越後駒ヶ岳

2019年07月10日(水) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:00

6:58 枝折峠登山口
7:20 7:24 明神峠
8:08 8:09 道行山
8:44 8:45 小倉山
9:26 9:29 百草の池
10:29 10:34 駒の小屋
10:52 10:57 越後駒ヶ岳
11:18 12:07 駒の小屋
12:48 12:49 百草の池
13:22 13:25 小倉山
13:55 13:56 道行山
14:39 14:39 明神峠
14:58 14:58 枝折峠登山口
15:00 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越自動車道 小出ICから国道352号線で枝折(しおり)峠へ

コース状況／危険箇所等

登山口からわりと直ぐの所に魚沼市の注意看板がある崩落場所がある。山頂直下に雪渓があるがアイゼンは要らなかった

その他周辺情報

下山後は白銀の湯で汗を流す 650円 湯船に浸かりながら越後駒ヶ岳から中ノ岳の稜線が見渡せる 休憩所あり

写真

7/10 6:19

352号線 枝折峠1065mまで車で高度を稼ぐ 途中から見えた越後駒ヶ岳

7/10 6:55

枝折峠に整備された駐車場と綺麗なトイレあり

7/10 7:07

雲海を見にスニーカーで来てる人もいた

7/10 7:11

山頂は雲がかかっている

7/10 7:18

ウスバスミレ

7/10 7:19

ナエバキスミレ

7/10 7:20

かわいいアカモノ

7/10 7:20

明神峠 明神堂には木花咲耶姫命が祀られているみたいだがかなり荒れていた

7/10 7:30

ハナニガナ

7/10 7:34

ヤマツツジもチラホラ

7/10 7:43

中々姿を見せない山頂

7/10 8:13

小倉山越しの越後駒ヶ岳 雲が増えてる

7/10 8:17

ヒメアカネ？登山口から山頂までとにかくたくさん飛び回っていた

7/10 8:31

一番最初に名前を覚えたイワカガミ

7/10 8:33

ウラジロヨウラク

7/10 8:45

小倉山ピークから山頂方面を見る

7/10 8:53

マイヅルソウ

7/10 9:09

ギョリンソウ

7/10 9:23

百草ノ池 笹原の向こうに有るみたいだが見えない。帰りに上から確認すると小さな池が見えた

7/10 9:25

百草ノ池から前駒 ガスってきた

7/10 9:29

ミヤマツボスミレ

7/10 9:30

ヒメシャガ

7/10 9:41

ハクサンシャクナゲ

7/10 9:45

前駒直下の雪渓 途中から中程で左に折れる。直進してる足跡が一本あった 藪を突っ切って行ったんだろうか

7/10 9:47

雪渓の下から現れたショウジョウバカマ

7/10 9:56

タニウツギ

7/10 10:05

前駒1763mから中ノ岳方面

7/10 10:05

前駒から山頂方面 雲行きが怪しくなってきた

7/10 10:06

前駒からこれまで歩いて来た尾根道を見晴るかす。Zの字を書くようにアップダウンを繰り返しながら来た

7/10 10:21

駒小屋直下の岩場は赤ペンキに導かれながら

7/10 10:30

駒の小屋着 ザックの中身を軽くして山頂アタック

7/10 10:35

岩陰にひっそりとミヤマリンドウが咲いていた

7/10 10:45

山頂稜線直下 急勾配の雪渓歩き キックステップで

7/10 10:51

越後駒ヶ岳山頂 猿田彦命像が出迎えてくれるが濃い雲の中で視界は50m程しかない

7/10 11:02

山頂稜線から雲の八海山 これでも一番雲が少ない瞬間

7/10 11:03

下山しだすと雲が晴れる 中ノ岳への稜線

7/10 11:05

雪渓から駒の小屋を見下ろす

7/10 12:06

駒ノ小屋前のベンチで昼食休憩 小屋前に雪渓の雪融け水を利用した水場があった 冷たくて美味しい

7/10 12:25

雪渓の雪融け水で滝が出来ていた

7/10 13:11

平ヶ岳の山塊

7/10 13:50

帰り道にやっと越後駒ヶ岳が全貌を現してくれました やっぱりカッコイイ

7/10 14:19

明神峠手前から奥只見湖方面 奥に霞んで見えるのが会津駒ヶ岳か

7/10 15:00

下山！トイレ！

7/10 15:32

白銀の湯 風呂からの眺めが最高

7/11 2:50

晩飯と翌日の物資補給のために一度魚沼へ下る。枝折峠をショートカットできる奥只見シルバーラインを利用したが、通ってみて驚いた。よくこんな場所にこれだけの規模のトンネルをくり抜いたものだ。特に素掘りにモルタルを吹きつけた壁が続く場所には人間の電力への渇望というか執念みたいなものを感じた。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

koxjin

梅雨の晴れ間を狙って越後、会津まで遠征。前日の天気予報では見晴らし良好！のはずだったのに丁度私が登頂した時間帯だけ雲がかかっていたみたい。残念だったが登山前と下山時に見た越後駒ヶ岳はとても美しかった