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Yamareco

記録ID: 1880309
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

信州百名山 堂津岳 花々と絶景の名山 頂上付近の藪深し(^^;

2019年06月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
18.7km
登り
1,045m
下り
1,040m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:04
合計
6:48
9:27
9:27
10
9:37
9:38
82
11:00
11:00
94
12:34
12:35
49
13:24
13:26
69
14:35
14:35
63
15:38
15:38
9
15:47
15:47
13
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥裾花観光センターの駐車場 入園料一人200円

トイレ、売店あり
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありませんが、頂上付近の藪が深いです。保護具としての眼鏡、長そでシャツ、手袋があった方がいいです。
奥裾花観光センター(入園料一人200円)
トイレ、売店があります。
登山届を提出しました。
奥裾花観光センター(入園料一人200円)
トイレ、売店があります。
登山届を提出しました。
舗装道路はやがて未舗装の林道へ。
1
舗装道路はやがて未舗装の林道へ。
目指す堂津岳(左:山頂が雲に隠れています)
目指す堂津岳(左:山頂が雲に隠れています)
奥裾花自然公園から登山道に入ります。
奥裾花自然公園から登山道に入ります。
戸隠連山が見渡せるポイント。
戸隠連山が見渡せるポイント。
登山道入り口
落ち葉ふかふかの登山道。
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落ち葉ふかふかの登山道。
自然公園内は道標がしっかりありますが、その後は…
自然公園内は道標がしっかりありますが、その後は…
二輪草の登山道
サンカヨウも花盛り
サンカヨウも花盛り
キクザイチゲ
奥西山の三角点
眺望はありません。
奥西山の三角点
眺望はありません。
途中の残雪。
もっとあった方が楽に歩けるかも。
途中の残雪。
もっとあった方が楽に歩けるかも。
イワカガミ。
赤みが強い感じ(^^♪
イワカガミ。
赤みが強い感じ(^^♪
シラネアオイも花盛り(^^♪
シラネアオイも花盛り(^^♪
乙妻、高妻山
痩せ尾根に出ました。
痩せ尾根を過ぎると、藪がすごいです(^^;
痩せ尾根に出ました。
痩せ尾根を過ぎると、藪がすごいです(^^;
雲海に浮かぶ北アルプス。
白馬〜雪倉方面かな?
雲海に浮かぶ北アルプス。
白馬〜雪倉方面かな?
北アルプスアップ
北アルプスアップ
けっこう大変な藪漕ぎ
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けっこう大変な藪漕ぎ
シラネアオイが励ましてくれます(^^♪
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シラネアオイが励ましてくれます(^^♪
雪があるところは藪を行かなくてすむので楽です。
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雪があるところは藪を行かなくてすむので楽です。
堂津岳からの絶景!
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堂津岳からの絶景!
戸隠連山
北側の絶景ポイントへ。
雪が無いと藪で行けないかもしれません。
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北側の絶景ポイントへ。
雪が無いと藪で行けないかもしれません。
パノラマ写真
ピストンで下山途中振り返って堂津山
ピストンで下山途中振り返って堂津山
稜線からの登山道
二輪草とサンカヨウが咲き誇っています
稜線からの登山道
二輪草とサンカヨウが咲き誇っています
こうみ平湿原へ
水芭蕉は盛りを過ぎているのか?これからか??
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水芭蕉は盛りを過ぎているのか?これからか??

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

以前から気になっていた信州百名山 堂津岳へ登ってきました。
堂津岳はかつて登山道が整備されておらず、残雪期しか登れなかったようですが
何年か前から登れるようになったようです。
地元の方の話ではここ数年、予算不足から整備されていないそうです。実際、頂上直下ではかなり藪がひどく、このままでは夏季の登山が厳しいものになりそうです。
とてもいい山なので何とか整備してほしいものです。そういった観点からも皆さんにお勧めして、多くの方に登ってほしい堂津岳です。頂上からの眺めは素晴らしいの一言です(^^♪


鬼無里の奥裾花観光センター(入場料一人200円)の駐車場を利用しました。自然園へ向かう舗装路はやがて未舗装の林道になり、左側に堂津岳登山口の標識を見つけられます。ところどころ急こう配ながらも、二輪草とサンカヨウが咲き乱れる登山道は楽しく登ることができます。稜線に入ると標識の類は無くなりますが、イワカガミ、シラネアオイ等の花々がところどころに咲いており目を楽しませてくれます。
雪はほとんどありませんが、適度に残っていたほうが歩きやすいところもあります。

頂上への最後の登りははじめは痩せ尾根で視界が広がります。やがて山頂まで所々かなりの藪で苦労しました。山頂付近は残雪があり、それをたどって北側の絶景ポイントへ。北西から雨飾山、焼山、火打山、妙高山、乙妻、高妻山等が見渡せます。

堂津岳山頂に戻り、コーヒーを淹れてパンで一休み。
山頂からは戸隠連山と北アルプス北部の光景を楽しみます。

さて、ピストンで下山。藪漕ぎも下りは多少楽です(笑)
自然園への分岐まで戻り、サンカヨウと二輪草の登山道を下って自然園へ。無事に駐車場へ到着しました。


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