焼峰山(滝谷口) 飯豊skylineはベールの向こう
- GPS
- 04:08
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 922m
- 下り
- 928m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:09
登山口
うぐいす平 12:03
清水釜 12:43
修蔵峰 12:56
焼峰山 13:14
焼峰ノ頭(カッチ)
焼峰山 13:45
修蔵峰
清水釜
うぐいす平 14:45
登山口
駐車地 15:20
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1.5車線の簡易舗装路 登山道のはじまりにポスト有り。 そこを通り過ぎると 右側に5〜6台分ほどのスペース有り(ここは看板無し)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
数日前に刈払いが入った感じ。草刈り機のデポもあったし、土嚢とか、トラロープとかも 感謝.感謝。 |
その他周辺情報 | ミント っていう店 下山後立ち寄るも クローズド 残念! だろも ここ 木曜定休なんで 次回があるかは不透明。 |
写真
装備
個人装備 |
白長靴
仙人棒
GPS
コンパス
紙地図
水2.5L
ツエルト
シート
|
---|
感想
歩いたことがなかった このコースにチャレンヂ。
前回というか、今回が2回目でしかないのだが
http://www5f.biglobe.ne.jp/~cheleste/041212.htm
なぜ、こんなスタート時刻になったのか 記しておこう。
そもそも 山 行くかってのは決まっていない 朝の時点では。
歩いたことがなくて、わりと短時間で行って帰って来ることのできる、、となると限られてくる。
山は決まったが、登山口訪れるのも初めて。拙車のNavigation肝心要の場面で、必要な情報をモニターには映してはくれぬ。小さめの山名看板を見つけ、降車して確認。うん、間違ってないな。
進むと、登山届ポストのある登山口が左に。駐車スペースは数百メートル先です の看板 それに従い車を進め、件の余地を右に発見。準備、発足。
杉林、手入れされていない感じの。杉が終わったと思ったら、しばらくして 再び杉ゾーン。花は白と黄色のニガナがちょろっと。旬の小百合ちゃんは1輪のみ確認。あとガクウラジロヨウラク、コイワカガミ この日の花は少なめの印象。
うぐいす平で自身を写すが、日々の疲れからか「目が死人状態」で、何回か取り直して〜の「あのザマ」ですから。だから某日帰り温泉施設で65歳以上に見られるのだな ワハハ!わはは ぢゃねーよ<オレ!
進むと、ブナの大木が根っこごと倒れていたりする脇を通過ってのが2度ほど。
水の取れる所も通過、のちに「清水釜」というポイントと知る。
修蔵峰(越後の山旅では「修蔵峠」)で膝を付き、手を合わせる。赤津山からの帰路ということは松ノ木峰1197経由ということか。1957年時高校生、、大正末期生まれぐらいか とか思いを馳せる。
尾根の北側に道が移ると、いい感じのブナ林。急登一息で山頂。息を整え、カッチへ進む。
麓から眺めても、やはり「カッチ」が山頂らしく見える。滝谷口から入って、三角点なでて帰る、、というのは実に「惜しい」と、個人的には思う。南側は粟と御神楽(&笠倉山)が特徴的で容易く山座同定できた。待っていると、飯豊方面の雲が取れそうな気配は無きにしもあらずだったが、それほど気が長くないので下りの足を出す。
白長靴で急勾配を下ったことがなかったのか、今回つま先が当たってちょっと痛い と感じる。でもメンテナンスのたやすさは捨てがたいしな〜。
登山口と駐車地の間で流水を得られたので、靴底の泥を落とし、洗顔しさっぱり。
まっぱ で着替え ほぼ日課の弘法大師お授けの源泉かけ流し共同浴場で1時間近く寛いでしまう。そいでもって無事帰宅。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
この人、我々なんかと違ってガチだったんですよ。
芝高山岳部の「焼峰」の復刻版があって、県立図書館か新発田市の図書館には所収されていると思います。
もし興味があるなら、ご一読ください。
よく読まれてますね。ありがとうございます。
あの碑、建て替えて10年。OB会の思い入れ 深いのでしょうね。
飯豊はこういった前衛につらなる山々の素晴らしさがブラボーなんだなぁ〜 って。
(山を)駆けるのでもなく 呑みに行くでもなく
唯、眼前の幾重にも重なる稜線と対話したいんだな<オレ 限られた時間の中で
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する