仙丈ヶ岳


- GPS
- 08:38
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,150m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:30
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
馬の背ヒュッテから、藪沢・小仙丈ヶ岳へ抜けるルートは、雪渓の崩落により、雪の急斜面で、ロープを使いながらになるので、滑落に要注意です。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
前から行ってみたかった南アルプスにやっと行ってきました。
急登も危険箇所もなく登りやすいと聞いていたので、仙丈ヶ岳へ行ってきました。
金曜日の夜に出発したのですが、夜8時位まで、仕事の打ち合わせがあり○| ̄|_、家に帰ってから、風呂に入り、ご飯を食べ、出発したのは10時過ぎでした( ̄▽ ̄;)
仙流荘の駐車場に着いたのは、3時過ぎ
十分な仮眠が取れず、寝不足です。
バスは6時5分の始発に乗ることが出来、北沢峠には7時前に到着しました。
服装はトレッキングカーゴパンツにスキンメッシュシャツを下に、その上から半袖シャツだったのですが、動いていないから寒くて、レインウェアを着て、出発しました。
動き始めて5分もしないうちに、汗ばむようになり、途中からレインウェアを脱いで登りましたが、寒くも暑くもなく、丁度いい感じてす。
ただ、おろしたての靴で行動したので、紐の締め具合や歩き方を掴む事が出来ず、踵が靴擦れを起こしてしまい、ペースがガタ落ち。。。
筋力も落ちているので、トレーニングしないと3000m級は楽に登れないですね。
応急手当セットは持参していたのですが、今にして思えば、痛くなった時点で、テーピングするべきでした。途中の休憩ポイントでは、居合わせた方から、キネシオテープを頂き、靴擦れを起こしたところに貼った所、症状が劇的に改善しました。
コースタイムに遅れが生じ、帰りのバスの事を考えると、頂上は厳しいかもと思ったので、途中の分岐点で判断する事にしました。
結果的には、分岐から頂上まで、下りのコースタイムを考えると、バスの時間まで1時間位はありそうだと考え、頂上まで登りました。
ただ、登って下りる事しか考えていなかったので、景色を楽しむ余裕もなく、写真は殆ど取らず、トレーニングのような山行になってしまいました。
下りもいつもなら、そこそこ早く行けるのですが、なれない靴に疲れが出て、ペースも落ち、コースタイムより遅れが生じたものの、何とかバスには間に合いました。
下りは馬の背ヒュッテから大滝方面へ抜けるつもりだったのですが、登山道が通行止めのようだったので、馬の背ヒュッテから、藪沢、小仙丈ヶ岳の分岐へ向かうルートに変更しました。
こちらも、雪渓の崩落によるルート変更とロープを使った雪の急斜面登り、小さいけど、数箇所の沢渡りなどがあり、かなりスリリングでした( ̄▽ ̄;)
次回はいつかはわかりませんが、体を鍛え直して、再挑戦します。
でも、次は山小屋に泊まりたいなぁ。
新しい靴で靴づれしちゃいましたか
早くその靴と仲良くなっていっぱい山歩きに出かけてください。
とにかく仙丈ケ岳に登頂できてよかったですね。私も南アルプスの女王様に開いに行かねば。おつかれさまでした。
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