記録ID: 193304
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳でコスプレ?_(残雪の槍・穂高・雷鳥を撮りきるテント1泊)
2012年05月19日(土) 〜
2012年05月20日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:10
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,649m
- 下り
- 1,643m
コースタイム
5/19(土):駐車場10:05===常念乗越14:20
5/20(日):常念テント場3:50===(雷鳥)常念岳5:30〜(雷鳥)6:40===
テント場7:40〜撤収8:30===駐車場11:20
5/20(日):常念テント場3:50===(雷鳥)常念岳5:30〜(雷鳥)6:40===
テント場7:40〜撤収8:30===駐車場11:20
天候 | 登りは:快晴で終始半袖 下りは:曇り後時々晴れで朝ダウン日中長袖一枚 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
安全に歩くにはストック+12本アイゼンが良いでしょう。(ピッケルも) 午前中の方が当然歩きやすいです。 雪渓下部の中央は下から川流れる音が聞こえる所有り、ここは危険です。 周りを注意して両側のピーク(右)沿いに歩けばルートを失わない。 |
写真
撮影機器:
感想
残雪の槍・穂高を見に、そして出来れば雷鳥にもご対面出来れば最高です。
出張で日が変わる頃帰って来たがちょっと寝れるし、天気が良さそうなので勿論行きます。
遅めAM10:00に登山口に着きました。今日は登るだけゆっくり行こう。
誰もこの時間登る人もいない静かな登山道です。
でも雪渓に来るとまだ数名が登ってました。雪渓中間点はきつかった。
大休止をして乗越に出て穂高連峰が出迎えてくれた時は疲れもぶっ飛びます。
雷鳥も早朝だと確立高いし、天気も解らないので早出。これが正解でした。
初めはガスっていましたが頂上に着く頃、視界が次第に開けます。誰もいません。
そしてサプライズは有りました。途中と頂上付近の雪渓で2組の雷鳥カップルとご対面、
オスは厳つく、メスは可愛い目をしてます。
近すぎて脅かしてはいけません。
静かにズームで距離を置いて見守りました。
雷鳥のカップルは一生・・・と言いますが。
本当仲が良いね ^^
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