記録ID: 1893140
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
安達太良山 くろがね小屋に泊まる
2019年06月14日(金) 〜
2019年06月15日(土)


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 20:48
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 417m
- 下り
- 807m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 3:28
距離 6.0km
登り 368m
下り 352m
天候 | 一日目:晴れ、二日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
平日(金曜)だったこともあり20〜30台の駐車あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。 今回のコースで残雪は見ましたが、雪渓を歩くことはありませんでした。 くろがね小屋〜勢至平分岐の間に水場が2ヶ所ありました。 登山ポストは、奥岳登山口及びロープウェイ山頂駅にありました。 |
その他周辺情報 | 下山後: 温泉:ロープウェイ山麓駅そばの「あだたら山奥岳の湯」へ。大人600円(JAF等割引で550円) 昼食:岳温泉にある「成駒」ソースカツ丼。モンベル会員は温泉玉子サービスあり。 |
写真
福島県警の救助ヘリでした。
このヘリの下辺りに負傷者と同伴者がいる(ことがのちに分かる)
これから登って行く先なので進んでいこうとしましたが、救助隊員の方から(ヘリが頭上を飛んでいるので危険だから)来るなと、足止めされました。なのでしばらくここで静観。
このヘリの下辺りに負傷者と同伴者がいる(ことがのちに分かる)
これから登って行く先なので進んでいこうとしましたが、救助隊員の方から(ヘリが頭上を飛んでいるので危険だから)来るなと、足止めされました。なのでしばらくここで静観。
ヘリは病院に向けて飛んでいきました。
なお負傷者は初老?の女性の方でした。同伴の男性の方はヘリには乗らずに下山。我々とすれ違った時に聞いた話では、女性の方は下山時に足を挫いたとのこと。大けがではなかったとのことでした。
なお負傷者は初老?の女性の方でした。同伴の男性の方はヘリには乗らずに下山。我々とすれ違った時に聞いた話では、女性の方は下山時に足を挫いたとのこと。大けがではなかったとのことでした。
食事を終えて馬の背を進む。
ここで鉄山に行く時間が全く無いことに気がついた。くろがね小屋には16時前に着かねばならないので、鉄山に行ったら遅れそうだ。断念しよう。写真で右下がりの線がくろがね小屋に向かう道。
ここで鉄山に行く時間が全く無いことに気がついた。くろがね小屋には16時前に着かねばならないので、鉄山に行ったら遅れそうだ。断念しよう。写真で右下がりの線がくろがね小屋に向かう道。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
手拭い
ストック
カメラ
ツェルト
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---|
感想
3年前にロープウェイ山頂から乳首までのピストンしました。今回はくろがね小屋に泊まろう、その時間の余裕分、鉄山まで行ってみようという計画でした。しかし早朝少しで遅れたことで都内首都高の渋滞で遅れてロープウェイは12時になってしまい、くろがね小屋には16時までには入らねばならないので諦めました。毎度のことですが、早起きすれば良かった・・・と後悔。
今回、初めて救助ヘリの救助作業を目の前で見ることができました。ヘリコプターは救助隊員(2名)をまず負傷者のところに下ろして、負傷者の状態を確認し、救助隊員1名が負傷者を抱えてヘリにピックアップされ、次にもう一人の隊員をピックアップ。危険が伴う大変な作業です。お疲れさまでした。
救助作業中、他の登山者は近づくなと合図がありました。これは頭上をヘリが旋回しながら待機しているのですが、その下に入ると色々な意味で危険だからなのでしょう。なお残された負傷者の相方は一人、下山してゆきました。
くろがね小屋、約50人収容可能とのことですが、やはり翌日は天気が荒れると言うことでこの日は13名の宿泊でした。一人を除き全員翌日は下山するだけ、・・・このお一人の方は無事乳首に登ったのかしら?
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
奥岳登山口から安達太良山・鉄山を経て、くろがね小屋・勢至平・あだたら渓谷 経由 奥岳登山口
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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