 08:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4
6/2 8:41
滝雲がこれから行く稜線
憧れますね。群馬県境トレイル
2019年06月02日 08:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 8:54
憧れますね。群馬県境トレイル
ついに左へ
2019年06月02日 08:56撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 8:56
ついに左へ
今日は。女性が、笑顔で、迎えてくれているよう。
2019年06月02日 09:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
6/2 9:02
今日は。女性が、笑顔で、迎えてくれているよう。
稜線途中岩場ですが、シャクナゲ頑張ってます。お花の山
2019年06月02日 09:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 9:05
稜線途中岩場ですが、シャクナゲ頑張ってます。お花の山
バイカオウレン?
2019年06月02日 09:16撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 9:16
バイカオウレン?
稜線最初のピーク
2019年06月02日 09:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 9:29
稜線最初のピーク
ここでエスケープルートか左か、先に進むかの判断。
2019年06月02日 10:34撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 10:34
ここでエスケープルートか左か、先に進むかの判断。
2019年06月02日 10:34撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 10:34
白根葵
2019年06月02日 10:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 10:46
白根葵
いっぱいある
2019年06月02日 10:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 10:46
いっぱいある
万太郎山からここまでが風も、きつくガスで先が見えなかったのです。きつかった。
2019年06月02日 12:52撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 12:52
万太郎山からここまでが風も、きつくガスで先が見えなかったのです。きつかった。
2019年06月02日 12:52撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 12:52
風が無ければ仙ノ倉山から平標山は天国?
2019年06月02日 12:53撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 12:53
風が無ければ仙ノ倉山から平標山は天国?
それでも気持ちいい道
2019年06月02日 13:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 13:01
それでも気持ちいい道
13:30過ぎに到着したら、ガイドに連れられた登山客がい20人程いらっしゃいました。
2019年06月02日 13:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/2 13:24
13:30過ぎに到着したら、ガイドに連れられた登山客がい20人程いらっしゃいました。
2019年06月02日 13:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 13:24
下山途中、苗場山がみえた!
2019年06月02日 14:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/2 14:06
下山途中、苗場山がみえた!
ぽんしゅ館の風呂の後、向かいのラーメン屋800円。
2019年06月02日 17:28撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
6/2 17:28
ぽんしゅ館の風呂の後、向かいのラーメン屋800円。
撮影機器:

感想

長年温めてきたルートでしたが稜線上には避難小屋のみ、どうやっていけばよいか、思案のし通しでした。その結果、日本三大急登の西黒尾根からの日帰りを立案。なるべく早い時間から登りはじめ、とりあえず万太郎山まで行き、ここで11時過ぎるようだとあきらめて土樽駅に下山することにしました。トマの耳手前で雪田が出てきた。登山道も塞がれてしまった。後から来られた老年男女の方々は下山されました。しかし、雪面をよく見ると踏み跡がありました。そこを頼りに上がっていきました。すると間もなくトマの耳に到着。更にオキの耳まで行きました。直ぐに肩の小屋におり、はじめて谷川主脈への縦走路に足を踏み入れました。この時すでに9時近く。果たして万太郎山まで11時につけるか?花も多くまた、まわりも見渡せる気持ちいい道です。ようやく万太郎山に着いた時には10:35。この時点で縦走決定!。しかし、南からの上昇気流の風がストレスとなり、時には15mこえる風が吹きました。風を避け、避難小屋で休憩。食糧などを補給し、仙ノ倉山へ向かいます。しかし、エビス大黒の頭への登りは、中々きつい。それでも時折ある避難小屋、ピークをランドマークを励みにしながらようやく仙ノ倉山に。更に平標へ。ようやくここでたくさんの人々と会いました。ここから約二時間で下山。バス、列車で土合まで戻ります。しかし、バスと列車の連絡が良くない。一時間近くあるのでぽんしゅ館の風呂に入りました。思いがけなく汗を流しさらにラーメンを食べ、土合にむかいました。関越も事故渋滞があったのですが現場に近づくにつれ、渋滞も短くなり、つうかじには解消して8:30には自宅に着くことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1279人

コメント

花が美しいのですね
私がこのコースを歩いたのは夏か秋だったので、こんなに綺麗な花々を見ることができるとは知らず、この季節には登ったことがありません。今にして遅すぎますが、"しまった"と思います。諸々の写真を有り難うございます。

ただ、東京方面から行くには、新幹線開通以来在来上越線のダイヤは登山には不便になりました。当時は上野駅発20時の列車に乗れば土合駅(まだ単線時代で"もぐら駅"ではない)には2:40分頃に到着し、直ぐに行動すれば谷川岳頂上には6時には
立つことが出来て、主脈縦走などは楽なものでした。平標山から土樽駅へ向かうか、三国山-三国峠を辿って法師温泉へ下る。この列車は随分と山屋には愛用されていました・・・・シーズンの休日はあの幅の狭いホームが人で一杯になる。

最近の多くのレコで驚いたのは、平標山付近には木道が出来ていることです。これはこの付近にある池塘を保護するためでしょうね・・・・それだけ訪れる人々が多くなったからか・・・天神ロープウエイの開通の影響でしょうか??
2019/6/3 18:19
帰りのバスとお風呂で一緒しました。
所沢から参加の2名です。 自分たちは肩の小屋前泊で4時30分出発で平標山を目指しました。 前日夕方に天神平からあがったので 1po1pomata1poさんより大分楽をさせて頂きました。 駐車場に降りてコーラの自動販売機の前に立つ1po1pomata1poさんをみて 健脚の持ち主だろうなと想像していました。  たまたま、お風呂で一緒になったので声をかけさせて頂きました。  この時期の主脈縦走は魅力的なコースであと1-2週間後にはもっと数多くの花に出会えます。  また手ぬぐい姿の1po1pomata1poさんにお会いするようなことがありましたらお声かけします。
2019/6/3 19:49
Re: 帰りのバスとお風呂で一緒しました。
私は初のルートでしたが、何回かいかれてるようですね。当日はもう少し、稜線からの景色が楽しめると思っていたのですが、思った以上に上昇気流の風が強く雲がわく状態。花があったからがんばれた?でもお話の中にあったように日差しがきつければもっと体力が消耗していたかもしれません。平標からの下りもこれから虫対策も必要かと感じました。次回は今回の経験をもとにぜひ2時台のバスにのろうと思います。
2019/6/4 21:37
tama-takeshiさんコメントありがとうございます
私のキャリアは10年足らずで大先輩の山行を知ることができ、ありがとうございます。コメント読ませていただき、再び、土合駅からのルートにチャレンジしたくなりました。2:40着にはかないませんが山開き谷川号にのれば3時台には土合に到着出来そうです。7月6日限定ですが。
2019/6/4 19:32
Re: tama-takeshiさんコメントありがとうございます
7月6日限定のダイヤですか・・・・・梅雨明けはまだでしょうし、暑さも厳しいと思います。チャレンジ、頑張って下さい。
2019/6/4 21:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳主脈ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら