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Yamareco

記録ID: 1918343
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

2日目、西穂山荘から焼岳、ガスガス

2019年07月06日(土) 〜 2019年07月07日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
7.5km
登り
676m
下り
1,096m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
1:00
合計
8:10
6:07
243
西穂高山荘
10:10
10:30
0
焼岳山荘
10:20
10:40
50
焼岳山頂
11:30
11:50
137
焼岳山荘
14:07
中尾高原
GPSログを失ったので、記憶の中での大体の時刻です
天候 2日とも、ガスと曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1日目、7月6日と、同じテス
コース状況/
危険箇所等
7月6日の西穂岳を参照してください。
その他周辺情報 平湯温泉、500円
おはよう!
この朝、唯一遠くまで見えた「白山」です
2019年07月07日 05:50撮影 by  F-01J, FUJITSU
3
7/7 5:50
おはよう!
この朝、唯一遠くまで見えた「白山」です
西穂山荘から焼岳に向かうと、樹林帯の中に岩も有るけど、
倒木が絶妙に通りにくい高さで通せんぼしています
2019年07月07日 06:23撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/7 6:23
西穂山荘から焼岳に向かうと、樹林帯の中に岩も有るけど、
倒木が絶妙に通りにくい高さで通せんぼしています
焼山に向かう途中、上高地を見下ろす。
右に大正池、正面に帝国ホテル、左にバスターミナル。
2019年07月07日 07:07撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/7 7:07
焼山に向かう途中、上高地を見下ろす。
右に大正池、正面に帝国ホテル、左にバスターミナル。
同じく、上高地の明神池、横尾方面
2019年07月07日 07:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/7 7:13
同じく、上高地の明神池、横尾方面
小屋と焼岳の分岐
2019年07月07日 11:30撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/7 11:30
小屋と焼岳の分岐
焼岳小屋。
ここで、サブザックを取り出し、荷物をデポさせてもらいました。
安くて申し訳ないけど、飲み物を購入させてもらいました。
同じコースを辿っていた3人のご家族のパーティもここでデポをされていた様です。
2019年07月07日 11:30撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/7 11:30
焼岳小屋。
ここで、サブザックを取り出し、荷物をデポさせてもらいました。
安くて申し訳ないけど、飲み物を購入させてもらいました。
同じコースを辿っていた3人のご家族のパーティもここでデポをされていた様です。
焼岳に向かう途中の、小山
2019年07月07日 09:27撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/7 9:27
焼岳に向かう途中の、小山
途中から見えた、白山、大笠山方面
2019年07月07日 09:31撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/7 9:31
途中から見えた、白山、大笠山方面
少しだけ、長閑な山道
2019年07月07日 09:36撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/7 9:36
少しだけ、長閑な山道
でも、直ぐに活火山を感じる硫黄の噴霧
2019年07月07日 09:52撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/7 9:52
でも、直ぐに活火山を感じる硫黄の噴霧
着きました・・・360度、何も見えません(+_+)
2019年07月07日 10:28撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/7 10:28
着きました・・・360度、何も見えません(+_+)
山頂を楽しむ?・・人たち
2019年07月07日 10:34撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/7 10:34
山頂を楽しむ?・・人たち
山頂直下は急な岩場。
写っているのは、昨晩旦那さんと山談義をした奈良から家族3人で来られたヒデさんご一家です。
2019年07月07日 10:37撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/7 10:37
山頂直下は急な岩場。
写っているのは、昨晩旦那さんと山談義をした奈良から家族3人で来られたヒデさんご一家です。
焼岳から下界を目指す途中、ヒカリゴケの看板
2019年07月07日 12:21撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/7 12:21
焼岳から下界を目指す途中、ヒカリゴケの看板
下山途中から見える「白水の滝」
標高差45メートル
2019年07月07日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/7 13:09
下山途中から見える「白水の滝」
標高差45メートル
さて、ここから皆さんに問題です
2019年07月06日 12:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 12:14
さて、ここから皆さんに問題です
これらの花の名前は何と言うのでしょう?
2019年07月07日 06:10撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/7 6:10
これらの花の名前は何と言うのでしょう?
正解の方には
2019年07月07日 06:13撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/7 6:13
正解の方には
山でお会いできた時に、記念品贈呈
2019年07月07日 06:14撮影 by  F-01J, FUJITSU
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7/7 6:14
山でお会いできた時に、記念品贈呈
2019年07月07日 07:22撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/7 7:22
ノアザミ・・・俺が子供の頃は下界にも当たり前に咲いていたな
2019年07月07日 11:15撮影 by  F-01J, FUJITSU
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7/7 11:15
ノアザミ・・・俺が子供の頃は下界にも当たり前に咲いていたな
2019年07月07日 12:08撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/7 12:08
最後に、大好きなゴゼンタチバナ
2019年07月07日 12:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
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7/7 12:12
最後に、大好きなゴゼンタチバナ

感想

2日間、曇りとガスで殆ど眺望は楽しめなかったけど、覚悟していた雨にも合わずに無事下山することが出来ました。

西穂山荘のテント場では、富山から来たアッキーさんと、画像の中でも登場してもらった、奈良から来られた3人家族の旦那さん、ヒデさんと談義で楽しい時間を過ごすことが出来ました。

西穂でも書いたけど、焼岳も雨の時には絶対に登りたくない山ですね。

帰りは新穂高ロープウェイ近くの無料駐車場に戻るのに、1時間半近くを歩かねばならないかと思っていたところ、後ろから車の気配がしたので、冗談半分でヒッチハイクの真似をしたら停まってくれ、よく見たら山中ですれ違った人で、幹線道路まで乗せて貰うことが出来ました。

当初、ロープウェイを使うからと甘く考えていいましたが、どんな山も、もっとよく調べて褌を引き締めて登らねばと思いました。

楽しい夜の話し相手になって下さった、富山のアッキーさん。奈良のヒデさん。
有難うございました。

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