木曽路山旅1 大快晴・御嶽山

2012年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,032m

コースタイム

4:50　田ノ原駐車場出発
5:50　8合目
6:30　富士見岩
6:40　9合目
7:25　王滝頂上
8:10　剣ヶ峰　8:20
8:55　二ノ池　9:40
10:15　山頂
10:40　王滝頂上
11:40　田ノ原駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田ノ原駐車場まで積雪なし凍結なし
夜の駐車場の外気温この日は0℃

写真

5/19 4:41

ご来光

5/19 4:41

少し赤く

5/19 4:56

田ノ原登山口にもまだ残雪

5/19 5:02

ずっと雪道　おかげで靴が汚れない

5/19 5:10

振り返れば中央アルプスの山並み

5/19 5:16

5/19 5:34

日焼け止め、サングラス装備

5/19 5:36

この辺りちょっと苦しくなるころ
スノーシューが重たい

5/19 5:40

8合目が見えてきた

5/19 5:46

この辺りからはほとんど新雪

5/19 5:48

南ア、富士山も

5/19 5:48

5/19 5:55

夏道はミックスで歩きにくい

5/19 5:57

ん？

5/19 5:57

おやおや？　これは？

5/19 6:01

このお尻は…

5/19 6:01

居た〜！

5/19 6:02

おはよう〜　雷鳥！よく見るとペア

5/19 6:05

5/19 6:19

そろそろ雪渓にでられるか？

5/19 6:28

ちょっと待った！　怪しいトラバース
ここで装着　案の定、雪面は固かった

5/19 6:32

富士見石　またちょっと夏道

5/19 6:39

まもなく9合目

5/19 6:42

9合目から雪渓歩き

5/19 6:48

急登だけどこの方が楽で早い

5/19 6:48

休み休み行きます

5/19 6:53

ミニシュカブラでけっこう冬っぽい

5/19 7:25

大滝頂上到着

5/19 7:25

気持ちいいプチラッセル

5/19 7:26

剣ヶ峰が現る

5/19 7:26

現る

5/19 7:27

雪のせいか？プシューと音が良く聞こえる

5/19 7:29

5/19 7:32

美しい

5/19 7:33

いざ山頂へ

5/19 7:35

うっすら雪

5/19 7:39

やはり雪が歩きやすい

5/19 7:39

吹雪かれた名残が

5/19 7:43

素晴らしい一日

5/19 7:45

5/19 7:48

小さなエビの尻尾

5/19 8:02

黄砂が消えて綺麗

5/19 8:06

直下の階段は新雪15cm
まだ手が届きます

5/19 8:09

ありがたい

5/19 8:10

冷え込んだ翌日ならでは

5/19 8:11

北アルプスが一望素晴らしい

5/19 8:13

5/19 8:14

一ノ池もどこでも歩けそう

5/19 8:17

二ノ池、三ノ池も真っ白

5/19 8:17

正面は乗鞍、その右の槍もよく見える　

5/19 8:19

黒部五郎、笠、双六、乗鞍、槍穂、常念、蝶　一望

5/19 8:20

食事に出かけます

5/19 8:30

5/19 8:31

直ぐに解けそう

5/19 8:34

ひとまず一ノ池へ下る
薄く氷化した斜面
アイゼンの歯でシャラシャラ〜シャラシャラ〜と砕け落ちる音がウインドチャイムのようでとても綺麗な音だった。

5/19 8:34

コルまで下りる
シャラシャラ〜シャラシャラ〜いい音

5/19 8:35

別世界

5/19 8:38

別世界　一人占め

5/19 8:43

ここにはまだ誰も来ない

5/19 8:43

さあ二ノ池へ

5/19 8:44

新雪の風紋

5/19 8:44

5/19 8:45

急斜面を下るが歩きやすい

5/19 8:45

パウダートレース

5/19 8:47

二ノ池への斜面　締まって下りやすい

5/19 8:55

二ノ池はまだ氷の下

5/19 8:56

小屋前もまだまだ埋もれてる

5/19 8:57

5/19 9:02

賽ノ河原の様子を見に

5/19 9:03

キュッキュ　これまたいい音

5/19 9:25

テレマーカさんもやって来た
真ん中は自分のトレース

5/19 9:41

ここでゆっくり食事　コーヒータイム　

5/19 9:50

二ノ池を後にします

5/19 9:52

中央アルプス

5/19 9:58

また山頂直下まで登り返し

5/19 10:06

トラバースはこの斜面　これでは怖くて行けない

5/19 10:10

一ノ池を周回する人　この時期ならでは自由に歩けるお鉢めぐり

5/19 10:11

戻って来ました

5/19 10:13

風紋が美しい

5/19 10:23

スキーヤーはあっという間に下りてく

5/19 10:31

噴煙

5/19 10:36

照り返しがいい

5/19 10:37

この気持ち良く分かります

5/19 10:40

プシュー

5/19 10:41

見納め

このラインで王滝頂上からずっとシリセイドー
ほとんど歩いてないw
登るときにルート決めてた
このまま沢筋に下りて滝になった岩の手前から通常ルートへ
お陰で1時間で下山

5/19 13:19

田ノ原からの車道は昼間に走るととても気持ちいい

5/19 13:32

御岳山麓はどこまで行っても新緑が輝いていました。

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

YamYamGPS

寒気で少し荒れた翌日、良く冷え込んだこの日は最高の天気となった。

この時期まさかの新雪、黄砂で黄色くなった雪が白くなって最高だった。

雪は良く締まって踏み抜きもなく、念のため持っていったスノーシューは役立たずだった。

山頂で折り返す人がほとんどだが御嶽は是非、池を巡って欲しい。
静かでとても綺麗なんだけどな。

朝は固かった雪渓も下山時には少し緩みシャーベット状
その加減がシリセイドーには最高の状態だった。

固くもなく、柔すぎることもなく大滝頂上から7合目までずっと滑れた！
新雪の吹き溜まりでは止まってしまったが、スキーヤーと変わらないくらいだった。