雲取山



- GPS
- 06:21
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,471m
- 下り
- 181m
コースタイム
小袖駐車場 09:44
登山口 09:53
堂所 11:19
七ツ石小屋 12:25
〜休憩〜 13時頃まで
ブナ平 13:41
奥多摩小屋 14:25
〜休憩〜 15時頃まで
小雲取山 14:43
雲取山頂上 16:06
雲取山荘 16:35
▼2日目
雲取山荘 07:41
〜まき道〜
小雲取山 08:28
登山口 12:30
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2日間通じて、雨。往路は歩きにくいところはなかったものの、 復路は、登山者の増加にともないブナ平以下の道はかなり田んぼ状態だったため、 歩きにくかった。 |
写真
感想
久しぶりの夫婦での登山。
子どもを預かって貰う都合もあり、
天候が悪いことは承知済みで、登山に挑みました。
雨だけとはいえ、万が一ということもあるので、
ツエルト代わりになるワンポールテント(GO LITE シャングリラ3)、
エマージェンシーシート、防寒具、行動食の増量と、
完璧な装備で望みます(使うことがなく良かったが装備増でおもかった……)。
雨のため、雲取山の絶景となる、ブナ平の稜線でも眺望はありませんでしたが、
暑くも寒くもない気温で、雨の割りには、意外と気持ちいい山行でした。
雲取山荘では、5/3は定員200名に対し、266名の予約と、
年間を通しても最大の予約数だったそうですが、
多くの登山者が集まる、鴨沢への道がすべて通行止めだったため、
実際の宿泊者は30名とおよそ1/10だったそう。
おかげで、個室として使うことができました。
山荘に着いたとき、見た目からも山慣れしてるな、思う2名がいました。
入り口につくと、小屋の人より先に、その2名から、
「どこからですか?」と聞かれ、「鴨沢です」と返答。
「え! 通行止めじゃなかったですか?」と驚かれ、
自慢げに「いやー5回ほど聞かれましたが突破しましたよ!」と答えたら、
苦虫をつぶすような顔に……。
後でわかりましたが、埼玉県警の山岳救助隊の人達(;゜ロ゜)。
登ってきたらなら仕方ない、ぐらいの感じだったのでしょうか……、すいません。
※実際は、通行止めといっても、その時点では雨はほぼやんでいたため、
実際ゲートでは「一応、警報できてるけど自己責任であれば通行していいですよ」、
と何台も通されていました。
実際、危険な箇所は特にありませんでした。ただ、バスは終日運休でした。
翌日の下りでは、天気の回復が見込まれていたこともあり(実際は、終始雨)、
すれ違いで、おおよそ120〜130名はすれちがったでしょうか。
そのため、ブナ平以下の道は田んぼ状態。
特に堂所以下がひどく、滑って、
軽く滑落してしまいました(スギの木にすぐに引っかかりましたが)。
下山後の小袖の駐車場はほぼ、満車でした。
勝沼への141号線はすべて通過可能になっていましたが、
所々、雨後の滝のようなところが出来ていました。
今回、GPSロガーがなぜか記録されていない(前回の瑞牆山の消失!)という、状態に。
水分保持したまま、電源がはいって、リセットがかかったのか……な?
はじめましてwacklessっていいます。
奥多摩小屋のあたりで水を汲んでいるときちょうどすれ違いましたよね。
一日目は雨、二日目の雷・・・それでも、GWにしては、人が少ない雲取が満喫できて楽しかったですよね。
またどこかですれ違うかもですね。
wacklessさん、コメントありがとうございます!
久々にログインして、投稿し、なにげにコメント欄を見ると……コメントが!
縦走されていたさわやかな青年さんですよね!
翌日は、雷雨でちょっと怖かったです
今度は自分達も縦走します!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する