比良 釈迦岳 神璽谷ルートから


- GPS
- 06:12
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 992m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
車はイン谷口あたりにいくらでも駐車スペースあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昭文社「山と高原地図45比良山系」の点線ルート、神璽谷コースで北比良峠に登ります。赤テープや案内板も設置されており、迷うことはないです。 |
写真
感想
今日は職場の仲間と比良・神璽谷ルートから北比良峠へ上がり釈迦岳を周ってきました。
私一人、所用の為、時差出発。9時すぎに比良駅からおっかけスタートです。
天気もいいし、真夏ほどの暑さでもないのでイン谷口までタクシーの選択肢もありましたが、トレーニングついでに歩いてみることにしました。
あまり、上で待ってもらっては悪いと思い飛ばし気味に歩いてみましたら、山と高原地図のコースタイムの半分でイン谷口まで歩いてしまっていました。これが、後々響きました。
駐車場には車が2台。何時に出発したのかなぁと思いながらもとにかく先を急ぎました。
神璽谷へ入って、まずは神璽ノ滝へ。登山道から滝の音が聞こえてきたので、左への分岐に注意しながら歩いていたのですが、なかなかこれが出てこない。
スマホGPSで現在地を確認すると、通り過ぎているような表示。これはいけないと引き返してみたものの、やはり分岐は見つからず。
滝はあきらめて、とりあえず前へと進んで行くとさっき引き返した場所から少し進んだところにしっかりとした道標がありました。
やはりGPSを過信してはいけません。本当に困った時の参考程度にしなくてはダメですね。
登山道を往復しメンタル的にも疲労したタイミングで滝への分岐にて小休止。
しっかり休んだあと、気を取り直し、後を追っかけます。
ここからは谷を登りきると、いよいよ足場の悪い登山道です。
渡渉、浮石、ロープ場と何度も続きます。
ただ、赤テープがありましたので、分岐地点もそう迷うことなく歩くことが出来ました。
足もだんだん上がらなくなってきた頃、最後の砂礫の鎖場です。約30mの直登ですが、足場が砂で滑りやすく、普段なら鎖・ロープは出来るだけ頼らないよう進むのでがココでは頼らざるをえませんでした。
11:40北比良峠に到着。お二人はここで待っていただいました。食後のコーヒーを美味しくいただきました。
北比良峠からは一般ルート。比良縦走路をカラ岳、釈迦岳とピークを踏んで比良リフト跡のルートを下山しました。
まだ、なんとかシャクナゲが咲いていました。
メンチカツはぁ〜???
んで比良と言えば「ヒル」って言うイメージなんですがココは大丈夫?
小女郎池周辺だけ?(一_一;
ヤマザキの「大きなハム&たまご」を準備していたのですが、ちょっと飛ばしすぎたせいで食欲がなくって出番がありませんでした。
比良山系でヒルはあまり聞かないですね〜。昨日みたいな晴天だとなおさら出てこないかも。
小女郎ヶ池には居るかもしれませんね。あのあたりはシカも多いから。とにかく、アイツには出会いたくないですね。楽しい山旅が一気に萎えます
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