御神楽岳 ぐるっとまわって本名から

2019年06月20日(木) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:08

9:20 スタート地点
9:41 9:55 八乙女滝
10:12 10:14 八丁洗板
11:08 11:08 杉山ヶ崎
11:47 11:47 御神楽岳避難小屋
12:02 12:43 本名御神楽
13:18 13:59 御神楽岳
14:27 14:28 本名御神楽
14:36 14:51 御神楽岳避難小屋
15:14 15:16 杉山ヶ崎
15:52 15:55 八丁洗板
16:07 16:15 八乙女滝
16:28 ゴール地点

天候

晴れ　上のほうはガスりがち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R49、R400、R252経由。林道コンディションはおおむね良好。

コース状況／危険箇所等

鎖場、足場の悪いへつり、などあるがだからこその景観が待っている。

その他周辺情報

１）中川温泉「ゆうゆう館」３００円　ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉
　老人福祉施設。道の駅、JRの駅からも徒歩圏内。熱めのお湯だが鹿瀬の赤湯ほどではない。１７：４０入館。しかし終始貸し切り状態。このエリア、温泉好きには聖地のような所。
２）玉梨とうふ茶屋
　店内でおからドーナツ１６０円を食す。ここへ来る時はクーラーボックスを忘れずに。今後通って、店主と親交を深めたいと思わせる、そんな店。おすすめ。

写真

6/20 9:00

登山口

6/20 9:36

沢、長靴なんで　こんなアングルも可。

6/20 9:45

八乙女滝

6/20 9:48

6/20 9:54

渓谷美アーリーサマーエディション

6/20 10:04

6/20 10:07

6/20 10:12

6/20 10:13

6/20 10:25

6/20 10:26

6/20 11:10

6/20 11:33

6/20 12:14

6/20 12:22

6/20 12:22

6/20 12:33

6/20 12:34

6/20 12:38

6/20 12:42

6/20 12:52

6/20 13:20

6/20 13:28

冷蔵庫ン中　在庫一掃弁当

6/20 14:02

6/20 14:13

6/20 14:27

6/20 14:36

小屋内部

6/20 15:50

丸木橋は使わず　ジャブジャブと中を歩いた

6/20 15:52

6/20 16:01

6/20 16:06

6/20 18:56

帰路、飯豊のスカイライン　これ見ると行がんぱねなァ　って思わせる。

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

ZenFone 3 Laser SIMフリー ASUS

装備

MYアイテム

hatanoshan

重量：-kg

個人装備

白長靴 扇子 水２L お湯０.５L 弁当 ツエルト 紙地図 コンパス GPS

感想

hatanoshan

御神楽岳は多面性を持っている。そして美しく麗しく、壮絶な大岸壁をもめぐらしている。蒲原平野からも会津盆地からも指呼できない立地でありながら、一歩踏み込んで対峙すると圧倒的存在感を放つ。

フツーのハイカー諸氏なら下山後に周辺スポットを訪ね歩くものだが、ポンツクなので登る前にあちこちまわる。しかし、只見川沿線は実にフォトジェニックだ。

登路は沢沿いに詰めるだけ詰め、以降は尾根を辿る。
前半、だれもいないと思ってoriginalsongを口ずさんでいたら、地元のトレランソロが背後に居て、しょーしかった。
本名御神楽岳の先で東尾根への軌跡は本峰へ向かっているつもりで歩いている。それを人はルートミスと呼ぶ。
小屋の水場探索もしたが、たどり着いた沢状地形のポイントでは流れはなかった。

　




　　　　　　　

コメント

tenten47690

ようやくここも歩けるようになりましたか！
mikagemoriです。お疲れさまでした。大好きな本名神楽岳、林道の復旧工事完了して、山開きされたんですね。紅葉時期に、私も、歩かなくては（笑）。

hatanoshan

Re: ようやくここも歩けるようになりましたか！
どうもです。
帰りに、林道で室谷へぬけようか　と、進んだんですが欠落箇所に重機が置いてあり、通行不可。R２５２側から登山口は問題ないので、機が熟しましたらどうぞ。