御在所岳 3ルンゼ アイスクライミング

2013年01月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 757m
• 下り: 757m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/3 7:19

藤内小屋
K.Uさん

1/3 7:19

藤内小屋
私です。

1/3 7:24

何時もの、ビューポイント

1/3 7:25

1/3 8:20

藤内沢出会いから、直ぐの所です。

1/3 8:37

コウモリ滝基部の詰めた、何時登っている所は氷が未発達のため少し手前で登ります。
K.Uさん

1/3 8:42

私です。

1/3 8:42

蝙蝠滝基部を登る、私です。

1/3 8:43

1/3 8:44

1/3 8:46

蝙蝠滝基部を登る、
K.Uさんです。

1/3 8:46

1/3 8:46

1/3 8:51

コウモリ滝
正面は氷未発達で登れません。

1/3 8:53

コウモリ滝サイドから登る
K.Uさんです。
私もフリーで登ったのですが、滅茶苦茶怖かったです。

1/3 10:42

3ルンゼ左ルート
1ピッチ目　1段目を登って直ぐの所でピッチを切りました。
3本のアイススクリューで、支点構築
2本のロープを綺麗に捌く
K.Uさんです。

1/3 10:47

3番目で登る
suzukiさんです。

1/3 13:18

中央ルート
岩のテーブルでトップロープ構築しました。
最後は、K.Uさんがギア回収、懸垂降下しています。

1/3 13:50

左ルート
2段目の滝　バーチカルなシャンデリア部を登ってリードしている、K.Uさんです。

1/3 14:02

suzukiさんです。

1/3 14:05

1/3 14:20

1/3 15:26

山上公園にて

1/3 15:26

鎌ヶ岳

1/3 15:27

K.Uさん

1/3 15:27

私です。

1/3 16:59

1/3 17:00

1/3 17:03

満天星駐車場
既に、日没
雪も降ってます。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

Optio W80 ペンタックス

感想

風波

GPSログありません。
手書きです。
m(__)m

3ルンゼアイスクライミング　K.Uさん、suzukiさん、私の3人
suzukiさんは、ロープーウエイで上がり、3ルンゼで待ち合わせとした。
私とK.Uさんは、いつも通り藤内沢から登ることにした。
蝙蝠滝正面からは、まだ氷が薄く登ることが出来ないので、側面の垂壁を登ることにした。
K.Uさんが最初、続いて私が共にフリーで登った。
私の感想は怖かったである、これって、先シーズンの藤内滝フリーと同じ感覚であった。
3ルンゼ氷瀑には私たちの方が先の到着で、アイスクライミングの準備をしていたら、suzukiさんが到着した。
左ルートを上の山上公園まで詰める。
1ピッチ目は、K.Uさんリード、セカンド私、サードsuzukiさんとなる。
1ピッチ目は直ぐ上で切り、K.Uさんは3本のスクリューを使い支点工作し、綺麗に2本のロープを処理している。
2ピッチ目、私が氷が盛り上がった状態の所をリードするが途中で、足はきついし、握力ももたず、左へ逃げる始末であった。
このまま、山頂公園へ抜ける。
尾根道から戻る。
2回目では、隣で、御在所岳クライミングスクールの増井さんがアイスクライミングレッスンをしていた。
新年の挨拶をする。
岩のテーブルにトップロープを張ることにした。
私がリード、2番手はsuzukiさん、3番でK.Uさんが登り、ギアー回収、懸垂降下であった。
3回目は、左ルートをK.Uさんがリードする。
増井さんのレッスンの様に、K.Uさんは2段目の滝はシャンデリアを登り、45mでピッチを切る。
2段目滝のシャンデリアはフォローでも本当に怖かった。
良くこんな所をK.Uさんはリードするものである。
2ピッチ目は私がリードする。
suzukiさんが1回目で自分が落としたスクリューを拾ってくれた。良かった。
山頂公園駅にて帰り支度をして、suzukiさんと別れる。
我ら二人は、中道下山とする。
満天星駐車場に到着時は雪が降っていた。
帰路、シャモニーに寄りK.Uさんはアイスクライミング用縦爪アイゼンを予約する。
suzukiさんも待っていてくれ、ウール厚手の下着を買っていた。
私もと思ったがサイズがないのと、値段がバカ高であった。
帰りに、ワークマンショップで厚手のタイツを買う。
980円也

このヤマレコ山行記録は、
令和元年（2019年）7月22日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
＆
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
＆
私の山行記録日記の充実

のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)

コメント

shige1966

こんばんは。
こんばんは、shige1966です。
今日は雨で、家でstkazenamiさんのレコを拝見してました。(^^)
こりゃ冬の藤内沢なんて僕には無理ですわ。(^^)
ハーネス、アックスも持ってないし、僕の冬靴とアイゼンも氷では役に立ちませ〜ん。😵

風波

Re: こんばんは。
大丈夫ですよ
私は、ほとんどのアイスクライミング装備予備があります。
藤内沢は縦走用10爪（12本爪）アイゼンとそれに合う冬用の靴が有れば登れますよ。
私たちは、アイスクライミングをしますが、藤内沢を登る登山者のほとんどの方は、冬の藤内沢を縦走用アイゼン、ピッケルを使って登って氷瀑を見て楽しむツワーな感じですよ。
私も、ソロで登るときは、アイスクライミングは無しで、冬期登攀を楽しでいます。
レベル的には、冬の本谷より、少し高いかなの感じです。
冬の藤内沢は本当に楽しいですよ。
まだ、梅雨も明けていませんですが、
冬の藤内沢氷瀑見学ツアー的な山行から、ご一緒いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
stkazemami