八経ヶ岳


- GPS
- 04:54
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。 トンネルを抜けてR169にて大阪方面に帰る途中に、道の駅(杉の湯上川)があり、のその隣の杉の湯ホテルで日帰り入浴可能です(11:00-14:00(入浴は15:00まで))。内湯・露天風呂ともに良かったです。14:00間近だと空いている模様。 |
写真
感想
金曜の帰りの電車で天気予報を見ると、土曜はなんと晴れ。これはどこか山に行かねばと思い、大峰山(八経ヶ岳)に決定。午後から曇るかもしれないので、睡眠3時間でとりあえず山に向かう。
R309は、他の方のヤマレコで見てはいたけれど非常に狭い。。。ほぼ1台通るのがやっとといった感じ。運よく行きは1台だけすれ違うだけで済んだが、帰りは行者還トンネルを東側に抜けてR169で帰ることを朝時点で決意。
登山口には8時前についたが、駐車スペースはちょっと空きがあるがほぼ満車。帰ってきたときには車道の路肩を含めさらに多くの車が止まっていて、人気と本日の好天を実感。
登山道からはほどなくシャクナゲの花が咲いており、最初の登りで目を楽しませてくれ、弁天の森からはなだらかな道が続き、コバイケソウの群生が迎えてくれた。その後、良く整備された階段を登ると弥山に到着。思ったよりも暑くなかったのと、途中になだらかな道歩きがあったためあまり疲れず、立ち止まって水を飲む程度の休憩だけだったので、予想外に2時間弱で弥山小屋までは着けた。
八経ヶ岳までの間にはオオヤマレンゲを鹿の食害から守る檻(ネット)があり、登山者はその檻の扉を開けて通過していく。なんとなく動物園を思い出す。檻を抜けると頂上はすぐそこ。
八経ヶ岳の山頂からの眺めは好天に恵まれて非常によかった。奈良が山深いところであることを実感できた。
帰りはいつもならストックを使うのだが、今回はトレーニングのつもりでストックは使わずに下山。たいして高度もなく荷物も日帰りで重たくないのに、最後のほうがやはり少し痛みがでてしまった。夏に向けてちょっと不安。やはりストック・サポーターは使わなければならないんだろうか・・・。
帰りは朝の決定どおりR169で。やはりこっちのほうが道が広くて快適。そして登山口から30分くらいのところにあった杉の湯ホテルの日帰り入浴で疲れを癒す。14:00までが入浴受付でぎりぎり間に合い、他のお客さんがいなかったので内湯も露天風呂も貸切状態だった。いいお風呂だったので機会があればまたお世話になろう。
奈良の山は初めてだったが、よかった。今後奈良も選択肢に入れていこう!
はじめまして。
下りの弁天の森の手前あたりで、ツアーの団体とすれ違いませんでした?
その中の一名でした。
「もう、下山しはるんやねぇ。速いねぇ。」
って皆と話したことでした。
午後からはちょっとかすんできたので、きっと一番いい景色をご覧になってますよ
Neko-obabaさん、はじめまして。
弁天の森の手前(私から見て)、弥山寄りのところですれ違いましたね。大勢の団体の方でしたので覚えています。
10時半くらいに頂上にいたのでとてもいい景色を楽しむことが出来ました。雲が出る前に…と、朝早く出たので下山後は眠くなり、杉の湯ホテルのお風呂で軽く居眠りしてしまう始末でした。。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する