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Yamareco

記録ID: 188186
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

しらびそ小屋→雪の中山峠→高見石→麦草峠

2012年05月03日(木) 〜 2012年05月04日(金)
 - 拍手
hakkutu その他2人
GPS
32:00
距離
11.5km
登り
1,012m
下り
436m

コースタイム

しらびそ小屋駐車場12:30-しらびそ小屋14:20
しらびそ小屋8:20‐10:00中山峠‐10:50中山展望台11:00‐11:35高見石11:50‐12:20白駒池
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
JR松原湖→しらびそ小屋
コース状況/
危険箇所等
しらびそ小屋から中山峠の登りはじめのところはアイスバーン状態のところがありアイゼン必要。他はアイゼンは着けなくても気を付けて歩けば大丈夫です
しらびそ小屋入口の駐車場から歩き始めます。
滑りやすい個所もありますが注意して歩けばアイゼンは着けなくても大丈夫です。
Kさんはしらびそ小屋へのお土産と物資を運んでいます。
2012年05月03日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/3 13:09
しらびそ小屋入口の駐車場から歩き始めます。
滑りやすい個所もありますが注意して歩けばアイゼンは着けなくても大丈夫です。
Kさんはしらびそ小屋へのお土産と物資を運んでいます。
14時過ぎしらびそ小屋に到着。
2012年05月03日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/3 14:37
14時過ぎしらびそ小屋に到着。
静かな佇まいです。(外からは)
2012年05月03日 14:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/3 14:38
静かな佇まいです。(外からは)
新館です。今回こちらに泊めて頂きます。
2012年05月03日 14:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/3 14:40
新館です。今回こちらに泊めて頂きます。
ミドリ池。晴れていれば向こうに天狗岳が見えるそうです。
2012年05月03日 15:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/3 15:14
ミドリ池。晴れていれば向こうに天狗岳が見えるそうです。
5:30しらびそ小屋の夕食を撮ろうとして
2012年05月03日 17:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/3 17:40
5:30しらびそ小屋の夕食を撮ろうとして
つい山ガールを撮ってしまいます(笑)。
楽しい夕食でした。
2012年05月03日 17:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5
5/3 17:40
つい山ガールを撮ってしまいます(笑)。
楽しい夕食でした。
小屋主の今井さんご夫妻です。
もの静かな方だと思っていたのですが意外とそうでもなかったです。
1月に放映されたBSフジの取材の時のお二人の話はとても面白かった。
2012年05月03日 20:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
2
5/3 20:53
小屋主の今井さんご夫妻です。
もの静かな方だと思っていたのですが意外とそうでもなかったです。
1月に放映されたBSフジの取材の時のお二人の話はとても面白かった。
翌朝、Kさんご夫妻と4人の山ガールとお別れして一人中山峠に向かいます。
2012年05月04日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
2
5/4 8:26
翌朝、Kさんご夫妻と4人の山ガールとお別れして一人中山峠に向かいます。
小屋とお別れ。
ミドリ池とニュウ。
2012年05月04日 08:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
1
5/4 8:29
小屋とお別れ。
ミドリ池とニュウ。
登りが急になったところにアイスバーンの個所が何カ所かあり、ここからアイゼンをつけます。
2012年05月04日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/4 9:51
登りが急になったところにアイスバーンの個所が何カ所かあり、ここからアイゼンをつけます。
雪道を登り続けて漸く中山峠です。
登りの最後の方で雪の深いところがあり踏み跡を見失ったりして時間をロスします。
2012年05月04日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/4 10:14
雪道を登り続けて漸く中山峠です。
登りの最後の方で雪の深いところがあり踏み跡を見失ったりして時間をロスします。
中山峠の上から下を見ます。
登って来た登山道はとても急で降りたくない道です。
登りでまだ良かった。
2012年05月04日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/4 10:14
中山峠の上から下を見ます。
登って来た登山道はとても急で降りたくない道です。
登りでまだ良かった。
中山峠から中山へ。
中山の頂上は登山道の途中にあり標識がなければ誰も気が付きません。
2012年05月04日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/4 10:40
中山峠から中山へ。
中山の頂上は登山道の途中にあり標識がなければ誰も気が付きません。
中山展望台。ガスで何も見えません。
2012年05月04日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/4 10:59
中山展望台。ガスで何も見えません。
30分で高見石に着きます。
歩いている人の装備が違います。
軽装の人が多くなります。
2012年05月04日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/4 11:47
30分で高見石に着きます。
歩いている人の装備が違います。
軽装の人が多くなります。
高見石から見た白駒池。
真っ白なのが印象的です。
2012年05月04日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
1
5/4 11:52
高見石から見た白駒池。
真っ白なのが印象的です。
あまり遠望は利きません。
2012年05月04日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/4 11:54
あまり遠望は利きません。
30分弱で白駒池に着きます。
マルタイの鹿児島黒とんこつラーメンで昼食。
2012年05月04日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
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5/4 12:56
30分弱で白駒池に着きます。
マルタイの鹿児島黒とんこつラーメンで昼食。
白駒池。
氷と雪で真っ白です。
2012年05月04日 13:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/4 13:25
白駒池。
氷と雪で真っ白です。
天気は良くなって来たのかと思ったら
2012年05月04日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/4 13:26
天気は良くなって来たのかと思ったら
麦草ヒュッテに入るとすぐに大粒の雹が降って来ました。
もう少しで頭がボコボコになるところでした。
明日登る茶臼山です。
2012年05月04日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/4 14:29
麦草ヒュッテに入るとすぐに大粒の雹が降って来ました。
もう少しで頭がボコボコになるところでした。
明日登る茶臼山です。
雨宿りの麦草ヒュッテでまきストーブのそばでアイスクリームを食べました。
2012年05月04日 15:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
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5/4 15:22
雨宿りの麦草ヒュッテでまきストーブのそばでアイスクリームを食べました。
茶臼山に行きかけてすぐ降ってきた雹に驚いて戻ってきたカップルがいました。
翌日茶臼山の登りの途中でお会いしました。
2012年05月04日 15:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/4 15:23
茶臼山に行きかけてすぐ降ってきた雹に驚いて戻ってきたカップルがいました。
翌日茶臼山の登りの途中でお会いしました。
撮影機器:

感想

今回は硫黄岳山荘のイベントを催されているKさんのお誘いを頂き、懸案であったしらびそ小屋にご一緒するさせて頂くことになった。
松原湖の駅までKさんのおくさまの車で迎えに来て頂きミドリ池入口の駐車場まで乗せてもらい楽ちんコースです。
Kさんは小屋主の今井さんの家に寄られ荷物やお土産を担いでおられます。
1時間少しで小屋に着き早速ビールが出て来たと思ったら飲み終わらないうちに赤ワインが出て来ます。Kさんがいろいろ小屋のお手伝いをしておられるお蔭です。
今回はKさんと久しぶりにゆっくりお話しするのが主眼でした。
小屋主の今井さんご夫婦も静かなイメージを抱いていたのですがちょっと違っていました。結構楽しいご夫婦です。1月にBSフジで放映された取材も実際とは全然ちがっているようです。
夕食はKさんが気を利かして私を4人の山ガールと同じテーブルにしてくれていました。いや〜楽しかった。少し飲み過ぎ。9時半(多分)にはバタンキューで熟睡でした。
翌日は一人中山峠に向かいました。この道は上から見ると怖ろしく急で、やはり下りではなく登りにして正解でした。急になり始めてすぐにアイスバーンのところがありアイゼンを着けます。そして中山峠のさいごのところで雪が深くなり踏み跡を見失ったりします。
中山峠から先はずーっと雪道ですがアイゼンは着けなくても気を付けて歩けば危険なところはありません。

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