御在所岳 3ルンゼ アイスクライミング
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 745m
- 下り
- 745m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
GPSログありません。
手書きです。
m(__)m
3ルンゼアイスクライミング
0500 K.Uさん宅発
満天星駐車場に駐車
私は、アイスクライミング専用の靴
ファントム6000のお披露目である。
インナーがある靴なので、分厚い靴下は不要とあり一番薄い靴下を履いた。
今日は駐車場から十分な積雪が有り縦走アイゼンを着ける。
裏道から、藤内沢へ入る。藤内沢からは、先行は一人いるので、トレイスがある。
先週の日曜日に苦労した、テスト岩付近、今日は初めからアイゼンを着けるているので難なくクリアーする。
蝙蝠滝下部は氷の発達が今一で難しい状態である。
K.Uさんが先に登り、私は先に荷揚げをしてもらい、空荷で上がる。
蝙蝠滝も氷はまだ未発達、2ルンゼへ上がる。
2ルンゼ下部の滝はK.Uさんが先に上がる。
K.Uさんが苦労して上がったので、K.Uさんからロープをだしてもらう。
マイナス滝も、氷未発達のため、先シーズン通った藤内沢へのルートを通るが、藪漕ぎがひどい。
藤内沢に戻ると、結構氷っていて、アイスクライミング状態が沢山あった。
小滝状の所でK.Uさんが苦労して、自分は落ちることもあった。
結局2ルンゼコースで時間を使ってしまい、3ルンゼ氷瀑に到着したのは12時頃となる。
今回は、K.Uさんにシングルロープ(テンドン)を持ってもらうので自分が、ジェットボイルと水1Lを担いだ。
寒さのため、ジェットボイルといえども火力が弱い。
風は、弱いのにこの火力では使い物にならないので、今後のアイスクライミングはジェットボイルは止めとする。
3ルンゼは貸し切りである。
氷は、先週よりは発達している。
最初リードして岩まで行くが、前回よりバーチカルしていて怖かった。
岩下は前回の経験もあり難なく登れた。
K.Uさんが岩の左ルートをリードする。
私はリードしたくないコースである。
K.Uさんは、少し時間がかかったが、リードを完遂、トップロープを構築する。
この後、トップロープでスクリュー回収に登るのだが、スクリューを回すのだが堅い。
ここで、まさかのプチフォール、この弾みで、アックスがロープに当たり、アックスを空中に放り出す。
まるで、コマ送りのようにアックスが飛んで落ちていくのである。
下にはビレーしているK.Uさんだけであったので大丈夫であったのだが、3ルンゼが満員だったら恐ろしいことになっていた。
今日は、寒かったので、モンベルの上着ハードシェルも初お目見えである。
K.Uさんは、リードでアックスを打ち込んだら、割れた氷から水が噴き出し、ダウンを凍らせていた。
私も、昼食時、手袋を脱いで放置していたら、手袋が凍っていた。
今回、オバQオーバー手袋も初お目見えである。
今回は、二人とも初お目見えの物が沢山あった。
下山は、慣れた中道であったが途中で真っ暗となる。
私のライトはやはり心許ない。
K.Uさんは、単3の3本仕様なので、とても明るい。
私も、手で持つタイプのライトは持ってきたがストックを持っているので使用できない。
やはり、ヘッデンで明るいのが必要である。
帰路、シャモニへ寄る。
K.Uさんが、アックスを購入する。
私は、チョークを買う。
K.Uさんに、おぎくぼラーメンで皿うどんをご馳走してもらう。
私は、揚げ麺タイプ、K.Uさんは炒め麺タイプの皿うどんであった。
おぎくぼラーメンは量が多く、美味しかった。
K.Uさんご馳走さまでした。
このヤマレコ山行記録は、
令和元年(2019年)7月15日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
&
私の山行記録日記の充実
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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