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Yamareco

記録ID: 1924261
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ハイキング
奥多摩・高尾

束の間の青空・三頭山

2019年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:08
距離
10.2km
登り
783m
下り
1,148m

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:16
合計
4:09
9:22
9:22
16
9:38
9:41
44
10:25
10:25
13
10:38
10:40
3
10:43
10:44
2
10:46
10:50
2
10:52
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8
11:00
11:01
6
11:07
11:08
11
11:19
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25
11:44
11:44
23
12:07
12:08
4
12:12
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64
13:16
13:17
4
13:21
13:23
0
13:23
ゴール地点
天候 朝だけ青空がのぞきつつ、のち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…武蔵五日市駅 8:10発 都民の森行き→都民の森
帰り…数馬の湯 14:53発 武蔵五日市駅行き→武蔵五日市駅
※行きの増便2台、計3台のバス、帰りの増便1台、計2台のバスでした。
コース状況/
危険箇所等
雨天続きでたっぷりと水分を含んだ登山道は滑りやすくなっているので、山道に慣れていない方と一緒の時は要注意かもしれません。
数馬方面へ向かうバス停はそれなりの行列でしたが、バスが3台出てくれたおかげで、座ってのんびり。
数馬方面へ向かうバス停はそれなりの行列でしたが、バスが3台出てくれたおかげで、座ってのんびり。
見上げた空は薄曇り。
予報では朝だけ晴れてそこから霧、午後には雨がパラつくかもとなっていました。
見上げた空は薄曇り。
予報では朝だけ晴れてそこから霧、午後には雨がパラつくかもとなっていました。
バスを降りてすぐの足元にヤマホタルブクロ。
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バスを降りてすぐの足元にヤマホタルブクロ。
クモは得意ではないけど、雨露がとてもきれい。
クモは得意ではないけど、雨露がとてもきれい。
おー貴重な週末の青空。
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おー貴重な週末の青空。
ゆりーと君行ってきます。
ゆりーと君行ってきます。
沢の音と鳥の鳴き声、久しぶりの木漏れ日が最高に爽やか。
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沢の音と鳥の鳴き声、久しぶりの木漏れ日が最高に爽やか。
雨露もころんころんです。
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雨露もころんころんです。
大滝の路へ。
どーんと立派なトチノキ。
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どーんと立派なトチノキ。
幹周り6.7m…すごい。
幹周り6.7m…すごい。
ヤマアジサイがたくさん咲いていました。
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ヤマアジサイがたくさん咲いていました。
奥の方に生藤山がいる…はず。
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奥の方に生藤山がいる…はず。
ふかふかのウッドチップと久しぶりの木漏れ日に、少し浮かれて歩きます。
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ふかふかのウッドチップと久しぶりの木漏れ日に、少し浮かれて歩きます。
滝を見るためだけの吊り橋。
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滝を見るためだけの吊り橋。
久しぶりの三頭ノ大滝。
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久しぶりの三頭ノ大滝。
大滝のすぐ先にお手洗いあります。
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大滝のすぐ先にお手洗いあります。
沢沿いを歩きたいのでブナの路!
沢沿いを歩きたいのでブナの路!
涼しげな沢の音と一緒に歩きます。
ヤマアジサイもたくさん。
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涼しげな沢の音と一緒に歩きます。
ヤマアジサイもたくさん。
湿度が高くて汗びちょ、メガネも曇りがちですが耳だけは爽やか。
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湿度が高くて汗びちょ、メガネも曇りがちですが耳だけは爽やか。
渡渉!
水量多め?
渡渉!
水量多め?
沢の音をずーっと聞きながら歩けるここのルートは涼味たっぷりです。
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沢の音をずーっと聞きながら歩けるここのルートは涼味たっぷりです。
コアジサイもたくさん、あちこちに咲いていていました。
線香花火みたいでかわいい。
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コアジサイもたくさん、あちこちに咲いていていました。
線香花火みたいでかわいい。
この辺りは夏の深い緑ではなく、まだ新緑の趣。
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この辺りは夏の深い緑ではなく、まだ新緑の趣。
良く見かける気がするけど、名前がわからないシリーズ。
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良く見かける気がするけど、名前がわからないシリーズ。
ムシカリ峠を通過。
ムシカリ峠を通過。
ここから階段道。
ここから階段道。
三頭山の西峰に到着。
山頂標識、立派になったなぁ…
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三頭山の西峰に到着。
山頂標識、立派になったなぁ…
富士山は見えるはずもなく、真っ白。
富士山は見えるはずもなく、真っ白。
ひっそりとベンチに背中を向けた山梨百名山の標識。
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ひっそりとベンチに背中を向けた山梨百名山の標識。
ほんの少し登り返して、一番高いのに一番地味な中央峰。
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ほんの少し登り返して、一番高いのに一番地味な中央峰。
東峰の展望台に立ち寄ってみます。
東峰の展望台に立ち寄ってみます。
うーーーん、真っ白。
うーーーん、真っ白。
西峰に登り返す手前でまき道に入ります。
西峰に登り返す手前でまき道に入ります。
避難小屋を通過。
相変わらず立派です。
避難小屋を通過。
相変わらず立派です。
ふわふわのコアジサイ。
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ふわふわのコアジサイ。
大沢山を通過。
控えめな山頂はベンチが2基。
控えめな山頂はベンチが2基。
クメケタワを通過。
大沢山からここまで、大きな段差をどすどす下って一気に標高が下がります。
クメケタワを通過。
大沢山からここまで、大きな段差をどすどす下って一気に標高が下がります。
ここまで来れば穏やかな道。
ここまで来れば穏やかな道。
何やら賑やかな指導標が。
原バス停…郷原バス停?
何やら賑やかな指導標が。
原バス停…郷原バス停?
きのこ!
槇寄山に到着。
テーブルとベンチもあって、ここだけを目指してのんびりも楽しいです。
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テーブルとベンチもあって、ここだけを目指してのんびりも楽しいです。
うーーーん、やっぱり真っ白。
富士山はまた今度。
うーーーん、やっぱり真っ白。
富士山はまた今度。
数馬峠まで歩くか悩みましたが、雨が降り出す前に下りたくて、西原峠から仲の平バス停を目指す事に。
数馬峠まで歩くか悩みましたが、雨が降り出す前に下りたくて、西原峠から仲の平バス停を目指す事に。
この辺りにもヤマアジサイ。
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この辺りにもヤマアジサイ。
見上げると霧が濃くなってきました。
雨降りそう。
見上げると霧が濃くなってきました。
雨降りそう。
イガグリ。
中身は空っぽでした。
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イガグリ。
中身は空っぽでした。
途中の開けた所から大岳山と御前山が見えるはずですが、てっぺんが見えないとイマイチわからず。
途中の開けた所から大岳山と御前山が見えるはずですが、てっぺんが見えないとイマイチわからず。
ほんと?
おぉ、ハート型。
踏まれないように脇によけておきました。
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おぉ、ハート型。
踏まれないように脇によけておきました。
山道から民家の脇へ出る手前に、紫陽花がたくさん咲いていました。
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山道から民家の脇へ出る手前に、紫陽花がたくさん咲いていました。
こんなお花も。
今年は紫陽花をたくさんみたなぁ。
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今年は紫陽花をたくさんみたなぁ。
仲の平バス停に向かう途中にも、鮮やかな花がたくさん咲いていました。
3
仲の平バス停に向かう途中にも、鮮やかな花がたくさん咲いていました。
ここにもヤマホタルブクロ。
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ここにもヤマホタルブクロ。
儚げな色。
仲の平バス停を通過。
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仲の平バス停を通過。
優しい色。
背の高い極彩色の花がものすごく目立っていました。
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背の高い極彩色の花がものすごく目立っていました。
温泉の前にバスの時間を確認。
1時間半後の14:53に決定。
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温泉の前にバスの時間を確認。
1時間半後の14:53に決定。
お風呂でさっぱりしたら地ビールの多摩の恵で一息。
冷たくて美味しかったです。
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お風呂でさっぱりしたら地ビールの多摩の恵で一息。
冷たくて美味しかったです。
外に出ると雨。
バス停の屋根を叩く雨音が眠気を誘います。
のんびりと帰りました。
外に出ると雨。
バス停の屋根を叩く雨音が眠気を誘います。
のんびりと帰りました。

感想

この三連休は南八ヶ岳の予定だったのですが、お天気が安定せず中止。
二ヶ月前からずっと楽しみにしていた山行だったので落ち込みましたが、こればかりは仕方ない。
かといって代替案の高山を調べても高速バスが空いている訳もなく。
どうしようかなと天気予報を見てまわっていると、土曜日の午前中だけ奥多摩のお天気が何とかなりそうで、会社の人と予定している山行の下見も兼ねて、三頭山へ出かけてきました。
ほんのわずかな時間でしたが久しぶりに山で見る青空と木漏れ日、涼しげな沢沿いの道、小さくてかわいい花たちに元気をもらい、とても良い1日となりました。

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