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Yamareco

記録ID: 1902306 全員に公開 沢登り大峰山脈

【大峰】上多古川本谷(竹林院谷〜山上ヶ岳〜阿古滝道)

日程 2019年06月22日(土) [日帰り]
メンバー
天候晴時々曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
令和元年6月22日時点の状況
林道終点(矢納谷出合)の手前100m付近に倒木・落石があり道路がふさがっているため、その少し手前の道路が広くなった場所に駐車(路肩に寄せるしかないので、あまり多くの車を駐車するスペースはない。)。
林道はよく使われているようで上記の倒木・落石箇所までは通行に支障はないが、一車線で落石も多いため注意。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
10時間40分
休憩
0分
合計
10時間40分
S林道終点(矢納谷出合い)05:0005:50多古の滝06:10洞門の滝06:30幸次郎窟06:456mの斜滝07:30煙突の滝08:05多治良淵08:50竹林院谷出合09:10六字の滝11:40山上ヶ岳12:30阿古滝道分岐13:40阿古滝15:40林道終点(矢納谷出合)G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
・幸次郎窟を巻いた後の斜滝6mが核心と感じました。いくつかルート取りがあるようですが、自分の力量的に直登は無理なので、最も容易に感じた右岸巻きを選択しました。滝つぼの手前の右岸側にロープが垂れ下がっており、そこが取りつきです。滝つぼをぐるっと回り込むようにして滝上に出ます。ただし、つるつるの岩盤に泥が乗っているだけのような個所も多く、2mほどの滑りやすい岩を直上しないといけない箇所もあるので、注意が必要です。
・煙突の滝の右岸高巻きは、高度感はありますが、手掛かりになる木の根や灌木が豊富で、土壌も比較的しっかりしているため、それほど苦労せず抜けることができました(どちらかというと前述の斜滝6mの巻きのほうが怖かった。)。取りつきのルンゼ状をそのまま登りすぎると詰まるそうなので、適当なところで右手の木の根が張ったリッジ状に移ったほうがいいです(よく見ると踏み跡があります)。
・裏の核心としてよく話に聞く阿古滝道は、ありがたいことに終始丁寧にテープが張ってあり、問題なく下山できました(ただし、一か所、道が切れているように見える箇所あり。後述)。ただし、藪や急傾斜、道形の不明瞭な区間が断続的に現れます。
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図 [pdf]

装備

備考 ・40mロープを携行しましたが、使いませんでした。ただ、険しい谷なので、ルート取りによっては懸垂下降や確保が必要になると思われるため、ロープはあったほうがいいと思います。
・ぬめりの強い岩が結構な頻度で現れるため、沢靴はフェルト底のほうがいいと思います。(今回はアクアステルスでしたが、後悔しました…)

写真

林道終点から鉄の橋を渡り、阿古滝道を少し登ってから右手の谷沿いの踏み跡に入り、踏み跡が不明瞭になったあたりで適当に入渓。
写真は多古の滝。川の名前を冠している割にはこじんまりとしているが、穏やかで優しい感じのする滝。
左岸から巻いたが、岩場を一段登ってから行こうとするとワンポイント悪い個所がある(ロープあり)ので、淵の中を歩いて左岸に取りついたほうが楽だったかもしれない。
ちなみに、多古の滝から幸次郎窟までの巻き道にはピンクテープが張ってありました。沢登りのルートにテープが貼ってあるとちょっとがっかりする…(ルートを探す楽しみが…)
2019年06月22日 05:53撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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林道終点から鉄の橋を渡り、阿古滝道を少し登ってから右手の谷沿いの踏み跡に入り、踏み跡が不明瞭になったあたりで適当に入渓。
写真は多古の滝。川の名前を冠している割にはこじんまりとしているが、穏やかで優しい感じのする滝。
左岸から巻いたが、岩場を一段登ってから行こうとするとワンポイント悪い個所がある(ロープあり)ので、淵の中を歩いて左岸に取りついたほうが楽だったかもしれない。
ちなみに、多古の滝から幸次郎窟までの巻き道にはピンクテープが張ってありました。沢登りのルートにテープが貼ってあるとちょっとがっかりする…(ルートを探す楽しみが…)
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双龍の滝と、その奥に見える洞門の滝
双龍の滝もきれいだが、洞門の滝の存在感が既に木の間ごしにひしひしと伝わってきて、気になって仕方がない。
双龍の滝の巻きは左岸から。この巻きは簡単。
2019年06月22日 06:01撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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双龍の滝と、その奥に見える洞門の滝
双龍の滝もきれいだが、洞門の滝の存在感が既に木の間ごしにひしひしと伝わってきて、気になって仕方がない。
双龍の滝の巻きは左岸から。この巻きは簡単。
洞門の滝
大きいものがさらに均整のとれた形をしているとはっと驚くというか、よけいに感動する。
2019年06月22日 06:12撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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洞門の滝
大きいものがさらに均整のとれた形をしているとはっと驚くというか、よけいに感動する。
1
洞門の滝の手前の左手にあるリッジ状の岩場。ここから取りついて右岸を巻きます。
写真で見るといかつく見えるが、実際は階段状で簡単に登れるのでご安心を。この岩場を登りきると草付きとなり(ここも登りやすい)、突き当たった壁沿いに右手に巻いていく。踏み跡もしっかりあるので、簡単に巻ける。
2019年06月22日 06:13撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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洞門の滝の手前の左手にあるリッジ状の岩場。ここから取りついて右岸を巻きます。
写真で見るといかつく見えるが、実際は階段状で簡単に登れるのでご安心を。この岩場を登りきると草付きとなり(ここも登りやすい)、突き当たった壁沿いに右手に巻いていく。踏み跡もしっかりあるので、簡単に巻ける。
高巻き途中から見た洞門の滝。
右下に見えている草付きを登ってきた。
2019年06月22日 06:15撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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高巻き途中から見た洞門の滝。
右下に見えている草付きを登ってきた。
洞門の滝の落ち口。
危ないとわかっていながら、高巻き後になぜか覗きたくなるんだよなぁ…
2019年06月22日 06:23撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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洞門の滝の落ち口。
危ないとわかっていながら、高巻き後になぜか覗きたくなるんだよなぁ…
そしてすぐに現れる幸次郎窟。
2019年06月22日 06:28撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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そしてすぐに現れる幸次郎窟。
これは…本当に洞窟みたいだな。
流水が穿ったんだろうか。何万年かかるんだろう。
2019年06月22日 06:29撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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これは…本当に洞窟みたいだな。
流水が穿ったんだろうか。何万年かかるんだろう。
1
窟の底から空を見上げる
2019年06月22日 06:29撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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窟の底から空を見上げる
行き止まりの斜滝。しばし見とれてから踵を返す。
2019年06月22日 06:31撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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行き止まりの斜滝。しばし見とれてから踵を返す。
影絵のような。
しかし、幸次郎って誰なんだろう?ネットで調べたがすぐ出てこなかった。何か謂れがあるんだろうか。
2019年06月22日 06:33撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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影絵のような。
しかし、幸次郎って誰なんだろう?ネットで調べたがすぐ出てこなかった。何か謂れがあるんだろうか。
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幸次郎窟の手前に戻り、左岸の斜面から高巻き開始。少し登った後、水平方向に進んでいく(踏み跡あり)。しばらく進むと、写真の巨大な岩壁が目の前に迫ってくる…。ルート取りを間違えたか、とうろたえるが、進んでみるとこの岩壁の基部に細いバンドが芸術的につながっており、難なく沢に降りることができた。
2019年06月22日 06:42撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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幸次郎窟の手前に戻り、左岸の斜面から高巻き開始。少し登った後、水平方向に進んでいく(踏み跡あり)。しばらく進むと、写真の巨大な岩壁が目の前に迫ってくる…。ルート取りを間違えたか、とうろたえるが、進んでみるとこの岩壁の基部に細いバンドが芸術的につながっており、難なく沢に降りることができた。
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沢沿いに進むと、問題の斜滝6m。
ベテランの方々は滝の左手を直登するか、壁を直上して灌木帯に上がるかでクリアされているようだが、うーん、私には無理(と、あえなく苔で滑って滝スライダーしながら悟りを開いた)。右往左往した結果、結局右岸巻きを選択しました。
2019年06月22日 06:46撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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沢沿いに進むと、問題の斜滝6m。
ベテランの方々は滝の左手を直登するか、壁を直上して灌木帯に上がるかでクリアされているようだが、うーん、私には無理(と、あえなく苔で滑って滝スライダーしながら悟りを開いた)。右往左往した結果、結局右岸巻きを選択しました。
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右岸巻きのちょっと嫌な部分。2mほどの滑りやすい岩を登る。細引きが垂らしてあり助かるが、ハーケンが斜め下を向いており抜けそうなため、あまり頼りすぎないほうがいいかも。ここの嫌なところは、スリップしたらそのままずるずると滝つぼまで落ちてしまいそうなところ。ホールドはあるので、慎重に。
2019年06月22日 07:14撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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右岸巻きのちょっと嫌な部分。2mほどの滑りやすい岩を登る。細引きが垂らしてあり助かるが、ハーケンが斜め下を向いており抜けそうなため、あまり頼りすぎないほうがいいかも。ここの嫌なところは、スリップしたらそのままずるずると滝つぼまで落ちてしまいそうなところ。ホールドはあるので、慎重に。
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巻いてます。足元はどろどろで滑りやすい。
2019年06月22日 07:16撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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巻いてます。足元はどろどろで滑りやすい。
斜滝6mの巻き終了後、すぐに現れる煙突の滝。といっても、深い釜を泳がないと滝の直下には行けそうにない(谷中は結構寒かったのでパスしました)。この写真は、煙突の滝の右岸巻きの途中から撮ったものです。きれいな直瀑のお姿が想像される。
2019年06月22日 07:37撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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斜滝6mの巻き終了後、すぐに現れる煙突の滝。といっても、深い釜を泳がないと滝の直下には行けそうにない(谷中は結構寒かったのでパスしました)。この写真は、煙突の滝の右岸巻きの途中から撮ったものです。きれいな直瀑のお姿が想像される。
煙突の滝は右岸から高巻きしました。取りつきのルンゼ状。途中まで上がったら右手に見えるリッジ状に乗り移る。乗り移り個所には古いロープがあった。
2019年06月22日 07:36撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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煙突の滝は右岸から高巻きしました。取りつきのルンゼ状。途中まで上がったら右手に見えるリッジ状に乗り移る。乗り移り個所には古いロープがあった。
リッジ状を登ったり絡んだりしながら進んでいく。木の根が豊富でグイグイ登れる。ただ、写真ではわかりにくいが、右手は煙突の滝のゴルジュが切れ落ちていて、高度感あります。
2019年06月22日 07:40撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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リッジ状を登ったり絡んだりしながら進んでいく。木の根が豊富でグイグイ登れる。ただ、写真ではわかりにくいが、右手は煙突の滝のゴルジュが切れ落ちていて、高度感あります。
こんな感じ。でも写真だと高度感出ないなー
2019年06月22日 07:41撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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こんな感じ。でも写真だと高度感出ないなー
右手に見えた淵を多治良淵と勘違いして一旦下降しかけるが、行き止まりとなっており、すぐに登りなおす。ただ、途中の木の根に懸垂用と思われるスリングが巻いてあり、ここから懸垂で沢に戻る人もいるようだ。一見、滝に挟まれたゴルジュ内に降りてしまうように見えるので、どんなルート取りなのかわからなかったが…。
2019年06月22日 07:49撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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右手に見えた淵を多治良淵と勘違いして一旦下降しかけるが、行き止まりとなっており、すぐに登りなおす。ただ、途中の木の根に懸垂用と思われるスリングが巻いてあり、ここから懸垂で沢に戻る人もいるようだ。一見、滝に挟まれたゴルジュ内に降りてしまうように見えるので、どんなルート取りなのかわからなかったが…。
次の10mくらいの斜滝も一緒に巻いてしまってから沢に戻る。
2019年06月22日 08:01撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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次の10mくらいの斜滝も一緒に巻いてしまってから沢に戻る。
多治良淵。木漏れ日が美しい。
2019年06月22日 08:06撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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多治良淵。木漏れ日が美しい。
エメラルドグリーン。
2019年06月22日 08:19撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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エメラルドグリーン。
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ここからは一転しておだやかな流れとなる。釣りをしながらのんびり遡行したら最高だろうが、残念ながら多古の滝より上では魚影は見なかった。
そして迎えた竹林院谷出合い(写真)。木の間の向こうに巨大なエネルギー反応!
2019年06月22日 09:04撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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ここからは一転しておだやかな流れとなる。釣りをしながらのんびり遡行したら最高だろうが、残念ながら多古の滝より上では魚影は見なかった。
そして迎えた竹林院谷出合い(写真)。木の間の向こうに巨大なエネルギー反応!
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巨大なものが青空を背負って近づいてくる。というか、手前の岩からして既に巨大(一軒家くらいある。)。
2019年06月22日 09:19撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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巨大なものが青空を背負って近づいてくる。というか、手前の岩からして既に巨大(一軒家くらいある。)。
出ました、六字ノ滝。
滝がでかいというより、瑤でかくて風景がすべてでかい。
末広がりの簾状が美しい。
2019年06月22日 09:22撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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出ました、六字ノ滝。
滝がでかいというより、瑤でかくて風景がすべてでかい。
末広がりの簾状が美しい。
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谷に転がった巨大な岩と言い、ばかでかい瑤箸いぁ◆糞模はかなわないが)2年前に登った東の川を思い出した。
2019年06月22日 09:26撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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谷に転がった巨大な岩と言い、ばかでかい瑤箸いぁ◆糞模はかなわないが)2年前に登った東の川を思い出した。
二重の虹がかかっていた。
2019年06月22日 09:27撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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二重の虹がかかっていた。
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名残惜しく滝を振り返りながら岩壁の基部を左上。
…ところでどこまで続くんですか、この壁…
2019年06月22日 09:32撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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名残惜しく滝を振り返りながら岩壁の基部を左上。
…ところでどこまで続くんですか、この壁…
そこに一条のルンゼが。すかさず巻き上がり。
この後、斜面を巻いたりリッジ状を登ったりしながら、とにかく滝の裏側と思しき方角を目指す。
2019年06月22日 09:34撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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そこに一条のルンゼが。すかさず巻き上がり。
この後、斜面を巻いたりリッジ状を登ったりしながら、とにかく滝の裏側と思しき方角を目指す。
落ち口に降りてきた。
2019年06月22日 09:54撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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落ち口に降りてきた。
やはり覗いてしまう。当然だがすごい高度感。
2019年06月22日 09:59撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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やはり覗いてしまう。当然だがすごい高度感。
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竹林院谷は緩やかな流れ、数mほどの滝がぽつぽつ現れるが通過は問題ない。かなり源頭に近づいたところできれいな長いナメが迎えてくれる。美しいフィナーレ。
2019年06月22日 10:58撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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竹林院谷は緩やかな流れ、数mほどの滝がぽつぽつ現れるが通過は問題ない。かなり源頭に近づいたところできれいな長いナメが迎えてくれる。美しいフィナーレ。
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沢形が消えて緩やかな樹林の中を稜線に向かって漫歩。林床はバイケイソウばかり目立つ。シカが食べないからかな?
2019年06月22日 11:24撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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沢形が消えて緩やかな樹林の中を稜線に向かって漫歩。林床はバイケイソウばかり目立つ。シカが食べないからかな?
振り返る来し方。
2019年06月22日 11:30撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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振り返る来し方。
いきなり大峯山寺の宿坊に出る。幽邃境から急に洗濯物が干してある軒端に出るのでギャップがすごい。
2019年06月22日 11:35撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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いきなり大峯山寺の宿坊に出る。幽邃境から急に洗濯物が干してある軒端に出るのでギャップがすごい。
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大峯山寺。天皇御即位をお祝いして本尊秘仏を特別開帳してはりました。
白衣の信徒の方々に混じって参拝。お香の涼しい香りの中で瞑目すると無事に登らせてもらったありがたさが湧いてくる。
2019年06月22日 11:44撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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大峯山寺。天皇御即位をお祝いして本尊秘仏を特別開帳してはりました。
白衣の信徒の方々に混じって参拝。お香の涼しい香りの中で瞑目すると無事に登らせてもらったありがたさが湧いてくる。
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奥駆道を南下。地蔵岳(P1685)の次のピークを巻き切ったあたりに写真の道標があり、薄い踏み跡を阿古滝道へ。
2019年06月22日 12:31撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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奥駆道を南下。地蔵岳(P1685)の次のピークを巻き切ったあたりに写真の道標があり、薄い踏み跡を阿古滝道へ。
阿古滝道には親切にも終始テープが丁寧に貼ってありました。ただし、あくまで6/22の状況。
あと、阿古滝道はどうやら2万5千図に書いてある登山道と実際に通られている道がずれているようなので、事前にヤマレコ地図の軌跡を地形図に書き写しておくといいと思います。
2019年06月22日 12:37撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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阿古滝道には親切にも終始テープが丁寧に貼ってありました。ただし、あくまで6/22の状況。
あと、阿古滝道はどうやら2万5千図に書いてある登山道と実際に通られている道がずれているようなので、事前にヤマレコ地図の軌跡を地形図に書き写しておくといいと思います。
光るものがふわふわ浮いているので恐る恐る近づくと、なんと風船が灌木にひっかかっている! 「パパ大好き」と書いてあったので、父の日にお父さんと一緒に飛ばしたのが大峰山脈まで流れてきたのかな。なんかいいな。
2019年06月22日 12:54撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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光るものがふわふわ浮いているので恐る恐る近づくと、なんと風船が灌木にひっかかっている! 「パパ大好き」と書いてあったので、父の日にお父さんと一緒に飛ばしたのが大峰山脈まで流れてきたのかな。なんかいいな。
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大きな水音が近づいてきて、阿古滝の落ち口に到着。不動明王の小像が鎮座している。
2019年06月22日 13:24撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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大きな水音が近づいてきて、阿古滝の落ち口に到着。不動明王の小像が鎮座している。
せっかくなので阿古滝も見に行こう。阿古滝の落ち口を過ぎて少しすると左手に谷が現れるので、その谷を下っていくと阿古滝のある谷に降りられます。(テープあります。)
2019年06月22日 13:39撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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せっかくなので阿古滝も見に行こう。阿古滝の落ち口を過ぎて少しすると左手に谷が現れるので、その谷を下っていくと阿古滝のある谷に降りられます。(テープあります。)
阿古滝。ばかでかい岩のシアター。水量が少ないが、岩盤が大きすぎてそう見えるのか。上を見上げると、飛沫を受けた周りの木々からも水滴が静かに降ってくる。
2019年06月22日 13:49撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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阿古滝。ばかでかい岩のシアター。水量が少ないが、岩盤が大きすぎてそう見えるのか。上を見上げると、飛沫を受けた周りの木々からも水滴が静かに降ってくる。
1
地形図を見ると、この滝と竹林院谷の六字の滝は、同じくらいの標高で上多古川を囲んでいることになる。地質はよくわからないけど、同じ一続きの岩盤なのかな。
2019年06月22日 13:54撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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地形図を見ると、この滝と竹林院谷の六字の滝は、同じくらいの標高で上多古川を囲んでいることになる。地質はよくわからないけど、同じ一続きの岩盤なのかな。
阿古滝の下で「すげー」を連発した後、同じルートで阿古滝道に戻る。阿古滝道は藪や急斜面が出てくるものの、テープに助けられてそれほど悪くなかったが、一か所、浅い谷を横切る地点で道がぷっつり切れているように見える箇所があった。よく見ると、対岸の斜面にトラロープが垂れ下がっており、そこを登ると道に復帰できます(写真)。木の根も豊富で、それほど難しくありません。
2019年06月22日 14:48撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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阿古滝の下で「すげー」を連発した後、同じルートで阿古滝道に戻る。阿古滝道は藪や急斜面が出てくるものの、テープに助けられてそれほど悪くなかったが、一か所、浅い谷を横切る地点で道がぷっつり切れているように見える箇所があった。よく見ると、対岸の斜面にトラロープが垂れ下がっており、そこを登ると道に復帰できます(写真)。木の根も豊富で、それほど難しくありません。
阿古滝道は、道が明瞭な箇所と不明瞭な箇所が交互に現れる。昔は結構人が通る巡礼の道だったと聞いたことがあるので、道の盛衰を感じた。
最後は杉の植林の中を激下りして、朝登り始めた矢納谷出合いに下山。
2019年06月22日 14:49撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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阿古滝道は、道が明瞭な箇所と不明瞭な箇所が交互に現れる。昔は結構人が通る巡礼の道だったと聞いたことがあるので、道の盛衰を感じた。
最後は杉の植林の中を激下りして、朝登り始めた矢納谷出合いに下山。
戻ってきました。ありがとうございました。
2019年06月22日 15:51撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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戻ってきました。ありがとうございました。
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感想/記録

 超有名な上多古川だが、上谷などの支流は入ったことはあるものの、本谷は行ったことがなかった。何かの本で、宿坊から下水がそのまま流されている、と書いてあるのを読んで、何となく敬遠してしまっていたのだ(真偽はどうなんだろう…)。しかし、やっぱり一度は行っておかねばと発起した次第。
 結果的に、深い自然林の中に豪快な滝と美しい淵が続いており、素晴らしい谷だった。一つ一つの滝が持つ空間の大きさには息を呑む。大きな滝が多く、高巻きが多いので、登攀的な楽しみというよりは、ルートを探す探検的な面白さがある谷。私は高巻きが大好きなので(登攀力がないだけという噂もあるが…)、とても楽しかった。
 核心は幸次郎窟を巻いた後の斜滝6mのように感じた。ルート取りは何種類かあるようで、‖譴虜玄蠅鯆湘弌↓滝の左手から上部の灌木帯に向かって壁を直上、左岸巻き、けΥ澳き が主な選択肢のようだが、,魯曄璽襯匹乏しくて技術の拙い私には難しく、△蝋圓韻修Δ砲盡えたがスリップしたら行動不能になる可能性が高いので敬遠、の左岸巻きは途中でバンドが切れている箇所があり安全に通過できるイメージが湧かなかったため断念(ただし、ハーケンとスリングがあったため通っている人はいると思われる)、結果的に最も容易そうない留Υ澳きを選んだ。ただし右岸巻きも気持ち悪い個所があるので、「コース状況・危険個所」や写真の該当部分をご参照ください。
記録によっては、幸次郎窟の高巻きで高く巻きすぎ、多治良淵まで行ってしまったという記述も見かけるが、逆手に取れば、もしこの区間の通過を避けるなら、幸次郎窟の手前からまとめて巻いてしまうというのも、5つ目の選択肢としてあるのかもしれない。
 この流域の地名には何やら語源のゆかしい地名が多い。多古の滝とか幸次郎窟とか多治良淵とか。今度調べてみよう。
 ちなみに、下流はかなり魚影が濃い(ただし、小物ばかりが目立つ)ですが、多古の滝から上流は魚影を見ませんでした。
 ヒルは全く見ませんでした。時期が早いだけなのか、もともと少ないのかは不明。
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