六甲全山縦走 4/4 完走(歩) 阪急御影〜天狗南尾根〜縦走路〜阪急宝塚

2012年05月18日(金) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,249m

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

前回お会いした方から天狗南尾根は傾斜がきつく避けた方が良いと言われましたが、確かに傾斜はきついですが道はしっかりしています。

写真

今日は阪急御影から・・・。
前回「石切道」を下りたので石切道分岐点までどうやっていくか?
天狗岩南尾根に決定!
前回石切道分岐点でアドバイスを受けた方から避けた方が良いと言われた。
不安を抱えたまま出発。

非常時に備えて国土地理院の拡大地図も準備。
コンパスとGPSがあれば何とかなる。

5年ほど住んでいた神戸。
鴨子ヶ原、渦ヶ森・・・。
懐かしい。
しかし、記憶が・・・。

深田池
前回はカワセミが飛んできてポーズをしてくれた。
今日は期待に反してアオサギ。

とりあえず白鶴美術館の方向へ

白鶴美術館

白鶴美術館の隣、徳本寺から急斜面を登る。
何度か通った道・・・。
何もなかったところ。
が、ゲェ・・・。
住宅地がいっぱい(驚)。
どこを歩いているのかさえ分からなくなってしまった(汗)。

その当時の雑貨屋さんは?牛乳屋さんは?
英語の先生ビリー・マックスさんは?

地図で確認した

「渦ヶ森橋」を・・・。

その近くにある西谷公園

ここから山道になるので登山準備をする。

近くにあるハイキングコースの案内
登山口を探すのに苦労すると思っていたのでまずは安心。

近くにあった崖の雑草
彩が綺麗だったので撮影

住宅地を登る

標識が・・・。

寒天橋

ここから一般のハイキングコースとベテランコースに分かれる。

激坂・・・。

綺麗

京都ではあまり見かけない黄色

休憩していたら・・・。
これはスズメバチではないと思うが・・・。
いちど刺されているので要注意。

機関銃を構えるように望遠レンズで・・・。

今日はじめてお会いする登山者。
綿密に記録をされている様子。
挨拶をして通り過ぎる。

広場があったので休憩をしているとこの方が到着。
話しかけるが「耳が悪いので、目が悪いので・・・」
近くで大きな声でお話をするとコミニュケーションがとれた(汗)。
一週間に一回ぐらいの頻度でこのコースを登っているという。
少しお歳かなと思ったけれど聞いてびっくり。
86歳になるという。
よりによってこの激坂を(驚)。
しばらくお話を・・・。

広場で休憩をして歩きはじめる。
天狗岩下でもうそろそろ天狗岩かと思いGPSで確認。
ゲェ・・・。
電源が切れている(泣)。
又だ。
電池室の徹底的な対策が必要だなぁ!

今日はマクロレンズ無し

虫

天狗岩

オリエンタルホテル？

これが・・・。

雑草も綺麗

名前が・・・。

アケビの花かな

雑草が綺麗

あぁ、危ない。

何しているんだろう。

こんなところで逢引していると危ないぜ!

車道の近くなのにチゴユリがいっぱい。

望遠レンズではこれが限度

これは?
ヤマジノホトトギスかなあ(苦)。
いっぱいある。

前回はここから下山
ここまで来るのに(汗)。
3時間も・・・。

六甲山最高峰
東経西経が約10度違う。

へぇ〜。

地形図に印刷した数字とは一致
やっぱり図り方が違うのかなぁ。

今まで登山客にはほとんど会わなかったがここだけは・・・。
ここは住吉、芦屋から有馬へ抜ける幹線。

宝塚まで歩くというと写真に写っている女性から
「ここから約3時間、午後4時には着くわね」
ふーちゃん「・・・」

今日は体調が・・・。
特にどこがというわけではないのですが
身体が重い。
今までこんなにしんどい山歩きははじめて・・・。
登山を断念しようとは思いませんでしたが少し歩いては休憩の繰り返し。
宝塚まで行けるだろうか???

目まぐるしく変わる

ただひたすら

赤と白の・・・。

六甲山最高峰〜宝塚の約半分
やっと

なかなか進まない。
休憩の繰り返し・・・。

マウンテンには良い道だが・・・。

軌跡が少し南に出ているところ

なんかすごく展望が良い。
ここで休憩しようと・・・。

後ろで人の気配
「あれは甲山ですか」ふーちゃん
いろいろ山のお話を・・・。

この方は
京都の愛宕山へ登りたいと・・・。
ツツジ尾根をおススメ

しばらくお話をしているとなんか気分が楽になってきた。
いままでの身体の重さ、遺体なんだったんだろう!

お天気は上々・・・。

こちらがお会いした男性

ノルディックもご存じだった。
ふーちゃんはノルディックの基本を伝授(汗)。

これを
「えんぺいじ」と読む。
知らんかった(汗)。

展望が良い。
阪急電車だ。

六甲山縦走もあとわずか。
無事に終わると良いが・・・。

六甲山縦走路はここから入る。

ゴール

駅前の地図に

縦走路の地図が入っていた。

お友達に感謝、感謝、感謝!!!

記録を残しておこう!

コンタクト1

コンタクト2

コンタクト3

コンタクト4

コンタクト5

コンタクト6

コンタクト7

コンタクト8

コンタクト9

コンタクト10

コンタクト11

コンタクト12

コンタクト13

感想

fu-tyan

今日は縦走路に入ってから身体がしんどい、しんどい・・・。
なんでやろう?
特に身体に異常があるわけでもないし・・・。

縦走路の舗装道路、バス、車、人・・・。
はじめての六甲山縦走、車道と登山道が一緒になったり、離れたり・・・。
ルートが間違っていないかどうかの気配りも必要。
そういうことも原因なのかも・・・。

縦走路はともかく、脇道の登山道は整備もされているし気に入ったコースもあった。
とりあえず縦走できたので達成感だけはある。
11月の縦走レースに参加しようとは思わない。

青春18きっぷで2回縦走
半分歩いていた。
完走（歩）はいつになるかと思っていたが山友達の強力な支援があって完走（歩）できた。
感謝、感謝、感謝・・・。

今日お会いした方
86歳の男性、展望台のお会いした男性
元気をいただきました。
ありがとう！

ブログは
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/42a25632d4ecf6371a45ef091523c291

翌日また六甲山へ登るとは（汗）。
男性がお話していた横池にも・・・。
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