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Yamareco

記録ID: 1894774
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山【留浦BS→千本ツツジ→鷹ノ巣山→倉戸口BS】

2019年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
20.9km
登り
1,674m
下り
1,657m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:19
合計
8:45
8:13
11
8:24
8:25
30
8:59
9:00
65
10:05
10:08
20
10:28
10:28
43
11:11
11:16
3
11:19
11:31
6
11:37
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3
11:40
11:40
26
12:06
12:13
41
12:54
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20
13:14
13:15
30
13:45
14:26
21
14:47
14:48
13
15:01
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16
15:17
15:17
15
15:32
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14
15:46
15:47
13
16:00
16:00
51
16:51
16:57
1
16:58
ゴール地点
天候 晴れ、強風
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■西東京バス 奥多摩・御岳山エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/03/hiking_okutama_190316.pdf
■写真1 - 留浦BS
このルートの出発にしては遅いので、バスの乗客も疎ら。
このバス停もトイレがあるので、身支度には便利です。
2019年06月16日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 8:13
■写真1 - 留浦BS
このルートの出発にしては遅いので、バスの乗客も疎ら。
このバス停もトイレがあるので、身支度には便利です。
■写真2
鴨沢のバス停までは行かず、ここを登ります。
車の場合は詰むので、鴨沢バス停を経由しましょう。
2019年06月16日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 8:21
■写真2
鴨沢のバス停までは行かず、ここを登ります。
車の場合は詰むので、鴨沢バス停を経由しましょう。
■写真3
猫たちが朝の集会中でした。
というか、朝食待ちか?
2019年06月16日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
6/16 8:24
■写真3
猫たちが朝の集会中でした。
というか、朝食待ちか?
■写真4
駐車場は、まずまずの混み具合。
ここにもトイレが出来て便利になりました。
2019年06月16日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 8:54
■写真4
駐車場は、まずまずの混み具合。
ここにもトイレが出来て便利になりました。
■写真5
地元愛に溢れた重機です。
こんな大きなシールを作っていたなんて…。
2019年06月16日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/16 8:57
■写真5
地元愛に溢れた重機です。
こんな大きなシールを作っていたなんて…。
■写真6 - 小袖登山口
なんか色々と情報量が多い看板は健在でした。
平将門伝説は七ツ石山まで続き、読み応えあります。
2019年06月16日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 9:00
■写真6 - 小袖登山口
なんか色々と情報量が多い看板は健在でした。
平将門伝説は七ツ石山まで続き、読み応えあります。
■写真7
新緑の中で静かに佇む廃屋。
集落から近いとは言え、大変な生活だったのでは。
2019年06月16日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 9:18
■写真7
新緑の中で静かに佇む廃屋。
集落から近いとは言え、大変な生活だったのでは。
■写真8
梅雨の貴重な晴れ間が、運良く週末に当たりました。
今日一日は持ってくれそうです。
2019年06月16日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 9:43
■写真8
梅雨の貴重な晴れ間が、運良く週末に当たりました。
今日一日は持ってくれそうです。
■写真9
1,150m地点の水場は生きていました。
枯れる時もあるので、頼りすぎないよう。
2019年06月16日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 10:03
■写真9
1,150m地点の水場は生きていました。
枯れる時もあるので、頼りすぎないよう。
■写真10
富士山のビューポイントは…残念。
狙いすましたかのように、雲が掛かってしまいました。
2019年06月16日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 10:45
■写真10
富士山のビューポイントは…残念。
狙いすましたかのように、雲が掛かってしまいました。
■写真11 - マムシ岩
晴天の割には歩く人が少なく、休む人もいないマムシ岩。
登りにも下りにも、丁度いい場所にあります。
2019年06月16日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 10:56
■写真11 - マムシ岩
晴天の割には歩く人が少なく、休む人もいないマムシ岩。
登りにも下りにも、丁度いい場所にあります。
■写真12 - 七ツ石小屋
質素な山小屋ですが、週末はいつも満員です。
テン場は予約制の場合もあるので、予め確認しましょう。
2019年06月16日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 11:22
■写真12 - 七ツ石小屋
質素な山小屋ですが、週末はいつも満員です。
テン場は予約制の場合もあるので、予め確認しましょう。
■写真13 - 七ツ石小屋
見晴らしのいいテン場を借りて小休止。
小屋下分岐を直進すると、小屋にも水場にも立ち寄れません。
2019年06月16日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 11:32
■写真13 - 七ツ石小屋
見晴らしのいいテン場を借りて小休止。
小屋下分岐を直進すると、小屋にも水場にも立ち寄れません。
■写真14
小屋の水場も生きていました。
ここは枯れることが少ないので、いつも補給させて貰います。
2019年06月16日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 11:37
■写真14
小屋の水場も生きていました。
ここは枯れることが少ないので、いつも補給させて貰います。
■写真15
小屋上の分岐から、巻道をへて稜線に乗りました。
奥多摩で随一と言ってもいい稜線、石尾根です。
2019年06月16日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 11:47
■写真15
小屋上の分岐から、巻道をへて稜線に乗りました。
奥多摩で随一と言ってもいい稜線、石尾根です。
■写真16
雲取山方面と比べて、驚くほど静かな石尾根。
眺望は劣りますが、防火帯歩きは気持ちがいいもの。
2019年06月16日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 11:55
■写真16
雲取山方面と比べて、驚くほど静かな石尾根。
眺望は劣りますが、防火帯歩きは気持ちがいいもの。
■写真17
巻道との分岐を分けて、稜線を暫く歩くとツツジの群生地に。
ミツバツツジは終わったようで、ヤマツツジが主役でした。
2019年06月16日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 11:58
■写真17
巻道との分岐を分けて、稜線を暫く歩くとツツジの群生地に。
ミツバツツジは終わったようで、ヤマツツジが主役でした。
■写真18
時おり開けた場所は、特に元気よく咲いているように見えます。
斜面を好んで咲くようで、なかなか撮れません。
2019年06月16日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 11:58
■写真18
時おり開けた場所は、特に元気よく咲いているように見えます。
斜面を好んで咲くようで、なかなか撮れません。
■写真19
地図だと巻道に群生しているかのような表記ですが。
稜線の方が花付きも良くて、見応えがあると思います。
2019年06月16日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
6/16 12:00
■写真19
地図だと巻道に群生しているかのような表記ですが。
稜線の方が花付きも良くて、見応えがあると思います。
■写真20
見頃で言えば、終盤ギリギリに間に合ったようです。
すでに地面に落ちているツツジも目立ちました。
2019年06月16日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 12:01
■写真20
見頃で言えば、終盤ギリギリに間に合ったようです。
すでに地面に落ちているツツジも目立ちました。
■写真21
天気は良いのですが、風が強く撮影は難航します。
それでも、この時期に晴れてくれただけで贅沢というもの。
2019年06月16日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 12:02
■写真21
天気は良いのですが、風が強く撮影は難航します。
それでも、この時期に晴れてくれただけで贅沢というもの。
■写真22
青い空、白い雲、緑の葉、赤い花。
ビビッドカラー揃い踏みの美しさ。
2019年06月16日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 12:04
■写真22
青い空、白い雲、緑の葉、赤い花。
ビビッドカラー揃い踏みの美しさ。
■写真23
無名のピークは、通称・何にもないヶ原。
地図上の千本ツツジから、登り詰めた位置にあります。
2019年06月16日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 12:06
■写真23
無名のピークは、通称・何にもないヶ原。
地図上の千本ツツジから、登り詰めた位置にあります。
■写真24
何にもないヶ原から赤指尾根分岐の間は、ツツジの密集地。
その見事な咲きっぷりに、思わず立ち寄ってしまうほど。
2019年06月16日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 12:09
■写真24
何にもないヶ原から赤指尾根分岐の間は、ツツジの密集地。
その見事な咲きっぷりに、思わず立ち寄ってしまうほど。
■写真25
何にもないヶ原から東方は、高丸山と日陰名栗山。
どちらも巻いてパスすることが出来ます。
2019年06月16日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 12:15
■写真25
何にもないヶ原から東方は、高丸山と日陰名栗山。
どちらも巻いてパスすることが出来ます。
■写真26
巻道にもツツジは咲いていますが。
散見する程度で、やはり稜線の花付きには遠く及びません。
2019年06月16日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 12:27
■写真26
巻道にもツツジは咲いていますが。
散見する程度で、やはり稜線の花付きには遠く及びません。
■写真27
巻道は楽チンなのですが、折角の好天なので稜線に出ます。
日陰名栗山へと登り返しましょう。
2019年06月16日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 12:35
■写真27
巻道は楽チンなのですが、折角の好天なので稜線に出ます。
日陰名栗山へと登り返しましょう。
■写真28
やはり稜線のツツジは見応えがあります。
折角の機会なので、巻ける山でも踏んでみましょう。
2019年06月16日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 12:38
■写真28
やはり稜線のツツジは見応えがあります。
折角の機会なので、巻ける山でも踏んでみましょう。
■写真29 - 日蔭名栗山
平たい山頂は広いのですが、眺望はなく。
この後、鷹ノ巣山避難小屋まで一気に下ります。
2019年06月16日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 12:53
■写真29 - 日蔭名栗山
平たい山頂は広いのですが、眺望はなく。
この後、鷹ノ巣山避難小屋まで一気に下ります。
■写真30 - 鷹ノ巣山避難小屋
この位置からだと、トイレからの強烈な香りが…。
小屋の裏手には、意外とツツジが群生しています。
2019年06月16日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 13:14
■写真30 - 鷹ノ巣山避難小屋
この位置からだと、トイレからの強烈な香りが…。
小屋の裏手には、意外とツツジが群生しています。
■写真31
疲労が溜まった足に厳しい、鷹ノ巣山への登り返し。
初夏のような天気、塩分を摂らないと足が攣りそう。
2019年06月16日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 13:36
■写真31
疲労が溜まった足に厳しい、鷹ノ巣山への登り返し。
初夏のような天気、塩分を摂らないと足が攣りそう。
■写真32
登りきって振り返ると、雲取山へと至る石尾根。
それから、奥秩父の飛龍山へと伸びています。
2019年06月16日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 13:42
■写真32
登りきって振り返ると、雲取山へと至る石尾根。
それから、奥秩父の飛龍山へと伸びています。
■写真33 - 鷹ノ巣山
時間も遅く、ハイカーも少ない山頂。
眺望がいいので、奥多摩では人気の山です。
2019年06月16日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 14:26
■写真33 - 鷹ノ巣山
時間も遅く、ハイカーも少ない山頂。
眺望がいいので、奥多摩では人気の山です。
■写真34 - 鷹ノ巣山
南方は正面に富士山が鎮座する、人気の眺望。
富士山の山頂だけ、相変わらず雲隠れしたまま。
2019年06月16日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 14:26
■写真34 - 鷹ノ巣山
南方は正面に富士山が鎮座する、人気の眺望。
富士山の山頂だけ、相変わらず雲隠れしたまま。
■写真35
水根山方面へ向かい、倉戸へと下ります。
この先もツツジが見られるので、行かないと勿体ない。
2019年06月16日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 14:27
■写真35
水根山方面へ向かい、倉戸へと下ります。
この先もツツジが見られるので、行かないと勿体ない。
■写真36
こちらも見頃は終盤で、なんとか収められた感じ。
来週末まで持つかは、難しいところでしょう。
2019年06月16日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 14:31
■写真36
こちらも見頃は終盤で、なんとか収められた感じ。
来週末まで持つかは、難しいところでしょう。
■写真37
ツツジと山並みと富士山。
頑張れば、もっと良い構図で撮れそうでした。
2019年06月16日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 14:33
■写真37
ツツジと山並みと富士山。
頑張れば、もっと良い構図で撮れそうでした。
■写真38
まるで植えられたかのように、整然と並ぶツツジ。
いいタイミングで会えて、本当に良かった。
2019年06月16日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 14:39
■写真38
まるで植えられたかのように、整然と並ぶツツジ。
いいタイミングで会えて、本当に良かった。
■写真39 - 榧ノ木山
山頂は直下を巻いて、やり過ごします。
なかなか標高を吐き出さず、もどかしい区間でした。
2019年06月16日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 15:17
■写真39 - 榧ノ木山
山頂は直下を巻いて、やり過ごします。
なかなか標高を吐き出さず、もどかしい区間でした。
■写真40
ボーッと歩いていると、登山道から外れます。
踏み跡をよく見て左折しましょう。
2019年06月16日 15:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 15:32
■写真40
ボーッと歩いていると、登山道から外れます。
踏み跡をよく見て左折しましょう。
■写真41 - 倉戸山
ここから中盤までの間、真新しい指導標が導いてくれます。
そんなに迷う要素もないのですが、安心はします。
2019年06月16日 15:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 15:59
■写真41 - 倉戸山
ここから中盤までの間、真新しい指導標が導いてくれます。
そんなに迷う要素もないのですが、安心はします。
■写真42
水道施設のような建物を過ぎると、倉戸の集落に。
廃屋ばかりのようで、人の気配がありません。
2019年06月16日 16:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 16:43
■写真42
水道施設のような建物を過ぎると、倉戸の集落に。
廃屋ばかりのようで、人の気配がありません。
■写真43
でも猫の気配だけはしました。
鋭い眼光が、歴戦の猛者を感じさせます。
2019年06月16日 16:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/16 16:45
■写真43
でも猫の気配だけはしました。
鋭い眼光が、歴戦の猛者を感じさせます。
■写真44 - 倉戸口BS
トンネルの先にある丹下堂では、入浴と食事ができます。
もちろんビールも飲めますよ。
2019年06月16日 16:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/16 16:56
■写真44 - 倉戸口BS
トンネルの先にある丹下堂では、入浴と食事ができます。
もちろんビールも飲めますよ。
撮影機器:

感想

突然の晴れ予報に変わった日曜日。
ちょうど見頃を迎えたらしい、千本ツツジを見に行きますか。

鴨沢から雲取山ルートを登り、石尾根を縦走して奥多摩湖畔に下りるロングコース。
鷹ノ巣山の東斜面も、ツツジの群生地なので見逃せません。


■留浦BS→七ツ石小屋→千本ツツジ→鷹ノ巣山
小菅の湯行きの始発バスは、留浦を経由するので重宝します。
鴨沢まで行かないにしても、徒歩10分ほどの距離圏で降りられます。

鴨沢ルートは、雲取山へのアプローチで最も使われるルートか。
難所が無く登りやすい反面、単調な登り一辺倒で飽きるルートでもあります。

水場は1,150m地点と、七ツ石小屋の両方とも生きていました。
下から全量を担ぐのはツラいので、途中の水場はとても重宝します。


七ツ石小屋のテン場で休憩させて貰ったら、石尾根へと乗り上げます。
雲取山方面とは打って変わって、静かな稜線歩きが楽しめます。

程なくして稜線と巻道の分岐が現れますが、お勧めは稜線ルートです。
通称、何にもないヶ原の周囲にツツジが群生していますよ。

ギリギリで見頃終盤に間に合った感じで、枯れ始めの花が目立ちます。
この感じだと、翌週末まで見頃は持ちそうにないでしょう。

高丸山は巻きましたが、天気がいいので日陰名栗山は踏みました。
体力や時間と相談できる、いい区間だと思います。

鷹ノ巣山避難小屋から登り返して、人かげ疎らな鷹ノ巣山の頂へ。
強風で長居には不向きでしたが、眺望がいいのでランチにしました。


■鷹ノ巣山→倉戸口BS
ツツジの群生地に立ち寄るために、下山先を倉戸口にしました。
ここまで来たら、鷹ノ巣山東斜面のツツジも見ておかねば。

こちらも千本ツツジと同様、見頃は終盤の色褪せ始め。
花期が短いのか、タイミングがとても難しいようです。

榧ノ木尾根は、倉戸山までもどかしいアップダウンが続きます。
年々、踏み跡が薄くなっているような気がするけど大丈夫かな…。

倉戸口バス停には何もありませんが、トンネルを潜れば丹下堂があります。
日帰り入浴と食事ができる、穴場と言っては失礼ですが便利な施設です。

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