白馬大雪渓 白馬岳 杓子岳 白馬鑓ヶ岳

2019年06月04日(火) 〜 2019年06月05日(水)

• GPS: 17:02
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,758m
• 下り: 2,754m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 2:21
• 合計: 8:04

7:34 猿倉荘
8:42 8:42 白馬尻荘
8:45 8:45 白馬尻小屋
11:08 11:41 岩室跡
11:56 12:07 避難小屋
13:09 14:23 白馬岳頂上宿舎
14:37 14:40 白馬山荘
14:55 14:57 白馬岳
15:14 15:33 白馬山荘
15:42 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:52

15:42 白馬岳頂上宿舎
5:59 6:00 丸山
7:10 7:20 杓子岳
8:23 8:31 鑓ヶ岳
8:53 8:57 鑓温泉分岐
9:45 10:18 白馬鑓温泉小屋
10:46 11:08 崩沢
11:10 11:10 落石沢
12:06 12:16 サンジロ(三白平)
12:52 12:52 小日向のコル（1824m）
13:45 13:47 中山沢
14:03 14:03 猿倉台地（1502m）
14:16 14:17 水芭蕉平
14:39 14:42 猿倉荘
14:42 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったりガスかかったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

おびなたの湯

写真

6/4 7:58

6/4 8:21

大雪渓に着く前から結構雪残ってます

6/4 8:28

ここから雪上歩きスタートです

6/4 8:36

アイゼン装着してたら軽装のボーダーに抜かれた

6/4 8:43

白馬尻小屋再建中です

6/4 8:46

軽装のボーダーが滑り始める準備中に追い抜いて、アイゼン無しですごいですねと話しかけたら、慣れてますからだって。何度も来てるんだ。

6/4 9:01

落石に注意

6/4 9:34

いい天気

6/4 9:47

6/4 10:13

6/4 10:41

6/4 11:09

6/4 12:04

避難小屋の屋根が見えてきた

6/4 12:07

杓子岳の前衛的な山。尖っててカッコいい

6/4 12:14

眼下に岩岳スキー場

6/4 12:39

この急斜面の向こうに村営頂上宿舎があると思うんだけど

6/4 12:50

あった‼︎屋根が見えてきた

6/4 14:19

村営頂上宿舎のテント場にテント設営

6/4 14:24

今日は白馬岳方面。明日は反対方面

6/4 14:39

ツクモグサ

6/4 14:56

白馬岳山頂‼︎

6/4 15:05

雷鳥さんに出会えました

6/4 15:22

白馬山荘から旭岳

6/4 18:37

旭岳に沈む夕日。あの登山者はこれから暗くなるのにどこまで行くのだろう

6/5 6:07

おはようございます。今日もいきなり雷鳥さん

6/5 6:11

杓子岳ガスかかってます

6/5 6:23

いきなり目の前に現れた雷鳥さん

6/5 6:42

槍ヶ岳見えてきた

6/5 6:43

白馬鑓ヶ岳も見えてきた

6/5 6:53

雷鳥さん、全然逃げない

6/5 6:55

雷鳥さんの雌発見

6/5 7:17

杓子岳山頂

6/5 7:32

?子沢ノコル

6/5 7:49

こっちを向いてくれた雷鳥さん

6/5 7:54

白馬鑓ヶ岳が近づいてきました

6/5 8:20

白馬鑓ヶ岳頂上手前に雷鳥さん。近くに雌もいました

6/5 8:22

白馬鑓ヶ岳山頂

6/5 8:23

白馬鑓ヶ岳から見た槍ヶ岳

6/5 8:23

パノラマで

6/5 8:47

反対側から見た白馬鑓ヶ岳

6/5 9:11

鑓温泉分岐から少し下ると雪渓になります。この辺りまで硫黄の匂いが上がってきます。アイゼン付けずに登山靴で滑り降りました

6/5 9:30

谷あいを滑り降りて行きます

6/5 9:43

白馬鑓温泉が見えてきた

6/5 9:46

白馬鑓温泉。気持ちのいい温泉でした

6/5 10:43

雪面をトラバースして

6/5 10:44

ようやく夏道発見

6/5 10:45

と思いきやまた道が見当たらなくなる

6/5 11:35

危険な場所をクリアしたらカタクリの群生

6/5 11:42

いろんなお花

6/5 11:43

6/5 12:40

また道がわからなくなったけど、見つけた、ピンクリボン

6/5 12:44

水芭蕉

6/5 13:19

他の場所にも水芭蕉の群生

6/5 14:42

ようやく猿倉に戻ってきました。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

TKSND

白馬大雪渓は想像してたよりもうんとキツかったです。ピッケルが無いと不安になる急斜面も登ります。
雷鳥さんに出会えて嬉しくて写真撮りまくりましたが、だんだんと珍しくなくなるくらい沢山いました。
白馬三山縦走路は雪もなく快適です。
白馬鑓温泉から先はGPSを見ながらでないと道がわかりません。何度も雪の急斜面をトラバースします。雪のある所とない所が繰り返し出てきて、最初はアイゼンを付けたり外したりでしたが、面倒くさくなって付けっぱなし。雪のない所では歩きにくいです。雪のトラバースが無くなると今度は踏み抜き地獄。
大変な思いもしましたが、総じて感動の山行でした。