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Yamareco

記録ID: 1939487
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ハイキング
朝日・出羽三山

月山(羽黒山口)梅雨明け目前 花は移ろい

2019年07月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:39
距離
12.2km
登り
658m
下り
640m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
2:17
合計
8:27
5:42
5:53
5
5:58
6:01
34
6:35
6:36
20
6:56
6:57
67
8:04
9:52
48
10:40
10:41
24
11:05
11:15
17
11:32
11:33
5
11:38
11:39
57
登り正味 3時間39分,下り正味 2時間34分
(いつも遅いですが今日はとくに遅いです)
天候 登路〜頂上はそこそこ晴れて,山全体が山と同じくらいの高さの雲で囲まれてましたので,展望はありませんでしたが日差しはそこそこありました。午後から雷雲発生の予報でしたが私は雨に降られませんでした。ちょうど今日,隣りの新潟県まで梅雨明けして気温があがり,月山もその流れの範疇にあったようです。
日差しが強く,すくなめの日照でも強烈に日焼けしました。UV対策をお勧めします。
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8合目駐車場は今日は空いていました。
コース状況/
危険箇所等
○危険箇所はありません。基本,石だたみかごろごろ自然の岩の上を歩くので,ときに滑りやすいです。
○雪渓の横断は2ヶ所で,最初のが佛生池小屋さんの手前の一ノ岳直下のトラバースで,これは20mくらいしかありません。2番めが木道の先の頂上直下で,200〜300m続きますが傾斜はありません。ロープでコースが全面的に示されていますのでガスに巻かれても迷う心配はないです。どちらも傾斜が緩いのと雪が緩めで硬さはなく,アイゼンは不要と思います(なお,姥沢側はまったく別です)。
○山頂三角点へは,神社社殿の東側の羽黒山口コースを少し北に進むと神社の裏手になる稜線への短い分岐路があり,そこは稜線へのほかの踏みあとと違って立入禁止の表示はなく,三角点の場所まで両側をローブでガイドされています。入口の表示・標識はありません。ただ今日に限っては入口にもロープが渡してあり,もしかしたら入らないでほしいということなのかもですが事情はよくわからないです。
その他周辺情報 月山牧場の下のほうに,「とうもころし迷路」という畑の中のミニ迷路が営業していました。
まだうす暗いうちに出発します 駐車場から頂上がみえています 夜間の駐車数は6,7台でした
2019年07月24日 04:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 4:06
まだうす暗いうちに出発します 駐車場から頂上がみえています 夜間の駐車数は6,7台でした
弥陀ヶ原湿原の向こうで夜が明けていきます
2019年07月24日 04:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 4:34
弥陀ヶ原湿原の向こうで夜が明けていきます
朝の木道は昨日の雨で濡れています
2019年07月24日 04:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
7/24 4:34
朝の木道は昨日の雨で濡れています
陽が昇ってきました
2019年07月24日 04:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 4:47
陽が昇ってきました
弥陀ヶ原上部にでると,一ノ岳から上はガスで隠れています 行者返しの手前まではこのガスの中を進みました
2019年07月24日 05:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
7/24 5:03
弥陀ヶ原上部にでると,一ノ岳から上はガスで隠れています 行者返しの手前まではこのガスの中を進みました
一ノ岳直下の雪渓の通過地点です だいぶ短くなって長さ25mくらいでした 雪は軟らかいです
2019年07月24日 05:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
7/24 5:43
一ノ岳直下の雪渓の通過地点です だいぶ短くなって長さ25mくらいでした 雪は軟らかいです
7月14日のレコの最初の写真でお花畑感マックスだった同じ場所の同じアングルです あのチングルマがすべて種に この変わりようはすごいなと
2019年07月24日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 6:26
7月14日のレコの最初の写真でお花畑感マックスだった同じ場所の同じアングルです あのチングルマがすべて種に この変わりようはすごいなと
今日も佛生池小屋さんはガスの向こうに見えてきました
2019年07月24日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
7/24 6:30
今日も佛生池小屋さんはガスの向こうに見えてきました
佛生池の周囲はハクサフウロの王国に
2019年07月24日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 6:34
佛生池の周囲はハクサフウロの王国に
オモワシ山の標柱のわきのシャクナゲは次々咲いているところ
2019年07月24日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 6:46
オモワシ山の標柱のわきのシャクナゲは次々咲いているところ
行者返しの坂(写真奥の左手)の手前でガスが晴れてきました
2019年07月24日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
7/24 7:06
行者返しの坂(写真奥の左手)の手前でガスが晴れてきました
行者返しの坂が青空の下で明るい
2019年07月24日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 7:12
行者返しの坂が青空の下で明るい
行者返しの来名戸神社の前から,シャクナゲとマルバシモツケソウ越しにオモワシ山
2019年07月24日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 7:15
行者返しの来名戸神社の前から,シャクナゲとマルバシモツケソウ越しにオモワシ山
その右側。遠景は,出羽丘陵核心部の,標高は低いけど奥深い山々 この一瞬が今日のマックス展望でした
2019年07月24日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 7:19
その右側。遠景は,出羽丘陵核心部の,標高は低いけど奥深い山々 この一瞬が今日のマックス展望でした
行者返しを過ぎて大峰のコル(見えている稜線の中央)への登り
2019年07月24日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 7:21
行者返しを過ぎて大峰のコル(見えている稜線の中央)への登り
大峰のコル到着 ここからまたガスの中
2019年07月24日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 7:38
大峰のコル到着 ここからまたガスの中
大峰の先の木道はときおり薄日が射すと明るい 花いっぱい
2019年07月24日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 7:47
大峰の先の木道はときおり薄日が射すと明るい 花いっぱい
最後の頂上直下の雪渓横断点の入口 先月から比べると前後各50mほど短くなり,高さも7,8m減じました それでも7月末でこの残雪はさすが月山(今年は多いんですが)
2019年07月24日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
7/24 7:54
最後の頂上直下の雪渓横断点の入口 先月から比べると前後各50mほど短くなり,高さも7,8m減じました それでも7月末でこの残雪はさすが月山(今年は多いんですが)
残雪をわたっていくとすぐに頂上が見えてきます このあたりでまた陽がさしてきました
2019年07月24日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 7:59
残雪をわたっていくとすぐに頂上が見えてきます このあたりでまた陽がさしてきました
山の真上だけ晴れている
2019年07月24日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 8:21
山の真上だけ晴れている
芭蕉さんの句碑の背中
2019年07月24日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
7/24 8:41
芭蕉さんの句碑の背中
芭蕉さんの句碑の前から姥ヶ岳(左奥)〜牛首間を見下ろす
2019年07月24日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 8:44
芭蕉さんの句碑の前から姥ヶ岳(左奥)〜牛首間を見下ろす
右下に牛首の,姥ヶ岳からの道と姥沢沿いルートの出合が写っています その直下の雪田がまだ大きいままで,そこそこな斜度がありそうです ちょうど登山者がお二人,雪田の取りつきに乗ったところが写っています 昨年の同日の姥沢ルート上に雪はまったくなかったので,今年はとても雪が多いといえます
2019年07月24日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
8
7/24 8:46
右下に牛首の,姥ヶ岳からの道と姥沢沿いルートの出合が写っています その直下の雪田がまだ大きいままで,そこそこな斜度がありそうです ちょうど登山者がお二人,雪田の取りつきに乗ったところが写っています 昨年の同日の姥沢ルート上に雪はまったくなかったので,今年はとても雪が多いといえます
下山開始 頂上直下の雪渓通過中
2019年07月24日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 9:54
下山開始 頂上直下の雪渓通過中
大峰の夏山っぽい風景 ちょうどこのころ,新潟以南の広い地域で梅雨明けが発表されたそうです
2019年07月24日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 10:04
大峰の夏山っぽい風景 ちょうどこのころ,新潟以南の広い地域で梅雨明けが発表されたそうです
大峰のコルから振り返る山頂と,右奥に姥ヶ岳
2019年07月24日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 10:08
大峰のコルから振り返る山頂と,右奥に姥ヶ岳
下りで振り返る行者返しと大峰
2019年07月24日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
7/24 10:37
下りで振り返る行者返しと大峰
さらに下って佛生池小屋さんが見えてみました 背後のピークは二ノ岳です。
2019年07月24日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
7/24 10:47
さらに下って佛生池小屋さんが見えてみました 背後のピークは二ノ岳です。
お昼の弥陀ヶ原に戻ってきました
2019年07月24日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
7/24 12:12
お昼の弥陀ヶ原に戻ってきました
木道はすっかり乾いていました
2019年07月24日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 12:22
木道はすっかり乾いていました
下山時の山頂周辺はなにやら雨雲らしいガスのなか 今日も山に来れてよかった
2019年07月24日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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7/24 12:35
下山時の山頂周辺はなにやら雨雲らしいガスのなか 今日も山に来れてよかった
弥陀ヶ原でまず目を引くのはこのキンコウカの乱舞というか群舞というか 私の今日のスター1号は,最初に目をうばわれたこれです
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弥陀ヶ原でまず目を引くのはこのキンコウカの乱舞というか群舞というか 私の今日のスター1号は,最初に目をうばわれたこれです
キンコウカ単体
オオコメツツジ 夜明け前なので暗いです
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オオコメツツジ 夜明け前なので暗いです
ミヤマトキソウ 小さいけど色みも含めてとても繊細な花でした 
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ミヤマトキソウ 小さいけど色みも含めてとても繊細な花でした 
10日前に全山で全盛期だったヨツバシオガマは急速に終わりかけです
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10日前に全山で全盛期だったヨツバシオガマは急速に終わりかけです
ミヤマホツツジがいたるところで咲いていました 地味だけど味のある花で印象深いです これが私の今日のスター2号
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ミヤマホツツジがいたるところで咲いていました 地味だけど味のある花で印象深いです これが私の今日のスター2号
ゴゼンタチバナは本当に減りました
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ゴゼンタチバナは本当に減りました
弥陀ヶ原あたりはノアザミの盛り ウラギンヒョウモンというきれいな高山蝶をたくさん集めていました ヒョウ柄のコにもてもてなのね
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弥陀ヶ原あたりはノアザミの盛り ウラギンヒョウモンというきれいな高山蝶をたくさん集めていました ヒョウ柄のコにもてもてなのね
ツマトリソウ 見つけることができてよかった〜 白くてキレイ
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ツマトリソウ 見つけることができてよかった〜 白くてキレイ
ウラジロヨウラク 花期の長い花でしたがそろそろ
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ウラジロヨウラク 花期の長い花でしたがそろそろ
弥陀ヶ原上部あたりの道は,ハクサンボウフウロードになってます 華やか
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弥陀ヶ原上部あたりの道は,ハクサンボウフウロードになってます 華やか
ズダヤクシュ
トウゲブキ 黄色が鮮やか
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トウゲブキ 黄色が鮮やか
先月,道を花まみれにさせていたミヤマキンバイは,今は茶色い実をつけています
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先月,道を花まみれにさせていたミヤマキンバイは,今は茶色い実をつけています
モミジカラマツ
ハクサンフウロがところどころわさわさと たぶん今がこの花の盛りかな
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ハクサンフウロがところどころわさわさと たぶん今がこの花の盛りかな
マルバシモツケソウ
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マルバシモツケソウ
イワカガミ 今日もあらゆる場所で華やかでした
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イワカガミ 今日もあらゆる場所で華やかでした
今日のハクサンイチゲ
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今日のハクサンイチゲ
ハクサンシャクナゲは次々開いて次々しぼんでいくようです
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ハクサンシャクナゲは次々開いて次々しぼんでいくようです
ウサギギク主体のお花畑 ネバリノギランとヨツバシオガマがここではわき役
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ウサギギク主体のお花畑 ネバリノギランとヨツバシオガマがここではわき役
チングルマ主体のわさわさとしたゴージャスなお花畑は,大峰下の斜面に場所を移していました 見事。
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チングルマ主体のわさわさとしたゴージャスなお花畑は,大峰下の斜面に場所を移していました 見事。
ミツバノバイカオウレン(コシジオウレン) 花茎が褐色をしているのが,特徴のひとつだそうです
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ミツバノバイカオウレン(コシジオウレン) 花茎が褐色をしているのが,特徴のひとつだそうです
こちらはミツバオウレンでした(茎が緑色)。誤×これもミツバノバイカオウレン(コシジオウレン)か
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こちらはミツバオウレンでした(茎が緑色)。誤×これもミツバノバイカオウレン(コシジオウレン)か
ダイモンジソウ やっとみつけたけどこの花はくたびれ気味
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ダイモンジソウ やっとみつけたけどこの花はくたびれ気味
チシマギキョウ 遠くて・・・ガスで・・ でも青の濃ゆ〜い感じが印象的
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チシマギキョウ 遠くて・・・ガスで・・ でも青の濃ゆ〜い感じが印象的
アオノツガザクラ わんさか感が豊穣
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アオノツガザクラ わんさか感が豊穣
てかりのあるキラキラ花びらのミヤマキンポウゲ
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てかりのあるキラキラ花びらのミヤマキンポウゲ
ヒメシャジン発見
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ヒメシャジン発見
実となったハクサンイチゲ かわいい星型〜
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実となったハクサンイチゲ かわいい星型〜
一輪だけ目にとまったミヤマキンバイ
一輪だけ目にとまったミヤマキンバイ
しぼんだクロユリ
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しぼんだクロユリ
花柱だけになったクロユリ また来年会いましょう
花柱だけになったクロユリ また来年会いましょう
ヒナザクラの群生 可憐というに尽きる
ヒナザクラの群生 可憐というに尽きる
今日のミヤマウスユキソウ まだたくさん咲いていますが,いっときの勢いは減じました
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今日のミヤマウスユキソウ まだたくさん咲いていますが,いっときの勢いは減じました
ミヤマリンドウ 晴天のときしか開かないそうです 開いててくれてありがとう 今日はたくさん見れました
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ミヤマリンドウ 晴天のときしか開かないそうです 開いててくれてありがとう 今日はたくさん見れました
ミヤマリンドウとミヤマウスユキソウの仲良し
ミヤマリンドウとミヤマウスユキソウの仲良し
ハクサンシャジン 下から咲きだすようです
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ハクサンシャジン 下から咲きだすようです
エゾシオガマ 薄黄色がエレガント
エゾシオガマ 薄黄色がエレガント
キバナノコマノツメ 丸い葉っぱと一緒に写ってくれました
1
キバナノコマノツメ 丸い葉っぱと一緒に写ってくれました
エゾオヤマリンドウ 夏の深まりを感じます
エゾオヤマリンドウ 夏の深まりを感じます
ミヤマアキノキリンソウ これも夏の深まりの予感
4
ミヤマアキノキリンソウ これも夏の深まりの予感
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ ウォーキングポール

感想

7月14日以来10日ぶり,今年3回目の月山は,そこそこ天候に恵まれました。おりしも今日,お隣りの新潟以南の各地で梅雨明けし,いまや下界の盛夏到来の頃,月山はどうなっているかと気になっていました。

この10日間でかなり花の様子が入れ替わっているのに感銘を受けました。野生の生きものは移りゆく環境に,かくも敏感なんですね。今日は私はシラネアオイ,マイヅルソウを目にすることなく,前回全盛期だったヨツバシオガマはすっかり主役から後退し,チングルマ主体の華やかなお花畑は,一段高い別の場所にそっくり移動していました。現代の人間は,ほかの生きものと「時間」の使い方が違うんだなーと思うとともに,その「違い」をどうやって手に入れたのかな,などと思ったところです。

今日も,平日で少ないとはいえ,いろいろな方が山におられました。昼時点で団体さんのバス・マイクロバスは駐車場に5台ありました。趣味の登山,講中詣,学校登山等々。自分は夜明けと同時に登り始めたので,登りは少数の方にしかお会いしませんでした。早朝の佛生池小屋さんの周囲に経営の方以外はひと気がありませんでしたが,小屋を過ぎたあたりでホラ貝の音色が小屋のほうから聞こえてきました。神様への朝の挨拶なのか,はたまた邪気を払うための威嚇なのか,,,などと考えながら登りました。前回に続いてまた聞くことができてうれしいです。

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